東成瀬源流シンポ

(シンポジウムに先だって大間ジロウさんと、三味線のHIRO  KUROSAWA、和太鼓の遠藤元気のジョイントコンサート)

水源の村東成瀬とダム等の関わりを考えるシンポジウムが、昨年に引き続き行われた。

ジョイントコンサートは伝説のバンド、「 オフコース」のドラマー、JIRO OMAと、天才津軽三味線奏者のHIRO KUROSAWAさんとの出会いから、天と地と人をつなげ人々に元気を贈りたいと「天地人」を結成、東北を中心に演奏活動をしている一方アメリカ、スペイン、フランス、ドイツ、台湾など海外公演も積極的に行っている。海外メディアからは、上質なJapan Rockとして高く評価されてきたようです、これに今回は和太鼓の遠藤元気さんが加わり会場をそのパフォーマンスで圧倒した

この後、シンポジウムに入り國定新潟県三条市長、関青森県西目屋村長、高橋横手市長、町屋成瀬ダム工事事務所長、大間ジロウさん、私の六名がパネラーとしての意見をのべた。

私としても夫々のパネラーからの提案や考え方、実施事業など沢山の貴重な意見を聞くこととなり大変参考になった。

参加者は350人を超える盛況であった。

これには、国土交通省東北地方整備局の河川部長も参加され、熱心に聞いてくださっていました。

ねんりんピック2017

(全国67団体11000名以上の参加で開会式)

(村の旗も行進)

(ハピネッツのチアガールも大活躍)

第30回全国健康福祉祭あきた大会・ねんりんピック2017が開会した。

暑い中での開会でしたが、全国から参加した元気な皆さんが、地域の訛りで県の紹介をして拍手を浴びていました。

笑顔一杯の入場と服装は楽しみの一つ。

健康福祉祭りらしく和気あいあいの大会となった。

我が村の旗も堂々の行進。ハピネッツのチアガールも大活躍。

明日から頑張ろう!

壮実スポーツ大会

(表彰式)

村内の主な職場の壮年層が参加してのスポーツ大会が開催されて40年以上になるのですが、最初は野球から始めた。

ところが壮年層ですから無理をして怪我などもすることがあり次第に無理のない種目にして、友好、親善を継続して進めてきた。最近はパークゴルフを種目にして開催された。

約70名以上が参加しての大会でとても和気あいあいの雰囲気で、皆さん楽しみにして参加している。

今年は、商工会チームが優勝したが、経験豊富な選手が揃い圧勝であったようだ。

私は残念ながら消防大会と重なって参加できず、懇親会のみの参加でした。

始まりました敬老会!

(今年の敬老会が始まりました)

9月は敬老月間、田子内地区が一番早く開催してくれました。

地域の方々が協力してくれて久し振りの楽しそうな一時になったようです。

まだまだ元気で地域貢献ができる方も多く、培った知識と経験、技術をご指導くださることをお願いする挨拶をさせてもらった。

ハピネッツ合宿

(毎年夏の合宿を村で行っている)

プロバスケットボールチーム「秋田ノーザンハピネッツ」が夏のこの時期、2泊3日の合宿を村民体育館とジュネス栗駒を中心にして行っている。

この合宿を目当てにチームのファンが合宿見学にきてくれており、今晩は選手とフアンの交流会が開かれる。

昨シーズンはプロバスケットリーグの一部チームから残念ながら二部リーグとなり、HCも長谷川さんが退任し、選手も大きく入れ替わり今シーズンはどうなるか心配ですが、プレイベントでは山形での一戦をものにしており、チームとしてのまとまりはまだまだとのことですが、この合宿を新たな出発点として大奮闘し、一部に返り咲くことを期待したいところです。

全国豊かな海づくり

(海づくり大会実行委員会)

第39回全国豊かな海づくり大会が秋田県で開催されることになり、その実行委員会が発足した。

会長は佐竹秋田県知事がなり、県内の関係機関の代表68人によって組織された。

開催は平成31年の8月から10月の間の2日間で天皇皇后両陛下ご臨席のもと開催される予定となっている。

この二日間ばかりでなく、海を育む多様な関わりに関心を持つ機会にするものである。

昨日の実行委員会では、開催地として秋田市の県立武道館を主会場に秋田港等でのイベントを開催することが決定した。

ただ、この大会が海のみに特化することなく、関連する河川、湖沼等の内水面にも関心を持ち、更には豊かな海を作る、あるいは海産物を育む森林の果たす役割など多様な観点からの運動とすることがより求められるような意見もあった。

当然のことであると感ずる。

放流事業、森林整備等の視点も必要であるのではないだろうか。

夏祭り

(賑わった滝の沢地区の夏祭り)

(大玉スイカに、小玉スイカ)

昨日から村の夏祭りがはじまった。

盛り沢山の内容で滝の沢地区の住民だけでなく他の地区からも集まって祭りは大にぎわいであった。

この地区の特徴はお母さん方手作りのバイキング料理が無料で食べることができ、皆さんが大喜びで舌づつみをうっていました。

帰省客もミズ汁、漬物は大好評なようでした。

我が家にも小玉スイカと大玉スイカが舞い込み孫たちも大喜びで!

仙人修行も終了


(27名にめでたく修了証)

仙人修行の参加者が最後の座禅を組み無事全員が修了証を受けることになった。

中には疲れからか、座禅中につい居眠りをして、住職からきつーい警策を肩に打ち込まれていたようでして、本人は修了証を受け取って良いものかと悩んでもいた参加者もおりました。

皆さん充実した3日間であったようで、また来年も参加したいと述べて村を後にしました。

私はこの後、後援会のイベントに参加し長い一日が終わった。夏のイベントも着々と進行し、短い夏もいよいよ終盤に入ります。気合いを入れて夏を過ごしたい。

仙人修行と滝行

(滝行と滝行を応援する参加者)

33回目になる村の風物詩にもなっているイベント「仙人修行」が4日から6日までの日程で行われている。

メーンイベント「滝行」が気温33度の中の水浴び、参加者は、約17mの落差がある滝行は凄い重量感で苦しかったと感想をのべていた。

水浴びで涼しい等とは思わなかったようで、結構厳しかったようだ。

参加者のインドネシアからのジョディさんは佐賀県庁に8月中旬まで勤めて帰国するが、何か手伝うことがないだろうか、秋には紅葉を見ながら再度訪問したいとのこと。私からは、交流で村の小中学生との繋がりを期待したいと話し、これに関心を示しこれからも連絡を取り合いたいとのこと。日本で言えば東大出身の青年で日本との活動拠点を仙台にも持っているかたでした。

また、地域活性化に協力、提案色々考えてみたいとのこと。

大いに期待したい。

16回を越える参加のかたは、このまま継続して参加していてよいものか?継続して参加する人が増えてほしい、自分達に何か出来ないかと、考えてくれるかたもありました。

OB会を考えて欲しいなー。

日独スポ少交流

(ドイツ少年団と記念写真)

(村のホストファミリーを交えての交流)

(太鼓にスイカ割り)

1日から5日までの日程で東成瀬村を訪れているドイツのスポーツ少年団8名とが4日にさよならパーティーを開いた。

盛り沢山の内容で盛り上がったパーテーとなった。

佐々木秋田県スポーツ少年団副本部長も駆けつけてくれ、アットホームなパーティーに感動しておりました。

ちょうど仙人修行のメンバーが断食中の中の入浴に来て、こちらはパーティー、かたや断食中!気の毒なことをしてしまった。

ドイツからは毎年秋田県にも来てくれており、またチャンスがあったら来てくださることを期待しましょう。

ドイツのスポーツ少年団の皆さんはとても気さくな団員で、これからも交流が続くことを期待したい。