永続敗戦?

(講演する白井聡氏)

魁政経懇話会の8月例会が開かれた。

今回は若手政治評論家である白井聡京都精華大学人文学部教授の「永続敗戦レジームと日本の未来」と題した講演であった。

若手政治学者で、確かラジオなんかで聴くことがあったので関心のあるかたでした。

しかも、永続敗戦という私にとっては新しい表現で、終戦とも違う視点での内容で、かなり大戦後の日米同盟の経過と今後や考え、アジアでの日本の立場などに及ぶ広範な話しになっていた。

表現もかなり、厳しい内容でそんな考え方もあるのかと考えさせられた。

一貫して現政権を含めて、大戦後の日本の政治、経済運営に疑問を投げ掛けた内容と捉えた。

日本の将来についても現在の政治・経済のあり方とは別の視点が必要であるとの考え方であるとの論点であったと感じた。

難しかったなー?

ところで、今朝は我が家に5泊6日の国内留学のホームステイをした東京の小学4年生の男の子が元気に帰っていった。

とてもめんこい子供でした。

冬になったらスキーに来いよ!と言ったら「はい!来たいです」だって。来てくれるかなー?

突然の取材!?

(テレビ取材に答える)

昨日の夕方お墓参りの帰りに何やら後ろの方が騒々しい。

実家の墓参りに総勢20人がご先祖様をお迎えした。その帰りに東京から学力が高いという事で東成瀬村の取材にTVasahiが取材に来ていたようだ。

そのとばっちりが私に来てしまい、途中で雨が来てわが家まで押し掛けてきた。

孫たちやら、息子夫婦にも取材、孫たちが散らかしっぱなしの家の中は凄い状態。

そんな状態のなかで、家内や息子たち、孫たちもあれこれ突撃取材。立ったままでのインタビューに応じていた。

お盆に、とんだハプニングでした。

息子は帰り間際であったが、インタビューを終えて、渋滞にかかる前に帰路についた。

夏祭り

(賑わった滝の沢地区の夏祭り)

(大玉スイカに、小玉スイカ)

昨日から村の夏祭りがはじまった。

盛り沢山の内容で滝の沢地区の住民だけでなく他の地区からも集まって祭りは大にぎわいであった。

この地区の特徴はお母さん方手作りのバイキング料理が無料で食べることができ、皆さんが大喜びで舌づつみをうっていました。

帰省客もミズ汁、漬物は大好評なようでした。

我が家にも小玉スイカと大玉スイカが舞い込み孫たちも大喜びで!

孫たちの川遊び

(多少冷たくとも川遊びは楽しそう)

お盆には我が家の家族が勢揃いするが、今年は全員がそろうことがないようだ。

昨年も川遊びをした小さな孫たちは今年も行くとのことで、ちょっと冷たかったがでかけた。

やはり自然の川で遊ばせるのは良いものです。

孫たちも楽しみの一つになっているようだ。

ジャガイモ収穫

今年の畑はなかなかタイミングが会わずにいろんな作物をつけることができず、何とかジャガイモだけは収穫することができた。

昨年の秋に植えたニンニクは結構うまく育ち、収穫した。

こちらは、家内が黒ニンニク漬けにするとかで活用するようだ。

これからカボチャ、ネギ、ナス、キュウリ、ヤーコン、トウモロコシなどを少しづつ食べることになるが、果たしてうまくいくかどうか?

やっぱり農業は難しいものです。

ラジオ体操

(孫たちの夏休み、ラジオ体操)

夏休み真最中。もう一週間が過ぎようとしています。

孫たちは元気に早朝からラジオ体操を頑張っています。

一日の始まりがラジオ体操で目を覚まし、それぞれの楽しみかたをしています。

間もなく親戚の子供たちも帰省し、賑やかになることでしょう。

親達、じじやばばも大忙し!

イベントも盛りだくさん。

全てに参加は無理かも知れないが、とにかく積極的に参加したいものです。

消防ポンプ操法で優勝

(今年初めての花火を楽しむ)

(消防大会の様子)

昨日は湯沢雄勝の消防団の規律訓練と小型ポンプ操法競技の大会が湯沢市稲川スキー場の駐車場を会場に開かれた。

本年度になって間もなく練習を開始するくらい、努力をしているわが村の消防団員は、見事優勝し県大会出場を決めた。

今年は、大柳分団(指揮者・高槁峰(たかし))が出場し、強豪相手に見事な優勝をしてくれました。

来る、9月2日の全県大会での活躍を期待しましょう。

夜は、今年初めての花火を孫たちの友達も泊まったりして楽しんだ。

朝仕事

(写真と手芸の二人展覧会)

知り合いの備前源一さんの写真展と一年先輩の原田ハルヱさんの手芸二人展が横手市十文字町の「かだーれ」で開催されているので、朝仕事の草刈りを終えて出掛けた。

県内は線状降水帯が秋田市やその以北に発達して発生しており、こちらにも雨の警報が出ている。

その雨の前に、わらび畑の雑草を刈り上げ、庭の芝生も刈り込んだ。

二人展は、どちらも親戚関係にあり、芸術的にも優れている方である事が改めて感じたところでした。

やはり通い会う血筋があるように感じたところでした。

暑さ対策

(靖国神社の開門は午前6時、同時に参拝者が入り本殿に)

夏は、体調を崩すことが多い。

原因はいろいろありましょうが、エアコンをつけたままの寝込み、室温と屋外の温度差についていけず、体調を崩してしまうのが一番多いようだ。

まずは、その管理の一つに、朝のうちに汗をかく努力も大事ではないだろうか?

日中はだるくなることもありましょうが、ひと汗をかいてしまうとすっきりするように感じられる。

そんなこともあって、出張などの際には思い切って早朝に起きて散歩に出かけることを心掛けている。

皇居をめぐるランニングコースにはたくさんのランナーが走っておるが、さすがに5時にはそんなに多くはない。

昨日は、ホテルを出て靖国神社までの散歩に挑戦、ゆっくり歩いて往復約90分ぐらい、朝の散歩にしてはちょっと時間のかけすぎではありますが、汗をかきすっきりした。

靖国神社は午前6時開門でそれを待ち、本殿を拝観ゆっくり帰った。

色とりどりの畑に

(今日の夕焼け)

気が向いた時だけの畑作業であるが、出張が重なったり、休日にでもやろうとしてもいろいろな行事、誘いがあるとそれもできない。

思いついたときに苗を買ってきたり、友達から分けてもらった苗を雑多に植えるわけだから、乱雑この上もない。

それに手入れを怠ると雑草だらけで目も当てられない。

今年もややその傾向であるが、天気がもう一つで、気温が上がらず植え付けた野菜がどうもよろしくない。

肥料は、堆肥と生ごみ回収で作っている肥料のみの化学肥料を使わないことにだけはこだわっている。

それに水やりには、糖蜜と米のとぎ汁を使ったEM活性液を少量加えた水で栄養分を与えている。

化学肥料は使わないように心掛けている。

そうしたこだわりもまた楽しみの一つでもある。

収穫時には孫たちとわいわいやりながら楽しめる。