商工会青年部納涼まつり

(納涼まつりで本格的バンド)

(スリランカからのお客さんが)

昨日は恒例の東成瀬商工会青年部の納涼まつりが行われた。

何故かこの祭りでは突然の雨がつきものでした。

初めは暑いくらいでしたが、案の定中盤からやはり突然の雨が来て大慌て!

でも、祭りは予定通り進み、仮設舞台では湯沢商工会議所の和賀会頭を中心にした本格的なジャズバンド演奏があり、とても盛り上がっていました。

会場には成瀬ダム工事で主に重機のオペレーターてして活躍しているスリランカからの方々も参加して楽しんでいました。

現在45人が働いておるとのことですが、日本語がとても堪能で8月13日にはこの人達がグランドでクリケットを楽しむとのことですので、私も行って見たいと思っている。

今日は休日で、畑やら家の周囲の草刈り!曇り空ながら暑かったですねー!

なるせっ子夏まつり

(賑やか!お化け役も子供たち!)

晴天に恵まれ保育園と児童館の夏まつりが保育園、児童館の駐車場園庭で賑やかに開催されています。

子ども、孫一人に何人の方々が来てくれているのでしょうか?本当にたくさんのお客さんが来て大変な盛り上がりようです!

出店には親子会の皆さんが工夫を凝らしてすべての100円の大出血サービス!

かき氷、たこ焼き、くじ引き、焼きそば、パフェ、フルーツ、駄菓子屋等々どれにするか迷うくらいの出店でした。

今年の夏もこの夏まつりで本格的になりました。

終日、村の社会福祉大会とチャリティー

(意見発表・佐々木萌絵さん)

(大会参加者)

(新成人の大会宣言、佐々木優人さん、佐々木茜さん)

(講演はフリーアナウンサーの上野泰夫氏)

(チャリティーショー出演の児童館園児)

47回目の社会福祉大会は、歴史を重ねますます重要度を増して来ている。

私も会長職を引かせて頂き佐々木誠一氏が後任を引き受けて下さりますます活動が活発になることを心からご期待申し上げたい。

長い間のご協力ご指導に感謝します。

午後からは38回目になるチャリティーショーが開かれ、たくさんの企業団体からのご支援と団体の参加で盛り上がりました。チャリティーでは小学生から年配まで幅広い年代の参加で観客も大喜びでした。

イベント多彩!

(歩け歩け大会)

(赤べこまつり)

雨模様のあいにくの天気でしたが、歩け歩け大会が開催された。多くの参加者で今年も元気な方々が揃いました。

赤べこまつりにも例年よりも多い参加者で賑わった。

午後からは岩井川パークゴルフ大会があり参加した。

もちろん懇親会にも参加。

忙しい一日であった。

運動会に源流コンサート

(なるせっこ運動会)

(村山成瀬ダム所長のダム説明)

(「なるせの源」の楽曲メンバー大間ジロー夫妻、吉田さん)

(チェロの平野元所長)

(コンサートのフルメンバー)

今年のなるせっこ運動会はあいにくの雨のため体育館で行われました。

グランドでの練習とは違って戸惑いがあったかもしれませんが、皆元気に頑張っていました。いつも思うのですが、職員は各種目とも工夫をこらした内容でとても楽しむことができました。午後からは、成瀬ダム関連の源流コンサートを中心に内容の濃いイベントとなった。

今回は大変ありがたい贈り物がありとてもありがたかった。

初めに成瀬ダム村山成瀬所長のダム事業概要説明がありこの後私もイベントのお礼をさせていただきました。

第二部では、源流シンポジュウム、源流コンサートは元オフコースのメンバーである大間ジローさんから、「なるせの源」の楽曲が披露され、とても美しいメロディーで村の四季と水、赤滝、能恵姫伝説、源流、ダムなどを見事に表現した素晴らしい楽曲となりました。

村の紹介にもなる素晴らしい音楽であり、ビデオ映像もありました。

感動的なコンサートとなりましたし、これからもこの曲は歌い次がれて行くこととなるものと思うものです。

老ク連合会総会など

(作曲の大間ジローさんと)

午前中は東成瀬村老人クラブ連合会(会長・沼倉喜一)の総会に出席。

会長から秋田県連合会の動向等が報告された後、事業報告、決算が認定、新年度の事業と計画が示され決定した。

今年度からは若い世代とシニア世代などにある程度区分した活動をする他、ソフトバレー、混声合唱団で文部省唱歌等を歌う試みをしたいとの提案があるなど盛り上がった総会となった。

午後からは、明日行われる源流シンポジュウムで紹介される「成瀬の源」の作曲者大間ジローさんと作詞者と編曲のかたなどを迎えての前夜祭が行われた。

大変感動的な曲で心にしみる曲でした。

仙人太鼓30周年

(成瀬仙人太鼓30周年記念公演)

平成元年に創設した創作太鼓グループが今年で30周年記念を迎えた。

五年ごとに記念公演をおこなってきておりこれまでオリジナル曲8曲を自分達でつくり、その時々で紹介してきておるとのこと。更に、小学生を対象に子ども仙人太鼓の後継者育成にも勉めて来られ、着実に村の伝統芸能としての位置付けを確固たるものとしておる。

今日の公演では、谷藤勉会長の挨拶では、共に歩んできた会員や後援してくれた方々、関係者に対するお礼があり、湯沢市の南家佐竹太鼓、大仙市のの蘭導(創作太鼓の指導者である鈴木さん)の二団体が友情出演をして30周年

祝ってくれました。

じっくりと約二時間たっぷりと大好評を堪能しました。

これからも頑張って下さい!

波乱の全日本スキー大会

(全日本スキースノーボードクロス女子入賞者)

(男子の部入賞者)

(ジュネスオープン女子はママさん選手が出場優勝)

(ジュネスオープン男子表彰)

(交通安全協会東成瀬支部総会)

全日本スキー選手権スノーボード競技は、設定コースが難しかったようで本命視されていた選手が脱落したり、ケガする選手が出たりの大波乱だったようです。

同時に開催されたジュネスオープンではママさん選手が優勝し、子供さんと一緒に表彰を受けるほほえましい場面もありました。

別会場では、交通安全協会の東成瀬支部(会長・佐々木誠一)の総会があり、決算、予算事業計画が承認され、役員改選では全役員が再任されました。

議会一般質問とスキー大会開会式

(一般質問、議会広報提供)

(開会式と選手宣誓)

村議会の一般質問が二名の議員によっておこなわれました。

水道事業、農業振興、広報のあり方、イベント周知、行政放送のあり方などについての質問が中心で、丁寧にお答え申し上げたところでした。

午後からは打ち合わせのあと、第25回全日本スキー選手権大会と第3回ジュネス栗駒CUPスノーボード競技の開会式で挨拶をした。

先週に続き全日本スキー選手権大会の、スノーボードクロス種目の競技が男女56名の参加で海外からも、タイ国一名、中国13名がエントリーしています。

今回の大会には、平昌パラリンピックで金メダリスト、銅メダル獲得した成田緑夢選手、今年のwc4位の桃野慎也選手そして一昨年のこの大会で優勝した高原宣希選手と河合照美選手等全日本クラスの選手が参加しますので是非参観してください。

東成瀬スキークラブからも加藤大智選手(横手市)が出場します。

わが東成瀬村で全日本クラスのスキー競技会が開催されると言うことは滅多にありませんし、関係者の皆さんからは凄いことであると評価されております。

コースは第4リフトのコースですし、かなり激しいスノーボードのレースになるものと、思いますし見応えのあるレースになるものと思っています。

雪も少なくなりました

(我が家の裏庭)

(昨日のスノーボード大会)

ここ数日、天気が良く気温も高く積雪もどんどん減って行きます。朝起きて真っ先に見る外の風景も180cmはあるけれどもどこか春を感じます。

夕焼けもきれいでした。

昨日のスノーボード大会も好天に恵まれ大成功でした。協力して下さったみなさんありがとうございました!