スキー場開き

(ジュネス栗駒スキー場開き)

12月4日からの降雪もあり、今日ジュネス栗駒スキー場開きが行われた。

まだ滑走とまでは行きませんが、クリスマスまでには何とか全面滑走可能になればと思っています。

スキー人口は年々少なくなっており、経営は厳しいものがありますが、冬季スポーツの原点でありこれからも懸命の努力をしていきたいと思っています。

外に出ての身体を動かすことの少なくなりつつある冬、健康的にも積極的に太陽光を浴びての、健康維持にスキー楽しんでいただきたいものです。

「報告、連絡、相談」の大事さ

(花は優しい)

終日在庁。

かねてから期限を明示されての機関誌等に掲載する寄稿依頼にやっととり掛かることができ、何とか終わりほっとした。

外は雨風から雪となり凄い荒れ模様の天候となった。

県内の海岸部は警報が発令される状況のようです。

ところで、気になっていた郷土誌の編纂作業について、午後から担当の教育委員会から報告があって年度当初から計画的に作業が進められていることと、行政分野の資料が少なく、広報からのみの資料ではどうしたものかと感じている。

他に懸案事項の報告があり、その対応と進捗知ることが出来た。

常々話している「報告、連絡、相談」を密にすることが如何に重要であるかを確認したところでした。

どんな些細なことでもこうした習慣を大事にしたいものです。

昨日の議会の一般質問であったHPの更新などもしかりです。

一般質問に五議員

(質問する議員)

(質問への答弁)

(補正予算を審議する予算特別委員会)写真議会広報提供

11日は村議会で五名の議員による一般質問が行われた。

森林環境譲与税、村のHPの更新とSNSの活用、水田区画整理のあり方、新たな会計年度職員雇用制度、除雪オペレーター確保対策、第三セクターのスタッフ対策と運営のあり方、株主としての村の対応と会社の運営姿勢並びに緊張感を持った経営を求めること。新規起業補助金の補正予算計上のあり方、災害時における避難対策と誘導、避難場所の明示、農業法人と一般農家に対するカメムシ対策、支援のあり方と公平性等についての広範な質問であった。

それぞれの質問に丁寧に答弁させていただいたつもりですが、考え方の違いもあり納得できない議論になったかもしれません。

一般質問は午後からもあり、この後議会の予算特別委員会で補正予算の審議があった。

年末活動出動!

(年末活動に力強く出動)

秋田県警察横手警察署管内の年末の防犯、交通安全活動に横手警察署管内の交通指導、防犯指導、等関係する団体や警察署、横手市長、東成瀬村長が出席し横手市武道館で出動式が力強く行われた。

例年この時期に交通事故や詐欺等の犯罪が多発していることから、関係機関が連携して情報を共有しつつ、各種の事故防止に当たるために行われているものです。

今日も150名近くの関係者が勢揃いして出動式を行った。

明るい年末であることを願いたいものです。

快晴の一日

(快晴の一日)

(岩井川の日影に朝日さしだす)

今朝はかなり冷え込んでいました。

雪もなく快晴の天気になるようだ。

終日、一般質問答弁の準備に打ち合わせ。

五名の議員から一般質問の通告を受けており、しっかりと準備をしなければなりません。

質問内容も広範であり、法的な内容や国の制度もあり、もう少し様子を見なければならない事項や確認を要することもあり慎重にしなければならないこともあるようだ。

交通安全住民の集い

(15回目の住民の集い)

交通安全住民の集いが増田地区交通安全協会東成瀬支部(支部長・佐々木誠一)主催、東成瀬村交通安全対策協議会共催で今年も沢山の皆さんから参加頂いて「ゆるるん」で開催された。

交通安全協会では毎年大きく分けて五つつの事業を行っている他それぞれの安全運動期間には役員を中心に積極的な活動を行っていただいている。

最近は各事業所に加えて成瀬ダム工事関係事業所にも積極的な自主事業参加があり大きな協力をいただいているところで、感謝申し上げたい。

今回も秋田県警察横手警察署増田幹部交番署長のユーモア溢れる講話があり盛り上がりました。

この後、子供仙人太鼓や東成瀬村芸文協他の出演でアトラクションなどもあり、賑やかな集いとなりました。

雪下ろし

(今年初めての雪下ろし)

(夕方の天気!荒れてくるのかな?)

今朝は除雪車出動でしたが、日中は落ち着いた天気。

久し振りに雪も落ち着き、各家庭では雪下ろしをする家庭も多かった。

我が家でも車庫の雪下ろしをしたが、積雪量は95cm、しかも重い雪でした。

12月7 日の雪下ろしは記憶にないように思うが、色々調べてもらったら昭和48年のいわゆる「48豪雪」では12月5日に田子内で120cmだったようで、記録としては第二番目の記録ということなのかな。

いずれにしても、今年は例年よりは相当早い時期の雪下ろしでした。

今日の雪下ろしは午前中で終わりましたが夕焼けが神秘的な感じでした。

久し振りに孫たちとも遊べました。

研修最終日

(海中から35年ぶりに回収されたゼロ戦闘機)

(三角兵舎)

(知覧特攻平和会館)

研修の最終日は南九州市の知覧特攻平和会館を視察。

太平海戦争の昭和20年1月から始まった沖縄戦闘でゼロ戦闘機で連合軍に無謀にも突撃させられた若い青少年である17歳もの若者たちをはじめとして多くの若者が南の海に散った現実を目の当たりにして言葉がなかった。

調度小学生たちが見学にたくさん訪れていたがどんな思いであるだろうか。

熱心に遺品の中から書き写していた。

引き揚げられた零戦を見て、「わー!これ飛行機の幽霊みたい!」と言ったそうですが、正しくそんな思いであったことでしょう。

戦争の悲惨さをこうした形でしっかりと心に刻んでほしいものです。

防災センター等を視察

(鹿児島県防災センターで研修)

(鹿児島県世界文化遺産視察)

鹿児島県防災研修センターで内容の濃い研修をさせていただいた。

非常持ち出し袋にいれている内容を一回は確認して使い方を確認しておくことの必要性を強く指摘された。

実際使う場面ではかなり混乱するので普段から確認しておきたいものです。

桜島は噴煙あげており相当なエネルギー源が蓄積されておるようであった。

世界文化遺産の仙巌園は島津斉彬公から開国の志が日本において極めて高く、江戸時代以降著名な人材を輩出、外国にも積極的に留学させるなど、鹿児島が沖縄や南西諸島を経由して日本に大陸との交流、交易の前線となっていたことが理解できた。

明治維新にも大きな役割を果たしたことにもなる。

総合事務組合研修

(鹿児島県組合で研修)

(明治維新ふるさとの道)

秋田県総合事務組合の事業である交通災害共済や不慮の事故災害給付事業の課題は多岐にわたっており、この事業の先進事業を行っている鹿児島県雲合いを訪問し、研修意見交換をした。

当組合からは審査委員3名と担当者を含めて5名で研修した。

それぞれの組合の考え方、県民性もあり特徴的なこともあるように感じた。

積極的な意見交換もなった。

雪の秋田から快晴の鹿児島、日本列島は広い!