東中の学校祭

(東京は台風直撃か?国会議事堂)

(昨日の昼食)

今日の写真は東中祭を予定していたが、その模様の写真は掲載しないようにとのことで困ってしまい、昨日の東京での国会議事堂前の並木とお昼に食べた美味しい空港の「ひとしなや」のラーメン、1300円(高いかもしれませんが出し汁が特製)をのせることにしました。

写真掲載は気をつけなければなりません!

そんな事で、台風19号が列島直撃の恐れのなか今日は東成瀬中学校の学校祭に出掛けた。

今年のテーマは「新風(かぜ)」〜時を刻む1ページ〜でした。

全校生徒45名と少ない中での協力しあって学校祭を企画運営している懸命な姿にたくさんの参観者で会場が一体となっていた。

各学年の合唱や発表ではストリートダンス、太鼓演奏、劇等で工夫が凝らされていた。

伝統である全校生徒と校長先生の指揮によるブラスバンド演奏は圧巻でした!

フィナーレは全校生徒による「ふるさとの歌」の秋、冬、未来で全日程を終えた。

この他、校内では研究成果が展示されており、たくさんの方々が熱心に参観していました。

京都府町村会が来訪

(汐見京都府町村会長の挨拶)

(京都府町村会で視察研修)

昨日から京都府町村会(汐見会長)一行がわが村を、行政全般と特に教育には関心をお持ちのようで11名全員が参加しての訪問となりました。

汐見会長とは全国町村会の財政委員会で所属が同じであり、日本で最も美しい村連合加入団体の吉川伊根町長さんや堀和束町長とはかねてからおつきあいもありまた、村の議会でも訪問したこともあり、特にこの度訪問は嬉しかった。

教育には特に関心があるようで、学校等も訪問し、次には教育長さんがたの訪問を計画したいとのお話しもありました。

このほか、わが村の応援団員制度やデンバー市やサライダ市との交流などに関心があるようでした。

中土佐町と梼原町研修

(池田中土佐町長の説明を受ける)

(防災タワーの高さは3階で14m基礎は地下16mと強固!)

(中土佐町の久礼地区と遠くに防災タワー)

(太平洋が広がる)

(中土佐中学校アリーナ)

(鰹のたたき体験)

(吉田梼原町町長の説明受ける)

(役場庁舎前で)

(隈研吾氏の設計の梼原町役場)

(隈研吾氏設計の図書館)

(隈研吾氏の雲の上アートギャラリー)

中土佐町では、防災センターと公共施設整備計画、「行き止まりのみちの駅」、カツオによるまちおこし、等を池田町長(高知県町村会長)から、熱のこもった説明文案内を頂いた。ご本人が車を運転しての案内に恐縮しました。特に津波は人口集中地区のほとんどが浸水地区になることから、公共施設の整備計画が約80億円で2年後には完成予定で防災タワーは強固そのもので、地下に34mも16本特殊鋼管が打ち込まれ、常時解放されている他、装備品も大変参考になった。公共施設は特産の桧をふんだんに活用した施設であつた。

梼原町では当選二期目の吉田町長の丁寧な説明で「地域資源を活かしたまちづくり」と地域包括ケアシステムの取り組み、社会福祉協議会のあり方などと地区活動の協力の重要性を詳しくお聞きしました。

更には、東京オリンピック主会場設計した、隈研吾氏の設計による各種の公共施設と役場、図書館、福祉施設など素晴らしい建設物をじっくりと見せてもらった。

キバナコスモス真っ盛り

(児童生徒がまいた花がまっさかり)

東成瀬小学校と東成瀬中学校の 連携事業でキバナコスモスの種をまき 、更に中学生やPTAの協力、その前には建設業のかたがたが花壇の土入れ替え等たくさんの協力で積み上げた花いっぱい運動が見事にさきみだれています。

児童生徒も自分達が関わった花を見ながらの登下校は嬉しいことでしょうし、PTA,建設業の人たちもこうしたボランティア活動の意義を感じていることでしょう!

有難うございます!

地域が明るくなります。

全国町村会のヒアリング

(大森東大名誉教授と武居総長)

(図書室を視察)

(東成瀬小学校を視察)

全国町村会では、全国の町村の自治事務の実態を聞き取るヒアリングを実施中で、昨日と今日の二日間にわたって、地方自治、行政事務のあり方を研究されておる東大の名誉教授である大森氏と武居事務総長の二人からヒアリングを受け、更に普段疑問に感じおることなどを率直に述べさせていただいた。

特に、保育園、児童館、図書室、小学校、中学校での連携のありかた、実態に深い関心をもたれたようであった。

大森教授からは数々の講演でとても参考になるお話しを伺っておる職員もおり、こうした形で論議出来ることは滅多になく貴重な機会ともなった。

この後、一行は岩手県の紫波町でのヒアリングに向かった

プール遊び始まる

(プール遊びの準備)

(日差しが欲しいーなー!)

学校や保育園でプールの季節なのになかなか日差しが少なく子供達も残念そうである。

今年も明日から夏休みにはいるようだ。

それなのに今年の夏は日差しがが少なくなかなか存分に楽しむことが少ないようだ。

これが、太平洋側の地域ではその傾向が強く農家にとってもかなり心配しているようだ。

そんな中の昨日は参議院選挙が行われ投票率はかなり低く、わが村でも秋田県ではトップの投票率であったがそれでも73.55%と低かった。

関心が薄かったのか懸命に投票のための呼び掛けは連日行っていたにも関わらず投票行動に結びつかなかった。

選挙結果は野党統一候補の寺田静氏が独自の選挙戦で大激戦を制して現職を破り当選を果たした。

秋田県は全国のなかでも大激戦区として政権与党ではかなりのてこ入れをし応援弁士入りが頻繁であった。政策もかなり丁寧に演説中にはあったようである。

一方当選した野党統一候補者はそうした応援弁士は一切なく、もっぱら候補者自身の考え方を演説で示しておったようだ。

組織選挙のそれとは対照的な選挙戦が展開されたとのことであり、これまでの選挙戦とは様変わりした選挙であったようだ。

色々と選挙は経験してきたが選挙のあり方、選挙戦にも一つの大きな変化と受け止めなければならないようにも感じたところでした。

我々はこれからも地域の課題にたいして丁寧な説明と意見をしっかりとはっきりと述べて理解を頂きながらその政策実現に向けて努力する必要性を強く感じた選挙結果でした。

なるせっ子夏まつり

(賑やか!お化け役も子供たち!)

晴天に恵まれ保育園と児童館の夏まつりが保育園、児童館の駐車場園庭で賑やかに開催されています。

子ども、孫一人に何人の方々が来てくれているのでしょうか?本当にたくさんのお客さんが来て大変な盛り上がりようです!

出店には親子会の皆さんが工夫を凝らしてすべての100円の大出血サービス!

かき氷、たこ焼き、くじ引き、焼きそば、パフェ、フルーツ、駄菓子屋等々どれにするか迷うくらいの出店でした。

今年の夏もこの夏まつりで本格的になりました。

春作業も一段落

(田植えも終る)

五月も終わり。昨年は水稲の苗が不調で多くの農家が苦悩したことが思い出される。

一転して今年は大変順調で天候もよく暖かく活着も進んでいるようで何よりです。

今日の午前中は村の社会福祉協議会の理事会に出席、次の理事には二人の新旧理事の交代を提案して了解していただいた。

午後からは、秋田県雄勝地域振興局と村との行政懇談会を開催した。

例年秋に行っていたのであるが県の事業を早めに説明頂き理解実行するために必要であることから早めたものです。

活発な意見交換となった。

冬囲いの整理

(冬囲いの長木を孫がほとんど運んでくれた、助かりました)

(栗駒山荘での味付けご飯、あかべこどんぶりです)

今日は穏やかな暖かな天気。午前中は中学校の野球応援。

準決勝は雄勝中学校との対戦、前半は接戦でしたがフライが上がると太陽が目に入り運悪く連続しての落球と守備の乱れがあり得点につながり残念ながら3対0で敗戦となった。

打たれての敗戦ではなく今後の練習によってきっと良いチームになると思った。

午後からは冬囲いの整理をした。庭木もスッキリして気持ちがいいだろう!

平成最後のスーパームーン

(良い写真ではありませんなー!)

午前中は東成瀬中学校と湯沢市の山田中学校の合同野球部が羽後中学校との春季大会で大接戦2対1で制して準決勝に進出した。

今年の雪消えも遅く、土の上での練習は大会前々日に小学校の野球場で一回だけの練習という大きなハンディを背負いながらも、見事に勝利したことは素晴らしいことです。

入学式で校長挨拶が3C100%をそのまま実行したようなもので素晴らしいことです。この他卓球部女子も優勝し全県大会で出場権を決定した。

おめでとうございます。

夜は、私は同級生の集まりに出席、遅く帰る途中、少し雲が掛かっていたが柔らかなスーパームーンでした。

手元も少し怪しく良い写真ではありません。

何でも平成最後のスーパームーンを見られたことは良かった!