交通安全住民の集い

(15回目の住民の集い)

交通安全住民の集いが増田地区交通安全協会東成瀬支部(支部長・佐々木誠一)主催、東成瀬村交通安全対策協議会共催で今年も沢山の皆さんから参加頂いて「ゆるるん」で開催された。

交通安全協会では毎年大きく分けて五つつの事業を行っている他それぞれの安全運動期間には役員を中心に積極的な活動を行っていただいている。

最近は各事業所に加えて成瀬ダム工事関係事業所にも積極的な自主事業参加があり大きな協力をいただいているところで、感謝申し上げたい。

今回も秋田県警察横手警察署増田幹部交番署長のユーモア溢れる講話があり盛り上がりました。

この後、子供仙人太鼓や東成瀬村芸文協他の出演でアトラクションなどもあり、賑やかな集いとなりました。

いろんな方々と合う

(全国町村会長の荒木会長と)

(夕焼けと富士山が)

町いち村いちの会場ではたくさんの方々とお会いしました。

荒木全国町村会長ともあったり、東成瀬出身の方々ともお会いしました。

前日放映された世界一受けたい授業を見たかたもおったようであそこの村だ!といって立ち寄ってくれたかたもおったようです。

首都圏「成瀬会」

(冨田会長の挨拶)

(乾杯で和やかに始まる)

(恒例のふるさとを合唱)

31回目になる首都圏成瀬会が江東区砂町文化センターで開催された。

会場確保が抽選のため年々難しくなって来ていると佐々木幹事長から報告がありました。

公共施設でふるさとの味を提供できる施設はなかなかなく、そのご苦労は大変であると思う。

しかも、村から商工会婦人部がこの料理を担当してくれていましたが、スタッフの確保が難しくなってきており来年からは別の方向を探らなければならないかもしれません。

かなり厳しい状況にあることを覚悟しなければならないと思う。

皆さん楽しみにしており、成瀬会の意義も考えながら相談していくことになりそうです。

しかし、今年も参加者は存分に楽しんで頂けたものと思いました。

産業祭盛会

(大勢の参観者)

(受賞者)

(あきたこまちと新品種秋系821の食べ比べ)

(上掵遺跡の縄文土器を花器に)

52回目になる東成瀬村産業祭が行われた。

今年は350点の農林畜産物、果樹、花卉、蔓細工、農林加工品、漬物など多種多様な出品物が展示され専門技術者から審査を受けて優秀産物が表彰された。

夏の高温で随分と農家の方々は苦労なさったと思われますが、そこは経験と技術で克服し見事な自慢の農林産物が展示台に並んだ。

産業祭には防災展示、生涯学習の発表作品、上掵縄文遺跡からの発掘、特に72cmもある大きな埋葬墳墓の壺も展示され大きな関心を集めていました。

成瀬ダムコーナーではいよいよこれから佳境にはいるダム堤体の骨材も展示、さらにはバス三台による現場見学会も行われた。

こうした産業祭は町村単位単独ではなかなか無いようで、近隣市からも沢山のお客さんが来てくれます。

この後、村制施行130周年の記念式典も行われました。

二地域の敬老会

(民謡で盛り上げる翔太君)

椿川と大柳地区合同の敬老会が開催された。

59名の参加で昨年より6名多いとのことであった。

参加者が年々減少しており、議会等でもあり方を議論されておるものの、なかなかまとまらないでいる。

それでも、全体としては減少している事実もある。

さてどうするか?悩ましい課題てはあります。

ところで、村のこうしたお祝いの場には東成瀬中学校の谷藤翔太君が民謡、三味線、更には尺八を一人で演奏をしてくれました。

演目もだんだんに多くなり大喝采を浴びていました。

ジュネスカップ東北大会

(定着したパークゴルフ東北大会)

今年も東北4県から140名を越える選手が参加してのジュネスカップパークゴルフ大会が開催された。

特徴は二連戦で戦うもので、一日目の成績によって二日目の組合わせが成績によつて決まるため、厳しい戦いとなる。

今日は天気もよく二日目の大会 は激戦が予想されます。

壮実スポーツ大会

村内の事業所に所属する40歳以上の職員が、とかくすると運動不足におちいりがちなことから、スポーツを通じて体力増進と懇親を深め合うとして、33年前から始めた事業で、年々盛んになって来ている。

今年は新たに、3団体が増えて、とても賑やかな大会となった。

今年もパークゴルフでの交流会に なったが、初心者も多く参加してくれました。

初めての方も多く、時間はかかりましたが、とても楽しい時間となったようでした。

ハピネッツが合宿!

(プロバスケのハピネッツ合宿中)

創立10周年になるプロバスケチームのノーザンハピネッツが今年も村で合宿中です。

選手と子供たちやバスケットボールの愛好者たちの交流会が今年もジュネス栗駒のホテルブランで行われました。

来シーズンはヘッドコーチも代わり新たなスタートを切ったハピネッツ、その合宿が今年もわが村で行われています。

気さくな選手、ファンがたくさん来て下さいました。

ヘッドコーチも代わりましたが、選手の評価は何人かの選手に聞いたところとても良い評価でした。来シーズンの活躍を期待したいと思います。

成人式

(記念写真、22名が参加)

第72回目になる成人式が行われた。

今年は22名が参加してくれました。

式辞では選挙権の行使と戦争の悲惨さを述べ、村を取り巻く社会環境の厳しさを申し上げ、積極的に村の発展に意見を進言してくれるよう集まる機会あるいは会などを組織してくださるように期待する旨のお願いをしました。

また、成人に当たっては、向かい風にも積極的に立ち向かう気概を持つ姿勢をもって欲しい、追い風の経験よりは向かい風に対する姿勢は自己形成に必ず役立つと思っているとも述べさせていただいた。成人おめでとうございます‼️

無我の境地

(滝行)

(今年の参加者は27名)

(ワラジをはいて修行中、カメラマンも)

(水遊び)

(仙人修行の記念写真、水温が低くかった!)

(栗駒山荘は5度cは低い)

(巨大ダンプカーのタイヤ!)

(日々刻々とかわる成瀬ダム現場)

今年の仙人修行は27名の参加者で行われた。

メーン日程の滝打たれ、滝行は一定のしきたりを唱えながら15mの高さからの滝は思いの外痛く、冷たいとのこと。

見事に全員が合格した。

私はこの後成瀬ダム工事現場を見ながら、栗駒山荘まで出かけた。

お客さんはまだ少なかった。