ブロック要望活動
(黒田総務審議官に要望)
(二階自民党幹事長に要望)
午前中は主に総務省での要望活動。
7月に総務省総務審議官に就任した黒田氏に大分長い時間にわたっての意見交換の時間を取っていただきじっくりと意見交換をさせていただいた。
午後からは自民党本部で、二階幹事長に要望活動を展開しました。
こうした席には国会議員を帯同して来るべきであるとしたご意見をいただいた。
今日で一連の要望活動は一段落した感じです。
うだるような暑さです!早く帰りたいがやはり暑いようだ!
(黒田総務審議官に要望)
(二階自民党幹事長に要望)
午前中は主に総務省での要望活動。
7月に総務省総務審議官に就任した黒田氏に大分長い時間にわたっての意見交換の時間を取っていただきじっくりと意見交換をさせていただいた。
午後からは自民党本部で、二階幹事長に要望活動を展開しました。
こうした席には国会議員を帯同して来るべきであるとしたご意見をいただいた。
今日で一連の要望活動は一段落した感じです。
うだるような暑さです!早く帰りたいがやはり暑いようだ!
(開会での知事挨拶)
(講習の岩渕拓也氏)
(次世代医療からITまでの取組)
全県25市町村と4企業が参加している秋田県企業誘致推進協議会が開催している「あきたリッチセミナー」が東京椿山荘で開催され出席した。
県工業技術センターの所長による秋田の工業技術支援や研究概要の説明のあと、「次世代医療からitems・ヘルスランドテック分野まで」〜秋田からデータ活用に時代に向けて〜」と題して、セルスペクト(株)社長岩渕拓也氏の講演は正しく今話題になっている、ソサイティー5・0に向けての具体的な取り組みと、次の時代を先取りしている医療分野での研究開発が我秋田で既に取り組まれていることを知った。驚きでした!
我々が検診を受けてかなりの時間を要している検査結果が瞬時に判明する時代に入っており、それが無料で大手薬品スーパーで行うサービスが始まっていることを知りましたし、ソサイエティ5.0が既に我々のところでも行われている時代に入って居ることをあらためて感じたところでした。
(午後3時の気温!)
(開会式約240名の参加者)
(完全貸し切り!)
4コースの全てがビシッと大会参加者で埋まり、午後2時まで満員状態であった。
この大会は、幅広く畜産業を経営しておられる企業の主催で、村でも赤べこ(日本短角種)の牧場、生産をし加工センターも経営しておられる。
こうした形で地域貢献をしてくださり有難いことです。
参加者は県内はもちろん宮城県、岩手県からも参加されており、すっかり定着しておるようです。
景品も良いせいなのか年々参加者も多くなってきており、ゴルフ場にとっても嬉しい限りです。
私も久し振りに参加しましたがスコアは散々でした。
パークゴルフ場は標高が600m位で普段は涼しい位ですが、今日は蒸し暑かった。
健康増進のためのパークゴルフ場ですし、いい汗をたっぷりとかいて運動しつつ、健康なからだ作りに楽しんで欲しいものです。
(全国町村会長会議)
(高速道路要望会)
(菅官房長官に要望)
全国町村会正副会長会議に副会長として任期最後の会議に出席した。
副会長は11人おり任期は二年で、東北地区の選出枠での任期でした。
政務委員会も財政委員会から行政委員会に所属替えとなった。
午前中は秋田県内の高速道路整備要望に秋田県知事を先頭に市町村長、商工団体などとの合同要望会で総勢25名位の大要望会で、強い期待感のなかでの要望となった。
要望には国会議員の皆さんも付き添って下さいました。
官房長官には昨日の町村会要望もあり二日連続の要望になりました。
(菅官房長官に要望)
(秋田県東京事務所との要望打ち合わせ)
(山田国土交通省技監に要望)
(村田観光庁観光地域振興部長に要望)
(前田総務省大臣官房審議官に要望)
(境総務省地域力創造審議官に要望)
午前10時には菅官房長官が多忙の中秋田県町村会の要望のための面会の時間を取っていただきしっかりと要望、意見交換の際には森林環境譲与税制度とジビエ料理とイノシシ、日本鹿、熊等のジビエ処理施設補助制度などについて意見交換することが出来た。
午後からは町村長が三班に別れて関係省庁に要望活動をした。
それぞれ内容のある要望活動で積極的な活動であったと思っている。
(プール遊びの準備)
(日差しが欲しいーなー!)
学校や保育園でプールの季節なのになかなか日差しが少なく子供達も残念そうである。
今年も明日から夏休みにはいるようだ。
それなのに今年の夏は日差しがが少なくなかなか存分に楽しむことが少ないようだ。
これが、太平洋側の地域ではその傾向が強く農家にとってもかなり心配しているようだ。
そんな中の昨日は参議院選挙が行われ投票率はかなり低く、わが村でも秋田県ではトップの投票率であったがそれでも73.55%と低かった。
関心が薄かったのか懸命に投票のための呼び掛けは連日行っていたにも関わらず投票行動に結びつかなかった。
選挙結果は野党統一候補の寺田静氏が独自の選挙戦で大激戦を制して現職を破り当選を果たした。
秋田県は全国のなかでも大激戦区として政権与党ではかなりのてこ入れをし応援弁士入りが頻繁であった。政策もかなり丁寧に演説中にはあったようである。
一方当選した野党統一候補者はそうした応援弁士は一切なく、もっぱら候補者自身の考え方を演説で示しておったようだ。
組織選挙のそれとは対照的な選挙戦が展開されたとのことであり、これまでの選挙戦とは様変わりした選挙であったようだ。
色々と選挙は経験してきたが選挙のあり方、選挙戦にも一つの大きな変化と受け止めなければならないようにも感じたところでした。
我々はこれからも地域の課題にたいして丁寧な説明と意見をしっかりとはっきりと述べて理解を頂きながらその政策実現に向けて努力する必要性を強く感じた選挙結果でした。
(挨拶する佐々木修会長と新品種に強い関心)
村の認定農業者の組織である「田畑会(佐々木修会長)」の総会が開催された。
総会案件は全て認定承認され、役員改選の結果も順調に決定した。
この後、この春に発表された水稲の新品種候補「秋系821」の特徴や登録と作付けまでの計画が説明された。
農家が実際に植え付けされるのは令和4年になるとのことであった。
特徴としては最も晩生型であり、イモチに強く、耐冷性があるとのことであった。
私も春の県の会議で試食させていただいたが、艶やかな白い感じが強かった。
田畑会の皆さんも強い関心があるようであった。
さて、市場はどう反応するのか今後の指導と生産量をどうするのか、課題はあることでしょう。
人・農地プランの策定と具体的な対応についても協力を要請したところでした。
(講演する県の板場総合政策課長)
6回目になる県内の町村長と議長の政策研究会が、秋田県企画振興部参事兼総合政策課長の板場進一氏による講演をお聞きし開催された。
演題は、最近の国土交通行政について〜スマートシティ・モビリティーサービス(MaaS)・バリアフリーを中心に〜ついてであった。
どちらかと言うと都市中心の施策かなと感じたが、講演が進む内に、極めて近い内にこうした施策がどんどん取り入れられる時代になりつつあることを感じたし、そうした対応が国においても次々と打ち出される時代になっていることが予定されているようだ。
例えば、自動運転車両や自動運転乗り合いバス、スマホ等を活用するアプリの充実、買い物、観光地案内の共同導入など生活に密着した道路の整備(自動運転のための施設整備)などが具体化されてくることは間違いないものであることであった。
そのための施策が具体化されることになって来ることになる。
そうした時代に県や市町村はどう対応するのか?
現実はもうすぐそこまできているのであることを我々はしっかりとかんじなければならない。
そんな思いの講演会であり研修会であった。
(梅雨空のなか咲き誇る)
この時期県内を訪れてみるとどこの市町村でも環境美化には力を入れているように感じる。
村の中でも各地域毎にこの花一杯運動に積極的にとり組んでくれており、この時期は全ての地域できれいな花が咲き誇り、心が和やかになります。
朝陽、夕陽を浴びての花壇はそれぞれの趣がありとても美しい。
花に灌水するのには皆が頑張ってくれており、それぞれ自慢の花壇となっている。
秋には審査を受けて授賞式もある。
(参院選掲示板)
25回目になる参議院選挙が公示された。
秋田選挙区には3名が届け出たようですが夕方になってももう一人の候補者のポスターは掲示板には貼り出されておりません。
秋田県選挙区は大激戦区として報道されており、初日から中央の政治家が応援に駆けつける等17日間の選挙戦が始まった。
特に、いわゆる野党統一候補としての女性候補と、政権与党の候補者が事実上の戦いとなるものと予想されている。
今回は秋田県にとっては選挙の争点となる課題が、人口急減と高齢化社会と年金制度、イージスアショアにくわえて消費税増税等もあり多くの政治課題等もあるが、なんと言っても政治の安定を求めるか交代を求めるかが大きな争点ではないだろうかと考えている。
しっかりとした判断をしたいものです。