秋田市に出掛ける
(この花は何?)
秋田市の息子のところに久し振りに出かけた。
小さいけれども自宅を持って家族五人が元気で生活している。
家の回りにも色々な植木や花があり其れなりに楽しんでいるようだ。
回ってみると見たことはあるが何の花かは思い出せない。
本人もわからないが、もらってきた花と一緒にあったのがこの花だったそうで、いつの間にか毎年咲くようになったとのこと。
こんなことは良くあることですが、私も聞かれてもわからないのが残念!
庭木も鮮やか
(ヤマボウシが庭を明るく)
今日は夏至、一日ごとに日差しが少なくなって行くことになるが、一か月もすると日が短くなっていることに気がつく。
梅雨入りしてから比較的雨も少なく過ごしやすかったが、寒暖差は激しかった。
ここ数日は時折豪雨予報などが頻繁にあったりしていた。
雄物川の流域では河川の渇水が懸念され一部では水稲への影響も懸念されているようだ。
県北地域では渇水はかなり厳しいとのことで海技などではそうしたことが頻繁に話されている。
わが村は幸いそんな心配は今のところ無いようでもありほっとしている。
一昨日から雨もあり庭木も十分に水気を取り鮮やかさを増している。
起床してカーテンを開けると爽やかな庭木や花が目に飛び込んでくる。
至福の時でもある。
何か元気がもらえる朝の一時でもある。
財務省と国交省で要望
(太田主計局長、主計に要望)
(国交省水管理国土保全局長に要望)
朝から国交省で成瀬ダム事業道路整備事業を要望し、財務省では太田主計局長、主計官に要望し、コメントをいただいた。
内容の濃い要望会であった。
六団体の要望者は40名近く、効率的である反面どの要望が重点かと言った視点での受け手側からするとどんなものだろうかといった意見もあった。
しかし着実に事業も進んでいるし効果的であるとすることも確かであるのでしょう。
東京湾霞み
(東京湾は霞み)
(ダム工事現場)
今日、明日と県南地域の河川改修、成瀬ダム、道路整備等の整備促進同盟会六団体が合同で要望を政府、国会に要望するため総勢40名近い関係者が暑い中で仙台、東京での活動をした。
私は都合で東京での活動で、夕方の東京は暑いためか霞んでいた。
六団体の合同要望がどれが重点要望か受ける方が戸惑うのではないか?もか、かえって効率的で良しとするのか。色々な考え方があるようだ。
それはそれとしてそれぞれの団体が促進についてしっかりと説明し理解を得るよう努力している。
ほとんどが、既に計画に沿って事業が促進しており、予算化の確保を強く要望したし、国道13号線の4車線化についても強く要望した。
今後は、秋田・釜石道路の4車線化と山内パーキングにスマートインターの整備も要望していかなければならないと思う。
さらには、国道397号線の通年通行に向けた調査等を要望していくちゃんすを探って行きたいものです。
ダム工事現場視察
(成瀬ダム工事現場)
時間を見つけてやっと成瀬ダム工事現場を視察した。
その規模と重機の大きさに驚いた!
日日、現場は大きな動きがあるようで、その規模は我々にとっては驚きでもある。
冬季間は全く工事が止まるわけで、短期間に工程どうり工事を進行させるには計画の緻密さが求められることでしょうし、一体どうするのだろうかとさえ思われる。
特に感じたことは現場はこれだけの大きなプロジェクトであるなかで実に整理整頓、雑然さが全く感じられない状況にも感嘆するばかりでした。
重機も現場で組み立てられた50tダンプカーやブルドーザーなどとともにダム堤体の材料混合のための工場を建設そうですし、そのための巨大なクレーンやタンクなど、とにかく近場で見るととてつもなく巨大であった。
このダンプカーなど重機もこの夏からは自動運転に切り替えられるとのことにも新しい技術が採用されることにこのダムの画期的なことにもなるようでした。
この後の工事の進捗に大いに期待が持てる思いがしました。
栗駒開発(株)総会
(夜間工事中の成瀬ダム)
(夕焼けを楽しみながらの夕食)
午前中は社会福祉協議会の評議委員会と午後からは理事会があり、平成10年から会長をさせてもらってきたが、一定の役割を終えたものと考えて辞任することにしました。長い期間ではありましたが多くの役員や職員のご協力で一定の方向付けは出来たものと自分では思っている。
長い間ありがとうございました。
午前中には、成瀬ダム事業所長に同盟会としての要望活動を関係団体と一緒に行った。
東北整備局、国会議員、政府関係に要望する前段の活動でした。
席上、これまでこの運動に携わってきた雄物川筋土地改良団体連合会長の前理事長・柴田康二郎さんが急逝されたことにたいする偲ぶ言葉がたくさんあり、私も残念でならない気持ちで一杯でした。心からお悔やみ申し上げます。
午後からは、栗駒開発(株)の総会が栗駒山荘であり、役員の交代があり、全員承認された。
温泉分湯等この会社の役割も大きい。
帰りは、眩しいばかりの照明の中でダム工事が懸命に行われておりました。
6月定例会議終る
(鮮やかに咲いてます)
六月定例会議が終わりました。
提案した議案の全てが可決承認されて、計画した事業も本格的に進めることになります。
これからは色々なイベントも計画され積極的に参加されることを期待したい。
このところの天候は異常なくらい寒暖差が激しく今朝もストーブに火を入れた。
朝の散歩もままならないくらいの天気で、田んぼに影響がなければと心配でもあります。
それでも水をたっぷりと受けて花花は生き生きと鮮やかさを増しています。
官房長官に要望活動
(湯沢市で官房長官ふるさと会)
(参議院議員総決起集会で挨拶)
(決起集会で決意)
菅義偉ふるさと会に出席のため朝一で秋田に入り、湯沢市の地熱発電所を視察、実家に立ち寄り久し振りにミズのたたき、タケノコの味噌煮、ワラビ等の懐かしいふるさとの味を堪能しすっかり休まれたようでした。
ふるさと会でもにこやかにふるさとのことを常に思いめぐらしているとの挨拶がありました。
この後、懐かしい方々を含めてグループごとの記念写真にも丁寧に応じてくれて、次の会場である秋田市での参議院議員の決起集会で挨拶、更に町村会等三団体の要望を聞いて頂き要望書を受けてくださいました。
本当にいつも丁寧に対応頂き有難い限りです。
ダム事業しっかりやってくださいよ!観光客は必ず増えますからね!とのことでした。
しっかり頑張らなければならないと強い思いでありました。
二種類のヤマボウシ
(13数年前に貰ったヤマボウシ)
(苗木市で求めたヤマボウシ)
今年も二種類のヤマボウシがきれいに咲きだしました。
上の写真は近くの今はなくなった方が山から採って来て増やしたヤマボウシで花が小振りですがとてもきれいな彩りです。
もう一種類は苗木市場で求めたもので花が大振りです。
こちらは今年の冬の雪で枝折れがあり寂しい花となりました。
この花が咲くと梅雨も真っ盛りです。
今日は孫の総体で野球の応援。残念ながら敗退、妻と二人で稲庭うどん本舗の新装なったレストランで昼食。
落ち着いた雰囲気の広々とした庭園もあるなかでの食事。
お土産なんかも秋田と地域に拘った品々でさすがでした。
八代目となり益々商売繁盛と見た。