保育園祖父母参観

(参観にたくさんの方々)

(秋田市の読み聞かせグループが会場を飾り付け子供たちと一緒に活動)

午前中と午後は村議会が再開され、施政方針と行政報告を行った。平成合併にも触れ、判断は歴史に委ねるものの、慎重な対応によって単独立村の選択は良かったと考えています。一方、国の地方財政対策は直ちに地方の好転とはなっておらず引き続き厳しい財政運営となっていること、そんな状況下で生活環境整備、農林畜産業などの産業振興対策、教育施策の展開、更には観光振興対策は大きな投資と飛躍に繋がっているものと考えているし、今後も一定の安定的な財政運営を心がけて行かなければならないと考えている。

議会には、31年度予算案等全てで30議案を上程しました。

午後からは、保育園の祖父母参観があり、孫の最後でもあり楽しく参観した。

秋田市の谷さんの読聞かせグループ6人が会場を飾り付け、絵本を読み、歌を歌い、ゲームキューブをしてのご指導があり、たくさんの出席で盛り上がった。

9回目の芸術文化祭

(多彩な演目で大盛会)

昨日は、9回目になる東成瀬村芸術文化祭が生涯学習で練習等を重ねて成果を発表する絶好の機会となり、また新たな展開の年ともなっていた。

午前中は、方言での「さぁ・シャベローゼ」大会、詩吟等の村独特の文化の紹介となったようです。

午後からは、お馴染みの歌謡踊り、民謡、カラオケ、バイオリン教室、三味線教室、更にはプロ並みの実力で会場を圧倒した妖艶な踊りで観客から割れんばかりの声援があるなど、とても盛り上がった芸文祭でした。

ジュネスカップスキー大会

(コースも万全)

(ゴール付近の応援団)

(選手宣誓は東成瀬小学6年の佐々木大翔君)

(参加者約130名)

今年の大会は一日のみですが、今シーズン練習を重ねた成果を出すべく約130名の精鋭が全県から参加してくれました。

雪質も良く練習の成果を全て出しきって滑りきって欲しいです!

在京秋田県人新春交歓会

(知事挨拶)

(恒例の佐藤菊夫さんの指揮で県民歌合唱)

(高校卒業以来の同級生と同窓生達と)

(知事と成瀬会役員)

例年よりも50名も多い参加者とのこと。

沢山の著名な方々、更には出向しておられた官僚の方々も沢山出席してくれていました。副知事経験者や現職の審議官、参事官等なかなか思い出せないかたも多くあったが随分と多く出席してくれていました。

参考になる意見もあり、こうしたつながりを大事にしたいものです。

秋のフェスティバル

(挨拶する三部落の高橋部落長)

(成瀬ダム工事のゼネコン宿泊施設)

(妻から一日早い私の誕生日祝いに手編みの靴下、ネックウォーマー)

午後から椿川地区三部落合同秋のフェスティバルが開催された。

約30年近い開催で継続して地区の連帯感を育むための催しもので、継続しての開催は素晴らしいのがありますし、目的である地域の連帯感はしっかりしているように感じられます。

午前中は桜田ふるさと館館長から縄文遺跡から、村の我々が普段感じていない力士像、鹿島さまなど多くの注目される史跡、遺産があることに触れてもっと紹介すべきであるとの激励と関心を持つことの必要性が講演されました。

また、杉山彰さんと子供さん三人によるギターコンサートもとてもアットホームで喝采を浴びていました。

この地区には大型の畜産施設も立地し、更に成瀬ダム工事を施工しているゼネコンの宿舎も急ピッチで進んでおり、地域の様子は一変している。

連携して地域と関係者が発展してくれるように期待したい。

帰宅すると、明日からの長期出張のため一日早い私の誕生日誕生日を祝ってくれ、孫たちのお祝いは、司会から小噺、落語、歌ありでビックリしました。その上妻からはここしばらく何やら編んでいたのが私のための靴下とネックウォーマーでした。

ありがとう!

孫の祖父母交流会

(漢字の読み方を考えて発表)

(学習の終わりに「振り返り」)

(漢字の読み方の色々の勉強)

(読み聞かせグループの活動も)

(祖父母と一緒に芋の子汁で昼食)

(読み聞かせグループの絵本を手に取ってみる祖父母)

(芋の子汁をよそってもらう)

午前中は東成瀬小学校の祖父母交流会に参加させてもらった。

我が家のめんこい孫娘とあって時間をやりくりして参加させてもらった。

学習を直に参看することはほとんどなかったので今回は絶好の機会であった。

漢字の色々な読み方の勉強でしたが、自ら考えさせ、発表する、発表した読み方のなかで希な読み方があるとそれにたいする意味を発表する。

終わって、今日勉強した内容のいわゆる「振り返り」がありこれがポイントであることが良く理解できた。

なるほど!

この後、読み聞かせグループの絵本の読み聞かせと、杉山彰さんのギターと弾き語りがとても軽妙で楽しかった。

読み聞かせでは秋田市から駆けつけてくれた谷京子さん小林さん他の読み聞かせ、佐藤滋さんのピアノの演奏などとても内容の濃い交流会でした。

最後は楽しみな孫たちと祖父母による芋の子汁を食べての昼食会、本当に美味しかったし、楽しかった、ありがとう!

スポーツと敬老月間

今年の敬老会の最後は私の地元の集落でした。

ついつい気を許して自分自身も敬老会参加名簿にあるのも忘れたようにやり過ぎてしまった。

児童館の子供たちのお祝いの踊りや合唱、鶴亀の折り紙とメッセージに感激し、最後は自慢のカラオケ等々賑やかな一日になった。

午前中には、少年健全育成学童野球大会で挨拶、そのあと、孫の中学校野球部の練習試合を見物。

皆さん若い若い!

元気な敬老会

(手拍子で応援)

(ご夫婦て仲良く唄う)

(84歳がマドロス踊り)

(踊り同好会も応援)

(会話も弾む)

(北国の春を唄う)

今年開催の敬老会場は二回目で、椿川地区と大柳地区の合同敬老会。

地区の代表が冒頭の挨拶で敬老会のありかた、開催の是非などにも触れておられた。

議会などでも議論になっている、開催内容、参加率などについて長く検討しているものの、なかなか結論に至っていない。

考えてみると、既にそれぞれの地域に開催方法、内容はお任せしていることは、今日の開催で良く理解出来た。

同時に来年参加対象年代の方々からは矢張、今まで通り開催してほしいという強い希望もあった。

どうも議論の中身は実体を理解していない付しもあるように感じた。

工夫を凝らした内容を考えている地区もあるし、全く旧態前とした内容の地域があることも事実ではないだろうか?

参加している方々からは特に問題点は指摘されなかった。さてどうするか?

敬老会ですよ!

(民謡デビュー)

今年の敬老会が始まりました。

敬老会の対象は70歳以上ですが、対象者は当然のように増加しています。しかし、参加者は年々減少しており、数年前から見直しの方向で話題にはなってますが、なかなか実現しないでおり、今年も30%を割る状況では具体的に検討することとしたいと思います。

挨拶でしっかりとこの方向を示しました。

楽しみにしておられる方々もおり、その具体的な実施の方向はしっかりと相談していかなければならないとも考えているところです。

今年の参加者の最高齢者は98歳でした!

今日を皮切りに、更に二回あり、その場でこの考えをお話しして理解を求めたいとも考えているところです。

今日の会でのアトラクションには、私が公務員としてスタートとした頃の同僚が民謡を披露してくれました。

確か詩吟をたしなんでおられたのですが、民謡は初めてではなかったのではないかと思います。

その意欲に感動しました!

ブドウツル編み、和紙制作とかなりの領域を極めており、次は民謡とその姿勢を見習わなければなりません。

コペンマニア集合!

あいにくの天候でしたが、全国からダイハツ自動車のスポーツカー「コペン」の愛好者170台、270人、スタッフ100人以上、大阪本社からも役員が駆けつけ、秋田の社長も出席、お客様感謝デーでもあった。村の観光物産業界の会員も積極的に販売、売り切れ状況。

参加者は昨日の地震被災地札幌からも停電のなかどうしても参考にしたいと駆けつけたり、神戸、石川、新潟、品川等のほか、当然東北からもたくさん参加したのでしておりました。

いろんな感謝、サービスがあるものです。

わが村の応援団員にも100人を超える申込みがありました。