終日予算査定
今日は終日予算査定。
おおよその経常経費などは既に事務担当者と財政担当との事務折衝は終えており、投機的経費などを中心にしての査定作業となった。
既に実施中の継続事業も多いことから目新しい事業はほとんど無い!
次期計画での対応と言うことになるかもしれませんが、何か物足りない予算要求に見えてならない。意欲もかんじられない!何故だろう。
自分自身も含めて大きな反省をしているところです。
今日は終日予算査定。
おおよその経常経費などは既に事務担当者と財政担当との事務折衝は終えており、投機的経費などを中心にしての査定作業となった。
既に実施中の継続事業も多いことから目新しい事業はほとんど無い!
次期計画での対応と言うことになるかもしれませんが、何か物足りない予算要求に見えてならない。意欲もかんじられない!何故だろう。
自分自身も含めて大きな反省をしているところです。
(節分の豆まき)
昨日は節分。
大体今頃は大荒れの日が続く。
日中は予想に反して穏やかな天気。
夜には孫たちが恵方巻きを食べて、鬼役のお母さんに落花生を投げての大喜び。
我々の頃は、大豆を煎って、鬼を追い払った。その拾いかたも大変だった。
それが今はいつの頃からか落花生になってしまった。
懐かしい気がする。
春を探すのもまだまだ先の話しですねー!
(私が体調不良につきスキーに行かれない)
荒れた天気の後は、嘘のように晴れ渡る。
この晴れた天気は雪国ではの特権みたいなもの。
孫たちもはしゃぎまくっています。
逞しさを感じる一時でもあります。
この後、、私は国政報告会に出席。530名の参加者!
ダブル選挙も想定しなければならないのではないだろうか?統一選挙もあり、参加者もそれぞれの思惑もあり、話題も自ずとそうした方向かな?
(中谷会長の挨拶)
全国山村振興連盟の理事会に出席。
中谷会長(衆議院議員)の挨拶では新たに、衆議院議員の吉野正芳、篠原孝のお二方に理事として参加して貰ったこと。人口急減対策としての議員立法を国会に提案しており次の国会では是非成立させたい、但し、議員立法は全党派とされていることから一党だけがまだ賛成してくれておらず説得中であるとのこと。私たちからすると全国の山村地域は人口減少に苦しんでおることからすると何故賛成できないのか不思議でならない。
この他理事会では、農地転用規制が厳しく若者の住宅建設が遅れ都市に転出するケースも多く転用規制を緩やかにすることが求められた。また森林環境譲与税の算定に課題があるとのことで算定見直しを求める意見があったが、制度がやっと施行されたばかりであることから、時期尚早との回答があった。
またイノシシ対策も話題になり、ジビエ対応としての冷凍車も交付金対象となることが担当室長から示され、県を通じて照会することとした。
今回もまた色々な情報得ることが出来た。
(午前中は猛吹雪、午後からは除雪作業も急ピッチ)
(焼石連峰も夕陽を浴びて)
午前中は凄い吹雪で孫たちもスキー場行きは二の足を踏んでいたが、晴れ間が出るや大急ぎて出掛けた。私は残念ながら昨日から風邪気味で無理となり、横手の掛かり付けの耳鼻科受診、インフルエンザではなくホッとした。
帰りに望む焼石連峰は夕陽を浴びてとてもきれいでした。
除雪車もつかの間の晴れ間に急ピッチで道路交通法幅だしを頑張ってくれていました。
手嶋龍一ジャーナリストの講演があった。
元NHK記者で外交ジャーナリスト、作家の手嶋龍一の講演はこれまでもお聞きしたことがあり、沢山の著書もある大変えいきょうりょかのある外交評論家でもある。
昨日も魁政経懇話会での新春懇話で沢山の聴衆があった。米中外交、米朝外交と日本の関わり、更にはロシア、イランと言った外交全般に渡っての現状と今後の方向など大変幅広い視点からの講演で、特に今秋田県にとって「イージスアショア」の問題は難しい局面にある事にも触れておられた。
其々の考え方はあるものの、我々も講演内容を参考に自分自身でしっかりと判断する必要があることになります。
秋田県、秋田市、我々市町村も全体的な視点からの議論が求められるものとして考えなければならないことになります。
今回の講演では我々が接する報道の背景は物凄く深く複雑で日々激しい動きがあることも現実にあることを改めて感じさせられた。
(鶴田秋田県議会議長に要望)
(小川秋田県建設部長に要望)
午前10時から村議会が開会、契約案件、補正予算等を審議可決いただきました。
この後秋田県議会と秋田県庁で横手・東成瀬線の要望に横手市長、議会、村の議会と山内地区と岩井川地区の役員さんがたと合同要望を行った。
最終目的の通年通行に向けた路線変更を含めた抜本的な対応を要望した。
今回はその前段としての試験除雪を市・村道を含めて検討するための具体的な検討を考えてくださるような意向があり、是非期待したいし、協力させていただくことを申し上げた。
また、仁郷・大湯線についても342号、398号の冬季閉鎖解除と同時開通を検討したい旨の意向に強い期待感を持ったところでした。
長年の運動がこうした形で実現する方向にあることになればとても嬉しい限りです。
(ジャコバサボテン)
外を見れば雪、雪、雪!
そんななかで花を見ると心もなごむ。
ジャコバサボテンが次々と咲いています。
孫たちも朝起きて来ると、また咲いていると、毎日楽しそうに見ている。
心の和む一時でもある。
(平鹿振興局長に要望)
(雄勝振興局長に要望)
午前中は総合事務組合の予算査定に出席し、その足で主要地方道の横手・東成瀬線の要望に、平鹿と雄勝の振興局に横手、東成瀬の関係役員で合同要望をした。
最終目的は通年通行であるがその実現にはもの凄い厚い壁であり、挫けそうな気持ちになってくるものの、地元住民の強い希望はそんな心細い気持ちを吹き飛ばしてくれる。
この同盟会は地域住民の自主的な運動で立ち上がった組織であり、この強い意志を実現に向けて努力しなければならない。
県境、郡境にあるわが村にとってはこれは振興発展の基本でもある。
平野部の自治体とは違う逆境かもしれないが、そんな環境を関係機関にしっかりと理解させる努力を発信し続けなければならないと思っている。
(夕焼け)
天気も少しも落ちついたようで、積雪もかなり沈んで来ておる。
今日は社会福祉協議会の理事会があった。
補正予算等と共に、やはり雪降ろし対策などを話し合った。
雪降ろし賃金も年々高騰しており、何よりも雪下ろしをしてくださる人材が求められない現状があり、これが今後の大きな課題であることであると考えている。