真っ白な霜の朝と師走の電飾

(今朝は畑や田圃が真っ白)

(夕方は観光物産協会の電飾点灯)

今朝の散歩は霜とのお付き合い。

気持ちもピリッと引き締まる。

成瀬ダム事務所長の訪問で嬉しいニュースもありました。

その一つに、新元号記念事業で国土交通省では「ダムカード」の発行も考えておられるようで我が成瀬ダムも積極的に記念事業に参画していただきたいものです。

明日から議会が再開されることから打ち合わせ。

新たに任命した地域おこし協力隊員の小嶋さんと楽しく話し合い。

移住も含めて頑張ってもらう約束した。

帰る時間には外気温も冷えて来ましたが、東成瀬村観光物産協会の皆さんが年末恒例の電飾が点灯されていました。

仕事帰りの皆さんに疲れを癒してくれると喜ばれています。

数年前から変化がないのが少し不満かな?

少し、ドーンといかないかな?

県との政策会議

(知事挨拶)

午前中は湯沢・雄勝広域の管理者会議。その後、秋田市に移動して町村会正副会長会議。

引き続き秋田県との協働政策会議。

役回りが町村会という事で挨拶から司会、進行を担当。

提案である外国人雇用、技術者研修を協働で進める提案に対する県の考え方は慎重であった。

次にかねてから要望していた事項に対しての回答、考え方は総じて何か物足りない感じがした。

これに対しては市町村長から、活発な意見もあったし、提案、更には提案もあった。

極めて重要な提案もあった。

これに対しても何か残念な回答であった。

しかし、総括では知事から前向きな回答がありホッとした。

活発な内容で良かった。

私も司会の役割もあり発言しなかったが最後に冬季道路閉鎖 のあり方で、通行可能ではないかと思われる道路であっても閉鎖する現状を検討してもらいたいと述べさせてもらった。

最後のなか締めでは、潟上市長からこうした会議のあり方と対応についての辛口の意見もあり盛り上がりました。

応援団長だったそうで滅多にないなか締めでした。

昼間のパパは光ってる

(ダム工事施工社の事務所移転で挨拶の所長)

朝の会で出張中の概要を話しをさせていただいた。

カンボジア、タイでの、外国人技能習得者の雇用等の可能性、手順、日本語教育の実態、賃金体系等、自然遺産の復旧の実態とあり方、教育研修と観光交流のあり方、日本の企業物産販売と秋田牛売り込み等を話した。

この内、教育施設の整備がカンボジアではまだまだ進んでおらないことながら、子供たちは明るく学習の楽しさを話してくれたことが印象的であった。

日本で就労には期待があり、そのための日本語習得に意欲的であったこと。

タイでは、日本への修学旅行熱が高くわが村でもその受け入れの可能性について検討をする必要性を感じたことなど。

朝の会のあとは第三セクターの営業報告、更には午後にはそのスタッフ対策などに対応。

そのあと、ダム工事施工社の事務所移転式に案内をいただき出席挨拶、そこで偶然、「昼間のパパは光ってる」というマンガを国交省で紹介されて読んだ主人公がおられたことで話が弾んだ。

このマンガは、ある若いダム工事担当者と自分の仕事と家庭の理解などと、ダム事業の役割などを題材にしたものでとてもほのぼのとした漫画でした。

お会いしたモデルの方もとても爽やかな方でした。

直接面談要望が多かった!

今日は朝から国土交通省の大塚副大臣、水管理保全局長、道路局長、治水課長、事業管理室長、総務事務次官、消防庁長官、財政局長、直接面談挨拶ができた。

午後からは財務省公共事業担当主計官、地方財政担当主計官等の要望先の主要幹部に直接面談要望することができた。

それぞれ大変お忙しいなかを面会の時間をいただけたことに心から感謝しているところです。

対応のアポとっていただいた代議士事務所に心から感謝お礼申し上げるところです。

こんなに、直接要望したことはなく、すっかりくたびれてしまった。

精力的に要望活動

(菅内閣官房長官に要望)

(中泉参議院議員に村の要望)

(富樫衆議院議員に村の事業要望)

(進藤参議院議員に要望)

午前中は、東北中央自動車道の早期完成に向けた要望を山形県の関係市町村と秋田県の県南地方の市町村合同の要望活動をした。朝早くからの活動で、お会いできた議員は少なかったが懸命にその必要性を申し上げたところです。

午後には村議会の皆さんと年一回の要望活動を国会議員に対して要望し、最後に内閣官房長官に面会、要望することができた。

大変お忙しいなかでの面会で大変嬉しく思っています。

ダムと河川整備要望

(国土交通省国土・水保全局長他と国土交通省意見交換会)

(御法川衆議院議員に大仙市長と要望)

総合事務組合議会の研修を終えて沼津から東名高速経由で上京、直ちに東北地方河川整備、ダム事業の要望で議員会館で活動し夕方からは国土交通省水管理・保全局長他幹部との意見交換会に出席、出雲ながら大変意義のある時間となった。

特に、財務当局との要望活動で総理からも防災対策の点検しっかりやるように指示されており、計画をしっかり要求するように話があったことが出席した市長からあり一気に盛り上がりました。

秋のフェスティバル

(挨拶する三部落の高橋部落長)

(成瀬ダム工事のゼネコン宿泊施設)

(妻から一日早い私の誕生日祝いに手編みの靴下、ネックウォーマー)

午後から椿川地区三部落合同秋のフェスティバルが開催された。

約30年近い開催で継続して地区の連帯感を育むための催しもので、継続しての開催は素晴らしいのがありますし、目的である地域の連帯感はしっかりしているように感じられます。

午前中は桜田ふるさと館館長から縄文遺跡から、村の我々が普段感じていない力士像、鹿島さまなど多くの注目される史跡、遺産があることに触れてもっと紹介すべきであるとの激励と関心を持つことの必要性が講演されました。

また、杉山彰さんと子供さん三人によるギターコンサートもとてもアットホームで喝采を浴びていました。

この地区には大型の畜産施設も立地し、更に成瀬ダム工事を施工しているゼネコンの宿舎も急ピッチで進んでおり、地域の様子は一変している。

連携して地域と関係者が発展してくれるように期待したい。

帰宅すると、明日からの長期出張のため一日早い私の誕生日誕生日を祝ってくれ、孫たちのお祝いは、司会から小噺、落語、歌ありでビックリしました。その上妻からはここしばらく何やら編んでいたのが私のための靴下とネックウォーマーでした。

ありがとう!

振興局との意見交換会

(年一回の雄勝地域振興局との意見交換会)

毎年この時期に行われている秋田県雄勝地域振興局と村との様々な事業にたいする意見交換行い、事業の推進を進めている。

今年も、道路整備農業振興、教育の充実、観光振興対策などの意見交換をした。

来年からは時期早めて行うこととした。

全国町村会の要望決定

(財政局長の財政見通しの講演)

午前中は全国町村会正副会長会議があり、終わって午後からは総務省財政局長と税務局長から主に地方財政計画と地方税制についての方向、留意事項が時間もなく要点のみの講演となった。

この後内閣府の審議官から、政策として示されている教育の無償化対策の概要が示されたものの、最終的な詰めの作業もあるようである一方で時間の制約もあり、早口での説明でよく理解できなかった。

いずれ今後具体的な内容が明らかになってくる。

この後、11月の全国町村長大会での具体的な内容等が審議された。

終わってから議員会館に官房長官を訪問したところ、物凄く忙しいなかタイミングよく在室で、成瀬ダム着工式でのビデオメッセージのお礼と、村議会、村での要望活動での官邸訪問をお願いして来たところでした。

水陸両用バスに乗る

(スクリュー)

今日の日程は、西目屋村の津軽ダムと水陸両用バスの視察体験さらに白神山地ビジターセンター視察でした。

初めての水陸バスは、窓がなくこの時期では寒かったが、ダム湖に突入するときは緊張したがそのあとは特に感動はなかった。

陸上は大型二種免許、湖面に出るときは操船免許が必要で、湖面から陸上に上がるときは車と船の同時操作が必要なそうです。

ダム完成後の活性化対策としてのこの事業はとても大事なことであるが、成瀬ダムの対策としてはどうあるべきか?課題は多い。

白神山地ビジターセンターでは、相馬館長の説明があり、とても参考になる研修、総会でした。