全国町村会関係会議

(全国町村会長会議)

(高速道路要望会)

(菅官房長官に要望)

全国町村会正副会長会議に副会長として任期最後の会議に出席した。

副会長は11人おり任期は二年で、東北地区の選出枠での任期でした。

政務委員会も財政委員会から行政委員会に所属替えとなった。

午前中は秋田県内の高速道路整備要望に秋田県知事を先頭に市町村長、商工団体などとの合同要望会で総勢25名位の大要望会で、強い期待感のなかでの要望となった。

要望には国会議員の皆さんも付き添って下さいました。

官房長官には昨日の町村会要望もあり二日連続の要望になりました。

真夏の要望活動

(菅官房長官に要望)

(秋田県東京事務所との要望打ち合わせ)

(山田国土交通省技監に要望)

(村田観光庁観光地域振興部長に要望)

(前田総務省大臣官房審議官に要望)

(境総務省地域力創造審議官に要望)

午前10時には菅官房長官が多忙の中秋田県町村会の要望のための面会の時間を取っていただきしっかりと要望、意見交換の際には森林環境譲与税制度とジビエ料理とイノシシ、日本鹿、熊等のジビエ処理施設補助制度などについて意見交換することが出来た。

午後からは町村長が三班に別れて関係省庁に要望活動をした。

それぞれ内容のある要望活動で積極的な活動であったと思っている。

経済の情勢講演

(小野副所長の講演)

在京有識者と町村長との今年の懇談会は八郎潟町出身の財務省財務総合政策研究所副所長の小野稔氏の講演を頂いた。

戦後の経済成長の目標の変遷、昭和の終わりから平成へ、平成の時代の動き、令和からの先へ、と大変分かりやすく講演して頂いた。

経済の流れがとてもよく整理されてのお話で参考になった。

プール遊び始まる

(プール遊びの準備)

(日差しが欲しいーなー!)

学校や保育園でプールの季節なのになかなか日差しが少なく子供達も残念そうである。

今年も明日から夏休みにはいるようだ。

それなのに今年の夏は日差しがが少なくなかなか存分に楽しむことが少ないようだ。

これが、太平洋側の地域ではその傾向が強く農家にとってもかなり心配しているようだ。

そんな中の昨日は参議院選挙が行われ投票率はかなり低く、わが村でも秋田県ではトップの投票率であったがそれでも73.55%と低かった。

関心が薄かったのか懸命に投票のための呼び掛けは連日行っていたにも関わらず投票行動に結びつかなかった。

選挙結果は野党統一候補の寺田静氏が独自の選挙戦で大激戦を制して現職を破り当選を果たした。

秋田県は全国のなかでも大激戦区として政権与党ではかなりのてこ入れをし応援弁士入りが頻繁であった。政策もかなり丁寧に演説中にはあったようである。

一方当選した野党統一候補者はそうした応援弁士は一切なく、もっぱら候補者自身の考え方を演説で示しておったようだ。

組織選挙のそれとは対照的な選挙戦が展開されたとのことであり、これまでの選挙戦とは様変わりした選挙であったようだ。

色々と選挙は経験してきたが選挙のあり方、選挙戦にも一つの大きな変化と受け止めなければならないようにも感じたところでした。

我々はこれからも地域の課題にたいして丁寧な説明と意見をしっかりとはっきりと述べて理解を頂きながらその政策実現に向けて努力する必要性を強く感じた選挙結果でした。

すごい置物!

(これはなんだ!?)

昨日孫の野球練習試合を応援に行き、帰りに前を走っている車に異様な積み荷があり、近づいて見るうちに蛭川清水に立ち寄った。

早速私も物好きに車に車を寄せて、どこに運ぶんですか?と聞いたところ水沢に運ぶとのこと、更にこれよりも倍も有るのが運んでおり、何と20個も運ぶとのこと!

これは、狛犬?と聞いたら、即座に「違う、中国の商売の神様」とのこと。

どんな会社かな?社長さんは?と聞いたところ、ウーンと唸ってしまった!

それにしても何処の港から運んできたのかは教えて貰えなかった。

こんなに珍しい(私は!)置物は見たことがない!

なるせっ子夏まつり

(賑やか!お化け役も子供たち!)

晴天に恵まれ保育園と児童館の夏まつりが保育園、児童館の駐車場園庭で賑やかに開催されています。

子ども、孫一人に何人の方々が来てくれているのでしょうか?本当にたくさんのお客さんが来て大変な盛り上がりようです!

出店には親子会の皆さんが工夫を凝らしてすべての100円の大出血サービス!

かき氷、たこ焼き、くじ引き、焼きそば、パフェ、フルーツ、駄菓子屋等々どれにするか迷うくらいの出店でした。

今年の夏もこの夏まつりで本格的になりました。

国会議員会館も閑散

(眺望の良い羽田空港第2ビルラウンジ)

午前中は東北地方の河川整備とダム事業の予算要望のため国会議員会館を秋田県内の首長とともに訪問した。参議院選挙真っ最中とあって議員の先生方はほとんどおらず秘書の方々に説明した。自然と選挙の話になり、情勢を聞くことができましたが、秋田県については大激戦で、どんな調査結果かは分かりませんが2ポイントの差であるとのことであった。秋田空港におりると多くの警備員がおり、激戦区の応援に中央からどなたかが見えられたのかな?あしたは総理と官房長官が来られるとのことではあったが。

東北ダム事業総会と意見交換会

(総会での高橋横手市長)

(五道水管理・国土保全局長)

(本省水管理・国土保全局幹部)

東北直轄河川治水期成同盟会と東北ダム事業促進連絡協議会の総会と研修会が東京で開催された。研修会では着任したばかりの加邉東北整備局河川部長が講師として約40分にわたり、昨年の大雨災害の状況や今後の対策について具体的な講演をしてくれました。この後本省で河川局幹部との意見交換会に関係者が出席し活発な意見交換をした。

この会議と総会の司会進行は幹事長である私の役割で無事勤めることが出来た。

大変和やかな活発な意見交換会であった。

職員 不足が懸念されている意見や、河川環境整備の要望、予算の確保等の意見も多かった一方、本省側からは、国土強靭化計画の3ヶ年計画の後の対策が大事であること、それぞれの地域のダム事務所や機関の職員との連絡を密にし相談してほしいとの考え方が示された。

田畑会が真剣な対応

(挨拶する佐々木修会長と新品種に強い関心)

村の認定農業者の組織である「田畑会(佐々木修会長)」の総会が開催された。

総会案件は全て認定承認され、役員改選の結果も順調に決定した。

この後、この春に発表された水稲の新品種候補「秋系821」の特徴や登録と作付けまでの計画が説明された。

農家が実際に植え付けされるのは令和4年になるとのことであった。

特徴としては最も晩生型であり、イモチに強く、耐冷性があるとのことであった。

私も春の県の会議で試食させていただいたが、艶やかな白い感じが強かった。

田畑会の皆さんも強い関心があるようであった。

さて、市場はどう反応するのか今後の指導と生産量をどうするのか、課題はあることでしょう。

人・農地プランの策定と具体的な対応についても協力を要請したところでした。

南部富士と出羽富士

(出羽富士と連山)

(出羽富士の夕焼け)

二つの富士、南部富士と出羽富士を昨日遠景ながら眺望出来た。

南部富士は雫石からの眺望で連山が望まれた。

出羽富士は横手市からの眺望で夕焼けがいつも綺麗でうっとりとしています。

夕焼けは特に綺麗で車を停めてしばらく見ていると夕焼けがいつもどんどん進みこんなに暗くなってしまいますが、これがまた堪らない。

参議院選挙も後一週間、メディアは一人区の接戦を報じておるなかで、秋田選挙区は新聞によって違いもあるようだが必ずしも同じではないようだ。