絶好のスキー日和

(初心者コースが人気)

雪質が良くまるでパウダースノーで、ゲレンデが固く初心者はスピードを押さえるのに苦労しているようだった。

シニアクラブの皆さんには、スキー場で無料講習があり多くの参加者があったようでした。

自由に滑るのとは勝手が違い、昼食時には、普段使わない筋肉を使うことがあってか話が弾んでいたようでした。

皆さん元気なものです

わくわくグルグル!

(子どもたちは大喜び!)

三連休の最終日、ジュネス栗駒スキー場は沢山のおきゃくさんで賑わいました。

昨年から始めた「わくわくグルグル」の子ども向けキッズランドはなかなか好評で、だんだんお客さんが増えています。

スキーとボードばかりではなく子ども幼児向けの遊び場の提供のため、スキーとボードのコースを閉鎖してのソリコースなども大事なようです。

家族で楽しめるスキー場になるように努力しています。

完全休日

(除雪)

(自宅ラーメン)

完全休日!

読もうと思って本を読むも、目が疲れぎみで、これからの積雪を考えて、少し除雪を丁寧にやることに。

今日の天気は、曇りであるが時折陽射しがあったり吹雪いたりでした。

スキー場のリフトは風が強くてどうだったか心配したが、お客さんが結構多かったみたいで良かった。

昼飯は、息子の「自宅ラーメン」、野菜たっぷりとチャーシューもたっぷり。結構美味しかった。

明けましておめでとうございます‼️

(穏やかな薄日もさす元日の仙人郷と鎮守様の鳥居、神社です)

明けましておめでとうございます‼️

時折東の空に薄日のさす穏やかな仙人郷の元日の朝でした。

今年から、元日参りは申し合わせで、元日の午前0時から2時までと午前7時から10時までとなったようでした。

担当の別当職も長時間になると体力的にも無理のあることから時代の要請に応えた取り決めだったのでしょう。

私も若い頃は除夜の鐘を聞きながら、一番詣でを競ったりしたものでしたが、その当時が懐かしい。

初詣は心が清々しくなり、心身ともピシッと引き締まる思いがします。

初詣のあとは第三セクターの会社の念頭の挨拶に出かけました。

本年も皆さま方にとりまして素晴らしい一年となりますよう心からご祈念もうしあげます。

本年もどうぞ宜しくご指導いただきたいと存じます。

晴れ間ものぞく


(十分な積雪のジュネス栗駒)

年末年始の天気はスキー場にとってはとても気になるところです。

今年はどこのスキー場も積雪量は十分で全てオープンしている。

しかし、このところの高齢化と人口減少はスキー人口、ボード人口の減少につながりスキー場経営は苦戦を強いられている。

閉鎖の情報も流されよそ事でない気持ちになる。

スキー場の設備、機械は高価なことから、毎年のメンテナンス費用もかなりの負担になる。

しかし、これを怠ると経営に直接影響することになる。

年末年始はそうした準備には万全を期さなければならない。

この時期をしっかりと乗り切るため職員一同が懸命に頑張ってくれている。

ありがたいことです。

スキー場もボチボチ

(雨模様のスキー場)

今年のスキー場は県内のどこも、雪があり、順調にオープンできているようです。

そうした影響もあり、昨年よりはお客さんが少ないようだ。

間もなく学校の冬休みが始まるともう少し増えてくることを期待しましょう。

前日田沢湖スキー場を覗いてみましたが、やはりお客さんは平日ではありましたが少なかった。

施設の整備は凄く良くなってきており、特にトイレや更衣室、レストラン、ショップなど洗練されていました。

やはり、施設のきれいなところ、お客さんが次に求めて動く動線等に配慮した施設の整備や配慮が必要であることを痛感した。

森林レク協東北支部総会

(田沢湖スキー場)

(子供たちをスキー合宿に連れていった「妙の湯」は立派な旅館になってました)

(田沢湖スキー場のレストラン、広い!)

(メニューも豊富、動線も良い!)

総会は原案可決で終了。総会後の講演会は、門脇仙北市長さんのお話でありましたが、時間の関係で早めに帰路についた。

参考のため付近の施設をパラッと総会開催前に見させていただいた。

随分と施設の整備が進んでいた。さすが県営スキー場です!羨ましい限りです。でもわがジュネス栗駒スキー場も工夫を凝らしてお客さんから喜んでいただけるように最大の努力をしなければと改めて感じた。

やれば改善できることが沢山ある!

良いところは真似をしよう!実際にこうして視察することが大事なことであるわけで、スタッフにも是非見てもらいたい。メニュー動線、お土産、トイレ等々整備の必要なものは改善したいなー!

 


スキー場の安全を祈願

(スキー場の安全を祈願)

11月下旬から降りだした雪がまさか消えるだろうと思っていたところ消えないまま、今日に至った。

最近の記憶では、あまりなかったような天候で、無事スキー場をオープン出来そうです。

今日は、関係者30名あまりの参加を頂き、今シーズンのスキー場の安全を祈願した。

今シーズンは、FISのボードの大会やらで結構イベントがあり、活況を呈するものと思っています。

いよいよスキーシーズンの到来です。是非皆さんおいでください。おまちかねしております。

秋晴れの朝

(朝陽を背に受けて)

(全国森林レクリエーション協会の研修会)

爽やかな秋晴れの朝陽を背に散歩する楽しみはことのほか爽快です。

昨晩は栗駒山荘での交流会では、各地のいろんな事業取り組み、課題などを膝を交えて懇談し楽しいし時間であった。

帰りには、成瀬ダム工事現場では交代制での夜間工事がくっきりとライトに照らし出されて見え、事故のないように願っている。

今日は、森林レクリエーション協議会のスキー場視察があり、概要説明と意見交換をした。

夏のゲレンデ

(刈り込んだ草地とゲレンデ)

(夏のジュネス栗駒スキー場)

昨年より賑わったジュネス栗駒スキー場も、夏になると一面の草原になる。

その草原を大型の草刈り機械によって縦横に刈り込まれ、ご覧のようにきれいに刈り込まれ、ほぼ4日ぐらいで乾燥飼料となり、梱包され袋詰めとなって、冬季の牛の祖飼料として貴重な物となる。

畜産飼育にはこの粗飼料が非常に具体的に重要であり、輸入までされているが、価格も高くしかも農薬などの関係で国産祖飼料はとても貴重であるようだ。

刈り込まれたジュネス栗駒スキー場の夏の顔もゲレンデとはまた違った趣があります。