年末の朝市

(役場の車庫が臨時朝市会場)

毎年年末のご馳走準備が整うこの朝市は好評で、開場と同時にたくさんの方々が買い物をしています。

私が行くときはほとんどの人達が買い終わっている。

門松や神棚に供える鏡餅、肴、煮物にはなくてはならない山菜、潰し豆、等々地域の伝統のお膳に必要なものが、売買双方の気持ちが自然と一致する朝市となっている。

それにしても昨年は役場前で積雪量は120cm、今年は95cmという具合でちょっと心配ではあります。

予想通りの降雪

今朝はかねてからの天気予報通り重たい雪が降っていた。

たっぷり2時間かけて除雪作業。

小型除雪機の回転部にみっしりと雪がへばりつき、思うように飛ばすことが出来なかった。

日中は年末の挨拶で来客があり、対応したあと、所用で出掛けたが道路状態も悪い!

孫たちは冬休みに楽しみにしていた家族旅行に行ったが、帰りの飛行機が雪のため随分とダイヤが乱れ難儀しているようだ。

この分だと年末の帰省者は、苦労するようだ。

墨絵の世界

(肴沢橋から東の風景)

(のぞき橋から西の風景)

出勤途中の風景です。

大荒れ予想の天気予報の前日とあって、気温が高いのか山々も霞んで見え、まるで墨絵の世界です。

年末とあって来客も多かった。

ダム関係の事業者の方々も、長期の年末年始となるようです。

大型の重機は、現場に置いたままで年を越すそうですが、一部は他の現場で活躍するものもあるそうです。

来春は、再びたくさんの作業員が現場で頑張ることになる。

明日から冬休み

(明日から冬休みの小学校)

今朝の降雪は約15cmぐらいかな。

結構重たかった。昨日の夕方、無理して車庫の雪降ろしをして良かった。あのままで積もってしまうと後が大変だった。

朝からすっきりしない天気。

米寿のお祝いに横手市に出掛けた他は、終日在庁していた。先日東京での活動が影響したのか、少し動き出す方向も期待したいところです。

夕方外に出てみると、小学校も終業式があったようでした。

風邪に負けないで、たくましく冬休みを楽しんで欲しいものです。

クリスマスイブとは?

(時折青空も)

(クリスマスイブのご馳走は手作り)

時折青空ものぞくいわゆる、「雷空(方言で、かだちぞら)」、夕方には週末に荒れそうなので車庫に上がり雪降ろし、重たかったなー!

孫たちとイブのご馳走とワインでダウン状態!

孫たちは、プレゼントに大喜び!

早く寝ないとサンタは来ないぞー!

スキー場はまだまだ

(湯沢市稲川スキー場の新設レストラン)

(ジュネス栗駒スキー場もまだまだ)

二ヶ所のスキー場を回った。

本格的なスキー場の賑わいは小中学校の冬休みに入ってからです。

今は、足慣らし程度かな。私もまだスキーをはいていません。

昨シーズン孫娘をうっかりして骨折させてしまいちょっとトラウマになっています。

自分の子どもの時は骨折、捻挫は何回もありましたが、かまわずどんどん滑らせていたが、孫はそうもいかない!親たちは一向に気にする気配がないのですが。

休みに入ったら連れて行こうと思っている。

陽もさす天気

(日替わりの天気)

(湯沢市稲川町のスポーツエリア)

羽田空港は土曜日なのに秋田便も混んでいた。

早めに帰宅、孫の部活の送迎を頼まれて中学校から湯沢市稲川交流スポーツエリアまで行ったが、これまで旧稲川町役場の隣接体育館とばかり思っていたのが、全く違う施設、この施設は冬季間も野球等の練習が出来、父兄や選手達が欲しがる訳だ!

立派な施設でした。

今年最後の上京

今朝は曇り空ながら除雪の必要もなくホッとする朝でした。

(今朝の我が家の風景)

(永田町もすっかり師走の風景、人手も少ない)

今年最後の中央省庁を周り意見交換会出席。

官庁も議員会館も来年度予算案の概要もほぼ固まり101兆4567億円の此れまでの最大の予算となるようだ。

夕方の閣議決定で政府としての予算は確定することになる。

成瀬ダム関係予算も大幅に増額されての予算で事業にも拍車がかかることでしょう。

地方財政計画も間もなく示され、此れによって我々地方自治体も具体的な財政計画のもとに、活性化対策に取り組んで行くことになります。

いずれにしても、国の予算は予算として我々にとっては地方の活性化対策にどんな財政支援対策が各省庁にあるかスピード感をもって関心を持たなければならない事になります。

検診の充実化を!

(講演する久米助教授)

(結核予防婦人会の役員)

30年度東成瀬村結核予防婦人会役員研修会が行われた。

この会議には必ず出席して、住民検診の大切さを述べて協力をお願いしている。

ところが、村の検診率は県内でも検診率は高いには高いが市町村比較をすると人口比率からしてはどうも納得がいかず、いろいろな要因があるものとしても、少し頑張ってもらいたいと思って改めて呼び掛けと保健師との連携を密接にしてくださるようにとお願いをしたところでした。

この後、秋田大学大学院医学系研究科保健学先攻作業療法学講座 助教授 久米裕先生の睡眠習慣等についての講演があった。

私も聞きたかったのですが、湯沢での会議があって残念ながら退席した。

おわってからは、今年度の検診事業等の先進的な説明がありました。

検診は健康寿命日本一を目指す秋田県にとっては最も重要な視点であり、是非頑張ってもらいたいところです。

検診率については、その算定に当たって数値の捉え方に課題があるようにも感じており、機会が会ったら議論してみたいものです。

気象災害と防災対応

(講演する和田幸一郎気象予報官)

(質問する自主防災組織の参加者)

(まとめ)

東成瀬村自主防災組織の研修会が行われた。

講師には前秋田気象台和田幸一郎台長にお願いしての講演会であった。

身近な気象から最近の大雨災害、市町村長とのホットライン、避難のあり方、温暖化による気象変動、天気図の見方等広範な内容になった。

質問も多く関心の高さがうかがわれた。

これからも集落単位での講演等もお願いしたいものです。