企業懇談
(挨拶する佐竹知事)
(講師の高橋氏)
秋田県と市町村が会員となっている秋田県市町村企業懇談会(佐竹知事が会長)が、東京の椿山荘で開催された。
村も会員になっているが首都圏からの進出企業はない。しかし、企業は製造業ばかりではなく多種多様な企業があり、そんな企業の進出を期待するためにはこうした会に参加することも大事なことと思っている。
今回も、村出身の企業の部長あるいは横手市等に進出している企業の代表の数社とお話しをすることが出来た。
その場では、村の方々が我が社で働いてもらっている。有難いとおっしゃっておりました。
村に進出するような計画がある場合には、是非連絡していただきたいともうしあげた。また通信販売の商品求めているが以前話がまとまりつつあったが途中でまとめることが出来なかった話をしてくれる方もありました。いろんな形でのつながりをつけるためにも、こうしたチャンスは大事にしなければならないことが良くあることなのでしよう。
講演は流通、物流の経済活動に及ぼす影響が需要と供給の観点から凄い経済活動が30兆円を超えることや、倉庫、物流施設が圧倒的に不足していることを知った。そうした研究する会社が実に大きな影響力をもっていることも知った。
新しい分野なんでしよう。働き方改革にも影響を与えていることもあった。
物流の運転手や倉庫、物流施設での人材不足にも大きく影響している。
経済の深さを改めて感じたところでした。
どこにどんな経済活動があるのか、新たな活動が現出していることも深く考えて行く視点が必要なんでしょう。