海外調査報告会

(雨にけむる皇居方向)

5月に実施した全国町村会の海外調査の報告会が開かれ出席のため上京し、下旬に行う秋田県町村会の要望活動のための官房長官面会や国会議員の秘書随行等をお願い、アポ取り等の打合せに議員会館を回った。

国会閉会した後とあって永田町は閑散としていた。

そんな中にあって国会議員会館で偶然にも官房長官が忙しい中にあって会館に在室中で面会することが出来た。

長官も参議院選挙の情勢、特に秋田県選挙区にはかなり厳しいとのことで気になさっておられた。

我々も気を引き締めて村の発展、秋田県のためにも最大の努力をしなければならないと改めて感じたところでした。

海外調査報告では、ドイツのハイデルベルク郊外やフランスの美しい村連合のゴルド村ルシヨン村など現地での地方自治体調査はこれまでの現地調査で日本の団体では初めて入ったのではないかと現地ガイドが話していたとの報告もあった。

美しい村連合のあり方についても日本での運動のあり方も参考になった。

観光物産協会総会

(谷藤会長の挨拶)

(シマフウロ繁殖)

午前中は議会の6月定例会議が再開された。

行政報告では村政全般に渡っての状況と今後の対応について考え方をのべさせていただいた。

特に、スキー場の山頂付近にFM秋田放送のラジオアンテナを建設し、難聴解消対策に取り組んでおりこれが完成しますとほぼ全村の難視聴対策が完成することを報告した。

今後はこの放送を通じて災害時の緊急避難や対応を徹底できますし、子供達にも実際放送して貰うことも考えてみたいと考えています。

この他、5月15日から24日まで全国町村会と自治振興会が主催した海外調査(ドイツ、フランス)に参加した概要を報告させていただいた。調査目的はドイツでは環境施策(エネルギー、ごみ対策、住宅、雇用など)とまちづくり、グリーンツーリズムと農家レストランの状況、さらにフランスでは地域振興対策としてのフランスにおける最も美しい村の指定と景観保護、観光交流対策等の実態を調査してきました。午後からはラジオ放送のアンテナ工事地鎮祭に立ち会った。

この後、村の観光物産協会の総会があり法人化されて二年目を迎え活動内容も充実しているように感じた。

今後の事業展開に大いに期待したいとおもっている。

特にお土産品の開発やジビエ料理と特産化に向けての支援制度の取り込みも具体化する必要性感じたし、関係機関との検討研究協議に入る必要性を指示したいと思っている。

課題はあるものの一つ一つ着実に実現にできればと考えているところです。

自治振興の調査

(出発前日のホテル)

今日から自治振興協会の調査事業で出張のためしばらく留守にします。

美しい村連合の発祥国フランスの加盟自治体を中心にドイツの加盟団体である地域を調査して参ります。

明日成田から出国します。

毎日報告出来るかどうか心配ですが、毎日現地からの報告をさせていただきます。

釧路湿原を散策

(釧路湿原入口で松尾さんと記念写真)

(高層湿原で連合理事の福井さんと)

(カキツバタ)

今日は、昨日までの熱い議論をした分科会、講演会等の後の最後の釧路湿原を散策した。

何度か訪れたが、なかなか時間の制約もあり、ガイドさんの案内もままならず実際に散策することなくのぞく程度であったが、今回は約二時間しっかりとガイドさんの説明を聞くことが出来た。

湿原が約4000年を経ていることや、湿原が大まかに三段階の湿原からなっていること、昨年などの豪雨災害にあってもしっかりと防ぐ役割を果たしていること、それぞれの植物が退勢を繰り返す自然界の自然な働きを知ることとなった。

気温12度、この時期にしては鶴居村でも寒い!とのこと。それはそうでしょう!それでも歩くと体が暖まり気持ち良かった。

考えさせる講演

(講演する松尾喬氏)

(総会参加の理事記念写真、私は理事の任期終了)

(昼食の特別弁当)

(総会の模様)

(歓迎のアトラクション・鶴居小学校のヨサコイソウラン)

日本で最も美しい村連合の総会はすべて原案通り決定した。

午後からは基調講演が「美しい村でのフォトツーリズムのありかた」と題して株式会社 ナイスク取締役会長の松尾喬氏からあった。

フォト関係の会社など多数を経営し、カメラのキタムラの役員もされており、そうした経験から写真を活用した地域づくりに積極的に取り組み、機関誌活用など、広範な人材派遣等々とても参考になる講演であった。

何よりも二晩同室で過ごし、沢山のお話しが出来た。これからもお付き合い出来るものと期待しているところです。

分科会での手法も松尾喬氏の講演に入って直ぐに、二人のペアを組み、意見交換しそれを話の導入に取り入れるなど斬新な手法で行われた。またまた参考になる研修となった。

それにしても午後からは急に寒くなってきました。夜のパーティーはどうなるか?

成瀬川と田子内橋

(登録有形文化財の田子内橋)

雪融け水の水嵩も増して来ている成瀬川。

田子内大橋から望む国の文化財保護法による登録文化財である「田子内橋」の見事なコンクリートアーチ橋です。

登録は、平成16年3月29日です。

昭和10年に建設され延長39m,幅員6・1mで、現在の橋は昭和62年に改修された。

わが村が日本で最も美しい村連合からの指定要件となった、田子内橋は村にとっても大事な遺産として守って行かなければなりません。

日美連合役員交替

(日美連合の役員、職員交替)

日美連合の理事会があり、議題は原案議決したが、創立以来の松尾カルビー元社長が体調が思わしくなく退任、替わって二宮あや子さんが副会長として選任されることになった。

職員の高津竜之介さんがフランス留学することになり、替わって津曲陽子さん(松下政経塾率・京都大学卒業)が採用されることになった。

派遣職員は、関東中部ブロックからは派遣できず、負担金で対応することになった。

今後はこうした形になるのではないか。

今回の会議では、管理的な連合ではなく、もっと緩やかな連合となるようにしてほしいと会長から考え方が述べられ私は納得した。

日美連理事会

(会員である熊本県東峰村の村長がお礼の挨拶)

(今朝の飛行機はいつもと違うコースを飛んだようだ)

日本で最も美しい村連合の理事会と事業委員会が開催され、今年で理事は交代の予定であり、最後という事で出席した。

連合も創設して12年になり、運動の課題も出て来て今後の行方が注目されるところです。

特に会員の参加、特に町と村、地域が66団体、一般企業、サポーター企業、個人会員が年々減少し運営の人件費も自治体からの派遣でしのいできたが、今後はそれも何時までもというわけにも行かないであろうし、事務局の専任職員も派遣や臨時雇用であったのを、新年度からは正規の職員採用をすることになり、体制は整えながらも、運営費、事業のあり方等も事業委員会として活発な議論をした。

当面、サポーター企業の加入促進と新たな会員加入を推進することとした。

この連盟創設にご貢献していただいた松尾カルビー株式会社相談役で連盟副会長が退任されることになった。杉常務理事も亡くなられ残念でしたが、副会長の退任も残念である、しかし、後任の二宮副会長さんも女性副会長としてこの連合に深く関わって来たかたでありご期待したい。

当面、我々としてはサポーター企業の参加を呼び掛けして参りたいし、国においてもこの連合事業に最近特に関心を示しておられるほか、大手企業やメディア、あるいは若い世代も関心を示しておることから、これからいよいよと言った感じでもある。

今日の会議は、東京駅八重洲口のカルビー株式会社の本社ビル会議室での開催、明日は有楽町のニッポン放送も入っている「糖業会館」であるが、この企業が連盟のスポンサー企業であり、大変なことに配慮をしていただいておる企業です。

明日もまた活発な議論が展開されることとなるそうです。

今朝の仙人郷は-6℃

(午前9時の田子内の気温は-6℃)

(焼石連峰を望む)

(朝6時岩井川からスキー場望む朝焼け)

今朝は冷え込んだ。

役場のすぐ近くの国道に設置している温度計は-6℃を示していた。

役場から約10km南の自宅から通勤している職員の車の温度計は-11℃だったそうで、こんなにひえこんだのも珍しいのではなかったのではないか?

日中はきれいな青空でとても気持ちが良い!

日本で最も美しい村連合から、打ち合わせのため職員が見えたが、案外近いと言って驚いていた。

年末とあって、たくさんの方々が挨拶に見えられる、いろいろな情報があってお会いして話を聞くのも参考になる。

日本で最も美しい村連合のフォーラム

(イタリア文化会館でのフォーラム)日本で最も美しい村連合(会長・浜田北海道美瑛町長)の「2017・フォーラム」が東京のイタリア文化会館で初めて開催された。

日本で最も美しい村連合の運動を提唱した、カルビー食品の社長をしておられた松尾雅彦氏が社長退任し、北海道美瑛町長である浜田哲氏に呼び掛け、この運動の発祥地でもあるフランス、イタリアなどを実際に訪問して、その運動を日本で始めた2006年に全国7つの自治体、企業が参加してはじまった運動です。

美しい村と地域、守るべき資産、遺産、食事などを後世に残します、その地域がこの理念で豊かに生活出来る地域となって残り続くようにする運動です。

この理念がなかなか浸透せず、運動そのものが停滞しているようにすら感じられて10年にもなるのではないだろうか。

これに危機感を感じ、今回はイタリアでのこの運動をしておられる方をお呼びし、基調講演、更にフォーラムと言った形式で今回の企画となった。

運動の本旨がかなり理解されたのではないかと感じたのは私ばかりではないだろうと思う。

参加者も女性が多かったが、初めての呼び掛けにも関わらず、350名のさんかを得たことは今後の弾みになるだろうと感じたところでした。