大荒れの日本列島

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(青空の仙人郷)

日本列島は今世紀最大級の寒波が押し寄せてきているとの報道もあり、それも西日本などでは時ならぬ大雪に見舞われている。

道路交通はもとより日常生活にも支障を来しているとのこと、我々雪国ではそんなに豪雪でもないし、報道で見るような降雪量は極自然な日常でもあるのですが、そんな経験のないあるいは備えのない地域にとっては、本当に大変な事態であろうと思う。

お見舞い申しあげるところです。

先日も仙台に出かけた折にも、そうしたお話をしたところでしたが、最近の天候は異常であり、これからはいつどこで何があるのか分からないような状況が現出することもになりかねません。

備えだけは十分にしなければならないと覚悟しておかなければなりません。

そんな中で、今日も秋田県地方は「雪」でしたが、朝から写真のような青空の仙人郷でした。

 

第7回東成瀬芸文祭

(多彩な芸術文化祭)

芸文祭にさきがけて、方言発表会がありました。実にたくさんの方言が組み込まれた発表で更には英語での俳句と川柳を中学校生徒が紹介するなど新たな展開となりました。

民謡、歌謡踊り、カラオケ、仙人太鼓、写真、蔓細工、書道、陶芸、茶道、御殿マリ、手芸、仙人和紙、YOSAKOI踊り、などなどそれはそれは多彩な芸術文化祭でした。

一日があっという間に終わってしまいました。

新幹線シンポジュウム

(シンポジュウムと講演)

今日は土曜日、奥羽・羽越新幹線の早期実現に向けて秋田、山形、福島、新潟の関係県で一致して運動を展開するためのシンポジュウムが山形市で開催された。

基調講演を大阪産業大学の波床教授からあった。

日本で二つしかないミニ新幹線が秋田と山形であることをしった。

とかく話題になるミニ新幹線ではあるが、何でもとにかく新幹線を作ろうとした当時の考え方が今となっては、話題として新幹線とは言われないとか、雪に弱いとか、遅いとか、バックするなど新幹線の定義にははまらない等と散々である。
講演は歴史的な日本の発展にいかに鉄道が大きく関わってきたかを説明し、高速道路網とはまた違った視点からの説明で分かりやすかった。

やはり、財政投資はこうした国土の発展を展開するためには、前例とかを重視するのではなく政策展開に当たって積極的であるべきであるとつくづく感じてしまう。
前例重視では前進は期待できない。
秋田からの参加者も11名と少なかった。これは山形が圧倒的に多いことは地元と言うこともあって当然にしても、もう少し秋田からも参加してほしかったなー!
村からは、冬道で3時間30分遠かった。

東京も雪だ!

(永田町も平河町も雪が降りだした!)

全国過疎連盟の理事会で上京中。天気が良かったが、会議を終えて外に出たら雪が降りだした。

過疎対策の議員立法が数次にわたって延長されて来たところでしたが、国勢調査の結果から次の改正に向けて政党の国会議員によって次期対策が協議検討されているとの会長からの挨拶で分かった。

総務省からは時澤地域力創造審議官が出席され挨拶のなかで29年度過疎債が300億円増額確保の見込みであることや、次期対策についての制度にも踏み込んだ課題などが話の中でも示された。

今のところ、決定ではないが、一部過疎、見なし過疎を含めて46都道府県(神奈川県をのぞく)と767市町村が過疎指定されておることや、国勢調査から20団体ぐらいが新たに指定見込みになるのではないかとの話があった。

この後、時事通信社解説委員・軽部謙介氏による、経済政策の行方~日本はどこに向かっているのか~と題して講演があった。

内容は、時あたかもアメリカを訪問している安倍総理大臣とトランプアメリカ大統領との日米会談の行方に集中した。

結論は分からない!だったように感じた。

言えることは、3~4000人からのアメリカの官僚機構のうち、最低700人が議会の承認を必要とする人事なのに全く決まっておらず、閣僚の一部は決まったものの、機構が動くにはまだまだ時間がかかるだろう。

今回の訪米でも、アメリカの国務長官と麻生副総理との閣僚級定期協議の組織を提案し、ここから具体的な方針が出されるように仕向けたい安倍総理の意向にアメリカがどう対応するか?為替の課題、自動車の問題などはこれから話題になってくるのではないか。経済はリスクがあるし我々講演するものにも読み違いが多く、リスクもあるとおっしゃっていた。

その通りだと思う。

なんとなく春めく

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(横手市増田町吉野からの奥羽山系)

今朝は早朝から急遽仙台に出かけた。途中道路には雪もなく快適であったが仙台に近づくにつれて風も強くなり時折雪交じりの天気となった。

天気予報どうり太平洋岸が雪模様となったようだ。

用務を果たす間も窓からは雪が見え、「こちらは雪に対する備えがなく、こうした雪が降ると弱いんですよ」とのこと。

このときとばかり、我々はこうした雪に対する備えはしっかりしている、そのためには財政的にもしっかりと準備を怠らないと申し上げたところでした。

たまたま道路関係の事業要望であったので、仙台での雪は見方をしてくれたように感じた一場面でした。

帰路も仙台をでてまもなく穏やかな天気となり、どことなく春めいた感じでしたし、東成瀬を望む横手市吉野付近では、すっかり春めいた感じの天候となりました。

心も落ち着くものです。成瀬川もゆったりと流れていましたし、少しずつ春に向かっています。

雪あそび

(雪穴に滑り台)

孫たちも大分大きくなってきて、自分達で雪穴を掘ったり、滑り台を作ってほぼ半日は外で遊び続ける。

完成すると私たちを呼びに来て自慢げに報告する。

夜にはこの場所でローソクをたてて遊ぶも言うが、冬場は夕方から猛烈な吹雪となって断念することになる。

今晩辺りは大丈夫かな?

小さな拠点づくり

(講演する長濱県立大学教授)

秋田県山村・過疎地域振興協議会の総会研修会が開かれた。

総会後の研修会は秋田県立大学の長濱教授から「これからの秋田の農業・農山村のあり方について」と題して講演をいただいた。

アメリカ大統領選以降急速にグローバル化が話題となっているなかで、グローバル化とローカル化も考え方として大事ではないかと言った視点での話があったように感じた。

教授は秋田の農業を大学から変えて欲しいと要請されて秋田県立大学に赴任して11年になるが、まだ具体的な成果をだすことが出来ていない。

学生に対してもいろいろと指導しているがなかなか成果ともなっていない。少なくとも卒業まではせめて、自然環境は厳しいが秋田は食事がおいしい、農作物が旨いと思わせるような学生にしたい。と率直に話しておられた。

県内から県立大学に進学する学生に対する制度適用の検討、社会人になってからの再研修制度、推薦制度等でも検討の必要性も講演後に話し合ったところでした。

現実問題としてわが村でも、奨学金制度等で他にないくらいの優遇制度を採ってきたが、大学から村に帰ってくる学生はほとんどおらない。

それはそれとして社会に有為な人材を輩出しているからよしとしてきたが、これで良いのだろうか?と最近忸怩たる思いでいるのも事実である。

講師の話の中でも、こうした話題ともなった。秋田県内の事情であることも指摘されていた。

検討の必要があるようにも感じた。

この他にもいろいろと考えさせられる課題が多くあった。

悠久の流れ

 

 

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(どことなく春めいた感じの成瀬川)

数日穏やかな天気が続き、成瀬川もゆったりと流れているように感じた。

昨日は国会議員の国政報告会があった。

年々多くなる出席者で会場もあふれんばかりの盛会であった。

この時期、日程の関係もあってか、県会議員の集まりもあるとのことで掛け持ちの方々もあったのではないだろうか。

今年は、首長選挙やら、知事選挙、県議会議員などもありそれぞれ話題もあるようであったし、気のもめる時期でもある。

そんな中で自然界は穏やかに静かに流れ、世情を静かに見守っている。

成瀬川は今日も静かな佇まいです。

 

霧氷

(庭の樹木にきれいな霧氷)

昨夕は少し雨模様でしたが、今朝は冷え込みも厳しかった。

部屋から眺める樹木にきれいな霧氷がついていた。

枯れ木に花が咲く!と孫たちが喜んでいる!

そうか、そんな見方もあるんだな。

今日は立春

(スキー場と成瀬川、青空ものぞく)

今日は立春、この日の朝が荒れると四十八門(しじゅうはちかど)荒れると佳くいわれているし、先輩方や親からよく教えられたものですが、実際大雪になったり猛吹雪になったりした経験があったことも事実でした。

幸いにも今日は曇り空こら、時折青空ものぞく風は冷たいが穏やかな天気で皆さんホッとしておるのではないでしょうか。

立春は厳しい寒さからいよいよ春を感じさせる季節になる。

とは言うものの、雪国ではこれからが本番ということにもなる。

そんなこもごもの想いを胸に季節は着実に春に向かう。