朝からチャレンジデー

今日は全国的なスポーツイベント「チャレンジデー」で、わたくしたちも積極的に参加しています。
この運動は笹川財団が提唱して25年にもなるスポーツイベントで、スポーツを通じて健康つくりに寄与しようとしているもので、わが村も今年で10回目となる参加です。今年の対戦相手は沖縄県与那国町です。
先日は、外間与那国町長さんと電話でエールの交換をしたところでした。
この際に特産の「くばもち」を贈っていただき小中学校の児童生徒にごちそうになっていただきました。
わが村の対戦成績は4勝3敗1引き分けですが、一回は3・11の災害の年で勝敗はありませんでした。
一日15分以上の運動をすることでの参加率を競い合うもので、秋田県は25市町村全自治体が参加して三年目になります。
今朝からラジオ体操や清掃活動、花植などいろいろな活動によって体を動かすことで、融和と体力つくりをしようとしています。
今回は成瀬ダム事務所の所長さん以下職員の皆さんも開会行事にも参加しいただき参加率引き上げにご協力を頂きました。
ありがとうございました。

巻き狩の成果

(山ウサギなべ、小腸のもろみあえ、背肉と肝臓の刺身)

(マタギ料理のオンパレードと最後は巻きがりの成果を競りにかける)

恒例の猟友会の巻きがりの懇親会に出掛けた。楽しみにしている一つです。

山ウサギは淡白で味噌味が合う。

小腸のもろみあえは絶妙な味で滅多に食することは出来ない。背肉と肝臓も勿論販売されないので普通はいただくことなど出来ない。

最後は、ウサギなべ、の汁での雑炊、を食べていると、巻きがりの成果である山ウサギが6羽を競りにかけて賑わう。約8000円ぐらいになる!

今回も美味しかった❗

山村の食文化。

我が村の絶品だ!

40回目のコミュニティ文化祭

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(活躍した子供たちがコミュニティ推進委員長から表彰されたほかたくさんの芸が披露されました)

40回目を数える岩井川地区コミュニティ文化祭が開催されました。

一言で40回というもののこの文化祭を絶やすことなく継続してきたことは素晴らしい地域のコミュニティであると言ってよいとお思っている。

先輩方の努力と計画から実行まで地域の力でこうした事業を盛り上げれるということの姿勢は感服するばかりです。

地域作り、防災活動などにも活動の幅を広げており、これからますますその活動によって地域の人々が支え合って連帯感ある地域にすることの重要性がますます求められることと思うし、

ほかの地域にも波及してほしいと思っている。