駅前の賑わい

(イベント会場として賑わっています)

近くなのになかなか行く機会がなかったが、横手市の「y2(ワイワイ)プラザ」で妻が所属しているクラブの作品展があり、届け物があったので出掛けた。

この施設は多機能の学習や研修会、イベントが開催が可能な施設で、幅広い年齢層が利用できるようで、利用の充実度が高いようだ。人気の施設で、駅前の賑わい創設に貢献しているようです。

都市計画、地域の活性化対策として成功している施策であるようだ。

施設を計画し創る、それを運営する担当者等の努力が結実した例であると思われる。

沢山の利用者が出入りしており雰囲気もすこぶる良かった。

これが何よりも大切なことだ!

東京で新年交歓会

(菅官房長官も挨拶に)

(佐竹知事の挨拶)

(著名な交響楽団の指揮をされた佐藤さんの指揮で県民歌を合唱)

(東京で介護事業を展開している松本たか子さんと)

約360人の参加者で盛り上がった秋田県人会新春交歓会が開催された。

東成瀬出身では高橋首都圏成瀬会会長、佐々木幹事長、冨田イオンデライト顧問、首都圏成瀬会の役員をされている松本たか子さんが出席してくださいました。この方々の案内でいろいろな方々と交歓することが出来会ました。秋田県庁に勤務された総務省の、課長さんや職員も来てくれてありがたかった。

交歓中には、村に来訪し農業対策など具体策に意見交歓したいと言う話しもあった。

30年産米政策

(再生協議会の総会)

(冬休みの後の下校も元気!)

国の農業政策も大きく変化したとは言うものの、基本的には米余りの状況に対して、国としては関与しない方向性を示したものととらえて良いのではないかと思う。

メディアでは大きな変革としているものの、交付金などはしっかりと予算化されておるようであり、生産に当たっても、あくまでも生産の目安としてではあるが、面精、生産量は県から示されており、村としてはその目安に基づき今日の農業再生協議会の総会で決定し後日、県からの示される数値に基づき実行会を通じて各農家に生産の目安をお示しすることになります。

制度が変わったからといって、いくら生産しても良いというものではなく、最終的には生産量が増えることによって米余りが生じて、米価が暴落し農家が立ち行かなくなって大変なことになることを我々はしっかりと認識しなければなりません。

そのためにも、良質の売れる米を生産し農家所得が上がるようにするか、米以外の農産物を清算する方向転換をするかに懸かってくることになるものと思う。

村としても、その対策にしっかりと取り組んで参らなければなりません。

この会議の後外に出たら小学生が冬休みを終えて登校して数日、元気に帰るところでした。

元気一杯に話しながらの下校。もうすぐ2年生だよ!

年末の会議

(似たような内容の会議)

昨日は年末も押し迫った会議が二つ、それぞれ二時間ぐらいづつに開催された。

ほぼ一週間ぐらい前に資料が送付されたが、理解するには大変なことで、意見の述べようもないくらいであった、

ただ言えることは、わが秋田にとっては、医師をふくめて医療職の偏在が最も大きな課題であると思っていたところであり、その改善については二つの会議でじっくりと述べさせていただいた。

しかし、その事は今回の会議でも多少は触れられるかもしれませんが、会議全体の流れからすると、総合的な計画として表現するには難しいのではないかとも感じた。

つまり、個別事案としては重要であるが、秋田県医療審議会医療計画部会や、医療介護総合確保事業計画策定委員会での議論としては馴染まないことかもしれませんが、現実は全ての秋田県の課題はここにあると言っても過言ではないと私は感じていることから発言させていただいた。

どんな形で取り入れられるのか、入れられないのか?

森林レク協東北支部総会

(田沢湖スキー場)

(子供たちをスキー合宿に連れていった「妙の湯」は立派な旅館になってました)

(田沢湖スキー場のレストラン、広い!)

(メニューも豊富、動線も良い!)

総会は原案可決で終了。総会後の講演会は、門脇仙北市長さんのお話でありましたが、時間の関係で早めに帰路についた。

参考のため付近の施設をパラッと総会開催前に見させていただいた。

随分と施設の整備が進んでいた。さすが県営スキー場です!羨ましい限りです。でもわがジュネス栗駒スキー場も工夫を凝らしてお客さんから喜んでいただけるように最大の努力をしなければと改めて感じた。

やれば改善できることが沢山ある!

良いところは真似をしよう!実際にこうして視察することが大事なことであるわけで、スタッフにも是非見てもらいたい。メニュー動線、お土産、トイレ等々整備の必要なものは改善したいなー!

 


降り続きます!

(連日の除雪車出動)

寒波が居座り、連日の雪に除雪車も大活躍!

頼もしい機械力です。

平均的な一日の出動体制は、早朝と日中の二回となっている。日中も降雪が続くようであれば夕方にも必要に応じて出動する体制となっている。

この経費は、他の自治体よりはかなり低いと言われており、実際に隣の市の場合、除雪する延長、人件費等も違い、一日約700万円掛かると、よく話されていました。

お金は掛かってもしっかりと除雪はしなければなりません!

気象業務白書頂く

(参考になる気象庁白書)

今日は、年末の挨拶と言うことで和田秋田気象台長、松岡防災管理官、高内防災気象官の訪問をいただいた。

普段から気象に関する情報を頂き大変参考になっており、お礼を申し上げた。

気象庁発行の白書を頂き、時間の空き時間を利用して関心のあるところを読ませていただきたいと思っている。

災害時などには、我々がどう対応すべきかこのところ特に話題となっており、おおいに関心深いものがあります。メールなどでも時折情報を頂き、とても助かります。

最近は特に、こうした情報交換が活発であり、気象庁、気象台が身近になっていると強く感じているところです。

税の勉強会

(自民党本部)

今朝の雪は重かった。

昨夜は雨模様だったが、その後には雪となり40cmは降ったのではなかっただろうか。

除雪するにも小型除雪機には雪が絡まり思うように飛ばない、かなり手こずった。

除雪車も相当難儀をしていたようで、7時近くになってやっと来た。

今日は自民党本部で国会議員の税に関する勉強会があり、地方団体の意見を述べる役割があり急遽上京することになったものの、折からの天候で飛行機の運航状況が心配だったが、何とか飛んで飛行場からは車で駆けつけて何とか間に合った。

あらかじめ準備をしてもらっていた意見要旨によって述べた。

森林環境税の創設はほぼ決まるようであるし、ゴルフ場利用税も延長されるようです。

償却資産に係るわる固定資産税の経験措置がされる動きがあることから、軽減措置には反対の立場を示してきた地方団体としては引き続き反対し、万一軽減措置が行われるようであれば、最小限に止めるようにお願いしてきた。

この後、折角でしたので議員会館を回り、普段のお礼挨拶をしてきた。

ところが、予定していた飛行機は飛ぶには飛ぶが秋田空港の降雪状況によっては羽田空港に引き返すかもしれないとの、条件付き飛行とのこと、慌てたなー!

議会閉会

(南部簡易水道完工)

今日で提案した全議案を可決承認していただき、今年の会期を終えて閉会した。

通年議会制度になり、すっかり定着化したのではないかと感じておる。

最初は戸惑いもあったのですが機動的であり、計画も立てやすいのではないだろうか。

閉会後は、簡易水道の南部地区が完工しこの竣工式を行った。時節柄大々的に飲食を伴うことのない昼食会で簡素に行ったが、これもまたよいものである。

南部簡易水道の完工で残すは岩井川地区の整備のみとなり、こちらも既に計画が順調に進んでおり、計画通り整備を進めなければならないと考えておるところである。

これらの総整備費は45億円近くにもなる見込みで大変な整備費である、

それだけに、村民の方々が安心して水道水が飲め、生活できることはとても大事な事業である。

何よりも、、水源の全てを湧水で利用する特徴を持っており、他に自慢できるわが村の一つでもある。

きれいな冬空

(出勤途中の温度計と冬空)

温度計表示気温は-2度、青空に冬特有の雲が浮かんでいました。

厚い雲に覆われ、ともすれば気持ちも滅入りがちな冬に、スッキリと晴れ渡り清々しい気持ちに今日させてくれる。

そんな朝を迎え、議会では3人の議員から一般質問の通告を受けて農業問題、工事施工に当たっての安全対策や、第三セクターによるパークゴルフ場の運営のあり方、農業課題での法人組合と、一般農家への対応などについての議論をさせていただいた。

午後からは予算特別委員会が開催された。

活発な議論は大変大事なことであるわけで、今後の村政運営に役立たせられるように努力したいと思う。