須川高原に赤み

(須川温泉は紅葉の始まり)

(栗駒山荘)

(成瀬ダム工事)

孫と家人で栗駒山荘に出掛けたが生憎台風17号の影響かお客さんは全くのまばら。それでも入浴と日帰りの車はありました。

入浴している方々の話ではやはり栗駒山の入山規制の情報が広まっており、お客さんが激減していると話し合っていた。

別ルートでの登山情報をしっかりと広報する必要性があるものと思った。

岩手県が入山規制をすでに取っていることからその解除はすぐには見直さないでしょうし、当面は別ルートの広報が重要であることになる。

須川温泉、高原は既にうるしは赤くナナカマドも色づき紅葉が始まりました。

成瀬ダム工事現場も急ピッチで進んでいました。

寒暖差が激しい

(台風の影響か怪しい空模様)

連休の二日目、秋田市の美術館にでかけた。

雨模様でもありながら曇りと雨の一日であった。

台風17号の影響で九州地方はかなり深刻なようす、それにもまして千葉県は風台風の被害対策がなかなか進まず、何かと対応の遅れなどが指摘もされておるようです。そこに、この雨では大変なことになるのではと、心配なことです。

風台風の恐ろしさと被害の異常さに改めて考えさせられると同時に事前の対応しかないように感じた。

今回の台風も秋田県はなんとか避けてもらえそうで、農家の作業も進んでくれることを願いたいものです。

それにしても、寒暖差が激しく体調には注意しなければなりません。

仙人米上々の作柄

(食味値も良く葛米も少ない)

今年の米の作柄は上々のようで農 業法人の方々の表情も明るく、作業も順調に進んでいるようで何よりです。

精米作業でも新たに導入した米選機の能力が良く作業も進み、葛米も少ない上、食味値も76以上80も越える数値でこれは数年続けている焼却籾殻と堆肥の混入による地力改善の効果ではないかと評価しており、これからも積極的に進め、仙人米の評価を高めていただきたい。

棚田をじっくりと視察

(トマト産地の大蔵村トマト農家の伊藤さん)

(大蔵村の棚田)

(大蔵村のソバ)

朝から、トマト農家の視察、40歳の伊藤さんは若い世代として元気に頑張っていました。50aのハウス栽培のほとんどが生食出荷で凡そ2000万円の生産額、手取りは600万円でなかなか厳しい、冬季は近くの日本酒の蔵元で働いているとのことてしたが、とても元気がよく高齢化している集落の水田栽培の集約にとりくんでいるとのことで頼もしい農業青年でした。

休みのないのが後継者不足にもなっておるのではないか。

それにしても、元気な農業後継者でした。

この後、四か村棚田集落を視察、

広大な面積の棚田の管理の厳しさを目の当たりにした。

棚田蛍火コンサートは確かに素晴らしいイベントであるがそのための集落の協力は大変な努力 と協力があってのことであるがその継続は今後も大変な苦労であろうと感じた。

日本で最も美しい村 連合の活動もこうした努力あってのことである思いが強い。

大蔵村の力強い活動の素晴らしさに敬意を表したいと思ったところです。

日美連の総会大蔵村で

(歓迎挨拶の加藤大蔵村長)

(総会で講演する加藤俊宣理事)

(蛍火棚田ミニコンサート)

(孤立した肘折温泉へのループ橋)

日本で最も美しい村連合の東北ブロック総会が山形県大蔵村肘折温泉で開催された。

ブロックの会長は二年交代で連合の理事の役割もあり、菅野福島県飯舘村長が会議の進行をつとめた。

これまでも連合の理念や活動のあり方などに関して議論されており、今回は女性の意見や活動を活発化するための事業をそれそれの参加団体が取り込んでいくようにすることを確認しあった。

講演では、来年は連合設立15年になり、設立以来理事をつとめている加藤俊宣氏から元気の出るような講演を頂いた。

大蔵村の四か村集落の代表である中島さんから棚田保存と蛍火コンサート 等の事業のきっかけ、今後の課題としては今後の棚田保存の難しさなども紹介して頂き、この後、オカリナとピアノ、サックスの三重奏で美しい演奏を楽しませて頂いた。

中島さんからはホタルの繁殖のため、村のホタル公園で指導うけたお話し等で盛り上がりました。

地域医療 の将来像

(県南地区での懇談会)

秋田県医師会(会長・小玉弘之)では、2040年の人口減少を見通した秋田県のあるべき医療態勢 についての議論をする「地域衣料品の将来像に関する懇談会(県南地域)」を開催した。

参集範囲は大曲仙北、横手平鹿、湯沢雄勝の医師会長、病院長、市町村長、民間団体の代表であったが代理や欠席もあったなかで、奇異に感じたのが厚生連の関係者が全く参加していなかった。

会議のなかでもこの点についての発言もあったが、都合がつかなかったのか参加していただけなかったとの主催者側からの発言であったのは残念でしたし、次の機会には参加していただくようにしたいとのことであった。

約二時間、午後4時からの会議で、主催者からの資料説明は人口減少に伴う危機感溢れる内容どれだけ理解されたかな?

しかし、課題と論点が整理されており、次回も活発な議論がなされるものと思った。

ただし、二次医療圏や高度医療などと医師、看護師、財政など目標解決に向けての課題は多いだろうと率直に感じたのが正直なところでした。

どんな小さな地域でも医療と施設の必要性はあり、身近なものでなければならない。

これはどうしても必要であるにもかかわらず、ここでも効率と効果が意見の主体となり医療技術者の確保が難しいから、圏域構想にしなければならないとの流れが蔓延あるいは世論となりつつあることに疑問を感じている。

今回も、どこか危機感が全面にあることにせよ、もやもやした感じがしてならない。

本当に難しい課題ではあります。

早朝の飛行機で帰り議会に出席、全議案を可決、承認、同意頂き閉会した。

この後は村制施行130周年記念行事を10月26日に開催することにしています。

次の時代に向けて前進しなければなりません。

農政関係情報交換

(ホテルから皇居とスカイツリーを望む)

農政関係の情報交換をする機会に参加要請があり上京した。

なかなかこうした機会はなく急遽ではありましたが、いろいろな方々とのお話しをお聞きしたいと思っている。

地元の敬老会

(長者の山を朗々と!)

(岸壁の母を心を込めて!)

(可愛い孫たちからお祝い!)

(北国の春を合唱!)

(青年会当時を思い出して!)

今年度の敬老会も今日で終わります。

参加者は少し少なめでした。

でも、皆さん元気いっぱい!

児童館の可愛いこどもたちからは踊りとをいつしよに皆で合唱折り紙とお菓子のプレゼントまで!

二地域の敬老会

(民謡で盛り上げる翔太君)

椿川と大柳地区合同の敬老会が開催された。

59名の参加で昨年より6名多いとのことであった。

参加者が年々減少しており、議会等でもあり方を議論されておるものの、なかなかまとまらないでいる。

それでも、全体としては減少している事実もある。

さてどうするか?悩ましい課題てはあります。

ところで、村のこうしたお祝いの場には東成瀬中学校の谷藤翔太君が民謡、三味線、更には尺八を一人で演奏をしてくれました。

演目もだんだんに多くなり大喝采を浴びていました。

満月と十五夜

(満月!)

今晩は満月、十五夜は昨晩。

金融機関のゴルフコンペで終日楽しんだので、夕方は疲れた。

お隣さんから枝豆をいただき晩酌のつまみにした。

気がついたらきれいな月が輝いていた。昨晩は十五夜で今日が満月!

飛行機雲が二筋きれいに満月を囲んでいた。

しばらく満月を楽しんだ。