地域起こしの漬け物



鶴岡市羽黒町の漬け物工場に付随した名物のソバを昼食にした。

山形県はソバを名物にしており、どこでもソバを食べることができる。

さらに、地域一帯で生産される野菜を全てここの漬け物工場に集約し、付加価値を高めて販売する手法が定着しているとのこと。

これが、農家所得の向上に大きく貢献しているようだ。

漬け物の数もたくさんあり、ソバを食べる際には、幾らでも試食することができ、これが好評で売り上げにも貢献している。正に一挙両得、さすが商売上手!

そばも美味しかったが、そうしたお客さんの心をつかむ根性もたいしたものです。

そんな話をしながら、夕焼けの日本海を見ながらの帰路でした。

充実の一日

(書の説明)

(日本で1つしかないかも、イタリア製の電気自動車)


(古民家も奥ゆかしい)

ほぼ10年ぶりで泉椿魚先生を義弟夫婦と一緒に訪問した。33年前に九州を出奔以降日本海沿いの地域を北上し、北海道までその地域地域での地域起こしに関わり、その地域に大きな影響を及ぼしてきた泉先生の考え方は私にとっては大変参考になってきました。

今回もまた、直接お会いし短いながらもじっくり話すことができとても有意義な休日となりました。

北上中に体調を崩しておられた奥さまも大変元気で何よりも嬉しかった。

はなの季節

(きくざきいちげが咲いていました)

今朝は風もあって、自宅から望めるスキー場も微かに雪が降ったような感じでした。

こうなると、つい心配になるのが国道342号線の除雪に影響があるのではないかということである。

そんな事を考えながらも道々での草花や樹木の色づきなどの変化が実にはやく移ろっていくのが感じられ、心が温かくなるようである。

そんな天気も夕方にはにわかに雨と雷がなり、雹が降って道路が白くなったとのこと、この時期にはこうしたことがよくあることではあるが、農作業に影響がないかと心配になる。

貧乏性ですなー。

はなの季節

(きくざきいちげが咲いていました)

散歩道の途中に色々な花と出会える。

今朝もかれんなご覧のような花と出会えました。

これからはしばらくこうした花たちと出会えることかでき朝の楽しみが増えてきます。

雪も消えたのですが、突然の雷で、雹が降り、道路が真っ白になっとのことです。

またまた、心配されるのが国道342号線の除雪に影響がないかと懸念されることですが、予定どうりの開通計画で進むことを期待するばかりです。

進む春の息吹

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今朝の散歩は風も強く寒いくらいの天候、自宅から望むスキー場も新たに雪が降ったように白い感じがする。

ゴールデンウィークの開通に向けて除雪中の国道342号線の進捗状況が気になるところです。

ここ数日こうした天気が続き、強風警報まで発令され家屋の被害も出ている沿岸部ほどではないが、内陸山間部のわが村でもこの天候は少なからず影響があるようだ。

今朝訪問を受けたJAこまちの幹部さんたちの話だと、平野部でも風が強く、雨よけハウスや、ビニールハウスの建て込み作業を進めることができずにいうとのことで、農作業も若干遅れ気味であるようだとのこと。

加えて、わが村のような中山間地では雪消が進まずダブルパンチみたいな感じでもある。それでもだいぶ雪消えは進み、あちこちで春作業に向けての動きがみられるようになってきた。

散歩の道すがら見る草花も徐々に目立ち始めました。

桜の芽も膨らむ

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(かすかにのぞく青空を背景にようやく桜の芽も膨らむ)

雪消えが進むと同時に自然界も急速に変化をしてきている。

普段感じなかった草木にも大きな変化がしている。

グラウンド沿いにあるしだれ桜はまだつぼみも小さいが国道沿いの桜はもうふっくらとして来ていた。

こうした景色や草木の大きな変化に季節の移ろいを感じることができる楽しみもまた嬉しいものです。

気持ちも和み、自然に同化するよなひと時でもある。

新河川部長の訪問

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(雪解け水で増水している成瀬川・十二橋を望む東方向)

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(朝もやの仙人の郷)

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(すっかり雪が消えた多目的グラウンド)

国の機関の人事異動により国土交通省東北地方整備局河川部長が交代した。

新任の部長は高村氏で平成13年ころに成瀬ダムも担当されておられた方で、当時は調査事業で課題があってかなり御難儀をかけられた方でした。

ごあいさつを兼ねておいでなられ今後の計画や準備、今後の方向など親しく話をさせていただいた。また町屋成瀬ダム事務所長、岡本湯沢河川国道事務所長、両事務所の副所長、河川部管理官、課長、担当係長さんなど関係者の皆さんとじっくりと話し合いをさせていただき今後のダム事業推進にしっかりと取り組もうという意気込みを感じたところでした。

皆さん成瀬ダムには精通しておられる方であり、いよいよ本格的なダム事業の推進という観点からも大いにご期待を申し上げたいと存じますし、期待もするところです。

河川整備計画の変更などをはじめ計画推進のための環境はほとんど整い、準備は順調に進みこの夏の政府の概算予算要求は一気に進むものと考えられる。

現在、国道342号線の付け替え2号トンネルも順調に掘り進められており、予定ですとこの4月末には、堤体の左岸、右岸の掘削工事、原石山の道路工事などがすでに公告され、施工業者も決定される予定となっており、工期は約1年間で相当多くの施工間関係者が入ることになる予定です。

それこそ、「いよいよ」といった雰囲気になるものと思っている。

そんな昨日の朝は朝もやの中朝日が昇りだし、成瀬川も雪解け水で水かさが一段と増しておりました。

雪解けが遅く、やきもきしていたグラウンドの雪もほとんど消え元気な姿の子供たちがグラウンドでみられると思う。

昨日は、暦の上では春土用という日だったようで、桜の花も散り夏に向かっているという季節ですが、わが村はまだそういった感覚には程等いように感じられます。

可愛いいお客さん

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この一週間ぐらい前から我が家の周辺にかわいらしい獣が表れている。

きれいな黄色をしたまことにすばっしこい生き物が道路を横断したり、三日ぐらい前には家の前を大胆にも、通り過ぎたようだ。

堅雪の朝に遊んでいると遠くのほうをこちらを見ながら走り去っていった。

今朝はとうとうその姿を写真にとることができた。

やはり「テン」であるようだった。

ふっくらとして可愛い動物で、愛くるしい感じもする。

ところが、先日ま水が温むと出てくる我が家の池の金魚が姿を現さないのに今朝、孫が「金魚が出てこない」という。そういわれると最近見ていないなと確認したがおらない!

どうやら、この可愛いと思っていた「テン」の仕業か?

どうもおかしい、だいたいこれまでにこの生き物が我が家の周りをうろついていたとすれば気が付くはずなのに、全くなかったし、池の金魚もこれまで元気に泳ぎ回っていたのであるから、原因はこれだったか!

餌にありつける場所を見つけたのと、我が家の家族でもあった犬も亡くなり、近所の犬も先月亡くなってしまった。

獣たちは近づきやすい環境の変化をしっかりと気づいたのでしょうか。

 

大輪のアマリリス

(ダイリンノアマリリス)



数日前からアマリリスのつぼみがふくらみだしていた。

今朝になると見事な大輪となり、孫たちも大騒ぎ。

いよいよはなの季節が雪国にも到来です。

外では、庭のツクシを探して春を楽しんでいる。

日向ぼっこ

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(お兄さんお姉さんたちは散歩、私たちも行きたいけど日向ぼっこでがまん)

なるせ保育園のよい子たちは元気です!。

天気の良い日は兄さんお姉さんたちは散歩に出かけますが、私たちはまだ少し早いのか、ベランダに出て仲良く日向ぼっこです。

なるせ保育園は、今年も積極的にゼロ歳児をお預かりしており、これからも増える見込みなようです。

すでに6月7月頃から保育をしてもらいたいという希望者もあるようで、まだまだ増えるような状況にあるようです。

保育環境をできるだけ整え、働く環境を作っていきたいものと考えておるところであり、子育て環境の整備は村にとってもとても大事な施策であると考えて取り組んでまいりたいと思います。

入園式や卒園式も終わり、園の中もそろそろ落ち着いてきたところでしょうか、そばを通ると元気な声がしてとても和やかな雰囲気になります。

子供たちの元気な声が地域を明るくしてくれます。ありがとう!