新年の挨拶

今日から本格的な仕事始めの企業も多いようです。

朝から沢山の方々が挨拶に見えられた。

挨拶の始まりは「雪が多い!」、実際昨年よりも役場の観測地点で20cmも多い。

積雪量では、昨年が11月から降り始めたことから、今年のほうが少ないはずなのだが、連日の降雪は多く、既に屋根の雪下ろしを3回目になっておる家庭もあるようだ。

雪下ろし事故には、注意を呼び掛けしていかなければならない状況です。

悲しい別れ

私の後援会の会長をしてくださっておられた佐々木朋文さんが、年末に突然亡くなられた。

びっくりしてしまった。

選挙の度ばかりでなく、後援会の活動で我々のお目付け役的な存在で、重鎮として活動を支えて下さり、お陰さまで会員の親睦も強い絆で結ばれ、私にとっては心置きなく村政の計画推進をすることができました。

心からお悔やみとお礼をもうしあげるしだいです。

今日、葬儀がおこなわれ最後のお別れをしました。

長い間本当にありがとうございました。

交通・防犯指導隊初出式

(雪の中整列)

(今冬の雪降ろしは既に二回目)

降り続く雪は昨年を超えようとしている。

週末には再び寒波がくる天気予報から各家庭では既に二回目の雪降ろし、ていねいな家庭では三回目と言う家庭もあるようだ。

私も車庫の雪下ろしを終えてから、午後の交通指導隊と防犯指導隊の合同初出式に出席した。

特別な事情がない限り屋外で初出式を行っている。

村の交通事情は、成瀬ダム工事等もあり通行車両が格段に増加しており、一方防犯対策など環境は複雑多岐にわたっており、こうした団体の献身的な努力には心から敬意を表したい。

ご家族のご協力にも感謝申し上げたい。

出初め式

(勢揃いの消防団)

(無事出初め終えて祝賀会)

仕事始めの今日、穏やかな天気でした。

職員との年頭の挨拶を慌ただしく終えて、村議会の一月定例会議で一年間の会期が決定された。

この後、社会福祉協議会の辞令交付があり、東成瀬消防団の出初め式が挙行された。

いつになく暖かく、団員の皆さんにとっても良かったのではないだろうか。

昨年の火災は4件もありましたがそのすべてが軽微であり、人身事故もなく統計上の火災とはいえ、火災は火災である。

今年こそは無火災を誓いあって最後は「三本締め」で今年の出初めが締められた。

終わって各分団の祝賀会で懇親を深めあったを

もう排雪作業が!

(排雪作業が始まりました)

休みなく降り続く雪に道路除雪のローダーも押し上げる事が出来ずに、バケット重機を投入しての作業に入りました。

例年よりも早いような感じです。

明日あたりからは二回目の屋根の雪降ろしになるかもしれませんなー!

年末から年始、雪との戦いみたいな感じでした。

そんな夕げの時間にテレビにニュース速報、テロップも流れ熊本地方で震度6弱の地震とのこと。正月に地震とはなんと言うことだ!

熊本市が震源地、二年前の熊本地震に続く地震とは大変なことです。

夕食の時間で二次災害がなければ良いですが。心配なことです。お見舞い申し上げます。

青空ものぞく

(青空ものぞく仙人郷)

(書き初め)

正月二日の仙人郷は青空ものぞく天気と雪の曇り空が交互で目まぐるしい。

スキー場にはお客さん来てくれたのか車の流れは多い。

我が家では年末からインフルエンザが発生し孫たちは二人と大人が一人かかってしまい、他の孫たちもいつもの賑やかな年末から正月ではなかった。

今日は大分回復したので書き初めをした。

中々やるもんです。

新年おめでとうございます

(鎮守様の鳥居前の更新塔)

明けましておめでとうございます!

昨年中に賜りましたご厚意にお礼申し上げます。

今年も皆さま方の御指導で精一杯頑張りたいと気持ちを新たにしております。

新年も比較的穏やかな天気でホッとしております。

初詣を孫と一緒に向かう参道の入口にある更新塔が集落の安寧を見守っていてくれます。

本年も村の安泰と家内の安全を願いました。

本年もどうぞ宜しく宜しくお願いします。

良いお年をお迎えください!

(仙人郷から)

大晦日、変化の激しい天気の移り変わりながら時折青空ものぞく一日でした。

今年も多くの方々のご指導とご協力で頑張ることができました。

春には選挙があり、6期目の村政を担わせて頂くことになりました。

秋には成瀬ダムの着工式が行われましたし、夏には東成瀬中学校野球部が初めての夏の全県中学校大会に出場を果たし一回戦を見事に消費する快挙!

秋には約半世紀に及ぶ運動の成果としての成瀬ダム工事の着工式があり、菅内閣官房長官のビデオメッセージをいただいての式典が盛大に開催されました。

縄文遺跡の発掘調査では新たな展開もありました。

村の教育についても注目があり多くの視察団が訪問してくれました。

約一年にわたる綿密なルポルタージュによる「小さな村の学力日本一」が出版され、更には神社の力士像の紹介など文化面からの注目度も上がった一年でした。

蒔いた種がじっくりと育つように村の各種事業もしっかりと育っているように感じられた年でもあるのではなかったでしょうか。

今年一年本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎え下さい。

庚申塔とこま犬

(庚申塔に雪)

(こま犬さんにも雪)

今日は午後になってやっと晴れ間。

我慢していた車庫の雪降ろしと池に入る水の手入れに上流の水路に出掛けた。

案の定、取り入れ口のゴミ避けに枯れ葉がみっちりとへばりついていた。

取り除くと間もなく勢いよく水が流れ込んでホッとした。

冬になるといろいろな作業があります。

少し天気も落ち着いて欲しいものです。朝の挨拶は「ふぐなやー(吹きますなー)」も、もういい加減にして欲しいところです。

今朝の仙人郷

(猛吹雪の朝の我が家)

猛烈な寒気団が東北北海道に襲来しており、風も強く、吹雪模様の天気がまだ続きそうな予報です。

役場の観測ではついに110cmを越したようだ。

風が特に強い我が家の地域は写真のような状況が年に数回はある。

今日はインフルエンザの孫も一人おることからどこにも出掛けずゆっくり休んだが、日中でも雪寄せはした。

それにしても、落ち着いてほしいまま天気ではあります。