桜吹雪

(歩道に花びらが敷き詰められていた)

(直売所も山菜がたくさんありました)

(畑に運び込まれた堆肥)

連休も比較的好天で各地がにぎわったようだ。

村の中も桜吹雪があちこちで舞い上がり、歩道や道路果ては車庫などにもたくさんの花びらが舞い込んできている。

畑作業もこの連休中には盛んとおこなわれ、ジャガイモも植えられたようで、わたくしもその一人である。

村のあちこちでは、畑や田んぼに黒々とした堆肥が車で運び込まれ、地力維持に一生懸命であるようで、これだから村の農作物がおいしいんだと実感する現象でもある。

村の畜産農家ばかりでなく、大型畜産施設からの堆肥と循環型環境施設で試験生産される焼却もみ殻の混入堆肥が好評で、試験生産から今後どのように活用するかその方向が待たれるところである。

特徴ある村の農業の大きな試金石でもあるものと思っている。

期待したい。

今日が満開

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(東成瀬小学校と役場周辺の桜)

昨年の桜情報は4月28日ごろが同じ地域で満開となっていたようです。

今年は、今日5月1日が満開となったようです。

小学校のグラウンドに創立100周年に記念植樹された桜も見事に咲きだし、バイパスからのしだれ桜も芽吹きだし、しばらく桜を楽しむことができるようになりました。

植樹は息の長い環境整備でありこれまでにするためには結構手入れも大事です。

こうした形で、記念植樹や環境整備、公園化や花や樹木に対する関心を高めていくことは大切な運動であると思っている。

これからも、計画的な植樹などの整備を計画的に進めて行きたいものです。

 

ゴミ焼却施設完成

(式辞を述べる斉藤湯沢雄勝広域市町村圏組合管理者、湯沢市長)

約2年間をかけて、総工費約40億円で完工した圏域のゴミ処理施設は最新設備で、臭いもなく、効率的な施設として運営を開始した。

40億円が高いか安いかは、この施設を長く使うことによることと、大事に活用するよう我々住民が、日常的に排出するゴミの分別を徹底し、資源ゴミの活用、ゴミの総量をいかに削減するかが大きな課題であり、もえないゴミなどの混入、特にガスコンロの空きカン、ライター等は絶対混入しないようにしなければならない。そうした対応が新しい施設を長く使え、安くする要因であると思う。

斉藤管理者は在任中多くの施設整備にあたり、常に民間の感覚で対応してくれました。

功績は多く大変ありがとうございました。

お疲れ様でした。