総合事務組合研修
(鹿児島県組合で研修)
(明治維新ふるさとの道)
秋田県総合事務組合の事業である交通災害共済や不慮の事故災害給付事業の課題は多岐にわたっており、この事業の先進事業を行っている鹿児島県雲合いを訪問し、研修意見交換をした。
当組合からは審査委員3名と担当者を含めて5名で研修した。
それぞれの組合の考え方、県民性もあり特徴的なこともあるように感じた。
積極的な意見交換もなった。
雪の秋田から快晴の鹿児島、日本列島は広い!
(鹿児島県組合で研修)
(明治維新ふるさとの道)
秋田県総合事務組合の事業である交通災害共済や不慮の事故災害給付事業の課題は多岐にわたっており、この事業の先進事業を行っている鹿児島県雲合いを訪問し、研修意見交換をした。
当組合からは審査委員3名と担当者を含めて5名で研修した。
それぞれの組合の考え方、県民性もあり特徴的なこともあるように感じた。
積極的な意見交換もなった。
雪の秋田から快晴の鹿児島、日本列島は広い!
(行政報告)
(12月定例会議再開)写真は議会広報提供
第7回12月定例会議が再開された。
会期は12月13日までの予定で行われます。
初日の今日は、諸般の報告と議案上程と議案の説明が行われた。
議会では継続審議中の陳情、請願等のための委員会が開催されました。
提案された案件は条例案5件、予算案4件、議決案1件の10件を上程しております。
午後からは、漫画家の高橋よしひろさんのファンであるという女性が岡山県から村に来たのですが、あいにくの雪にであってしまい、通りすがった岩井川のTさんが車にのせてくれてブランやゆるるんを案内し写真を撮って役場まで連れて来てくれました。
タクシーで移動する予定であったようですが、タクシーを待つあいだに歩いている内に方向がわからなくなってしまい、さらにはこの雪であったことから困惑しきっていたようで、助かったと感謝していました。
かなりの高橋よしひろファンであるようで、はるばる岡山から来て親切な人に出あえて良かったようです。
この後、増田のまんが館まで送りました。
無事、高橋よしひろさんの村と漫画の主人公のふるさとを訪問することが一生の願いであったとのことで良かった。
さらに、途中には岩井川のHさんのところにもよって、熊の剥製や爪等まで頂いたといって感激ひとしおであったようです。
(挨拶する山村振興中谷元会長)
(国保制度改善全国大会)
午前中は山村振興連盟の総会、研修が行われた。
農林水産副大臣や与野党の関係議員から出席して頂き総会と研修会が開かれた。
森林環境譲与税交付金制度が成立し、さらに地方振興のための人材派遣制度が法案として成立するなど大きな運動の成果のあった年となった。
午後からは国保制度の改善全国大会が開催された。
決議を関係国会議員に要望活動を行い、一連のことしの大会は終わった。
(今年の全国町村長大会)
(NHKホールでの大会)
(開会で君が代斉唱)
(午前中は源流サミットが参議院会議室で)
朝には、参議院会館の会議室で源流の郷首長サミットに参加した。
こちらも国会議員の方々にお願いして、議員連盟発足の見通しがついたことが、細田衆議院議員、後藤茂之議員さんがたも出席してくださり一つの連盟発足で、弾みがつきそうな感じとなった。
この後、NHKホールに移動して全国町村大会が、安倍総理大臣、大島衆議院議長、山東参議院議長、高市総務大臣、地方創生担当大臣、鈴木自民党総務会長などたくさんのご来賓からご出席頂き盛り上がった大会となった。
高市総務大臣からは、期待の持てる政策提案が年末には示せるとの挨拶があり、とても楽しみになりました。
(全国町村会長会議)
(地方の振興を考える会)
山形から東京に移動して直ちに全国町村会長会議に出席。
冒頭、内閣府政策統括官から頻発する災害への対応についての政策説明を受けた。この後、会長会議では全国大会の対応やこれからの農業・農村対策のあり方についての提言が示された。
新たに「農村価値創生政策」として「農村価値創生交付金(仮称)」の総決起が提案された。
今後この運動が大きく動いていくように感じた。
次には、地方の振興発展を考える会(山口俊一衆院議員)の会が開催され、この場で、いわゆる「細田法案が」参院で本会議で可決成立することになった。
約二年をかけてやっと法案化されることになって我々地方にとっては大きな弾みとなったものと弾みとなるものと思った。
夕方からは、秋田県選出国会議員への要望書手交と意見交換を行った。
国会の動き、今後の見通し等普段あまり聞くことのない意見となった。
(挨拶する佐竹知事)
秋田県と市町村が、協働して効果的に効率的な行政運営を行うための事業を提案しあって、秋田県全体の振興発展に寄与しようとする目的で佐竹県政が呼び掛け実施している「協働政策会議」が、年に二回実施されている。
本年度第二回目が開催された。
この場では、県の事業なども説明されましたし、新たに台風や大雨などによる河川災害 防止のための排水ポンプの配置なども提案された。
この後、市長会、町村会から県予算に対する要望書がそれぞれの会長から佐竹知事に手交された。
(今年初めての除雪車出動)
(今年二回目の各集落会長会議)
今朝は昨晩からの雪で、とうとう今年初めての除雪車が出動、今年も宜しくお願いします!
出勤して直ちに各集落会長会議で、あらかじめ要望されていた事業箇所の現地調査結果と今後の対応について報告しました。
要望事項を着実に実行するように最大の努力をしなければなりません。
この後、六回目になるスノーボードクロス選手権の実行委員会を開催した。
あまり目立たないかもしれませんが、FISとSAJ公認の全日本選手権大会がわがジュネス栗駒スキー場で行われることはとても有難いことで、スキー場にとっては名誉なことでもあり、それだけスキー場が開催能力があり、基準もありコースとしても認められていることでもあります。
参加する選手もオリンピッククラスの選手もおることから沢山の応援をいただけるように広報に努めなければなりません。
(官邸を表敬訪問)
湯沢、雄勝の方々と官邸に表敬訪問をさせていただいた。
普段から何かと課題を抱えている地域の実状を理解してくださっておられる官房長官に表敬訪問をしお礼を申し上げる機会となりました。
(遠く焼石連峰は白く夕陽輝く)
日曜日、植木や孫たちの夏のトレーニングのためのネットやバスケットゴール、自転車を片付け除雪機の確認など冬に備える。
何やら白いものが混じってきたのでふと見ると焼石連峰が真っ白となっていた。
いよいよです!でも、里にはまだ降雪はありません。
例年よりは遅い感じです。
明日から出張があり次の週も今度は町村長大会と各種団体の大会など今年最後の要望活動で4泊の連続出張です。
(新過疎法実現総決起大会)
(熱気あふれる決起大会)
(梶総務省過疎対策室長の講演)
全国過疎地域自立促進連盟(会長・三村青森県知事)の本年度の総会が東京のメルパルクホールで開催された。総会は役員改選で新たに三村青森県知事が就任するなど再任、新任された。私も引き続き監事として再任された。
一方、令和3年3月末で過疎法が失効することから次期対策としての新たな法案制定に向けて連盟としての強い意思を表明するための総決起大会が熱気あふれるなかで開催された。
この後、決議された内容を国会議員、総務省等に役員が要望活動を展開した。
議員立法であり、与野党一致しての新たな法案制定に大きな弾みとなったものと感じました。