JAこまち20周年
(20周年記念式典)
(記念講演、元NHK、今日の健康キャスターの久田直子氏)
湯沢雄勝地区のJA合併が行われて20周年、もうそんなになったんだ。
全県的にも合併が一気に進みましたが、最近は再び合併の話があるようだ。
午前中には総代会があり、中央会会長の講演もあったようだ。そこいらへんにも触れらたのかな?
講演は大変分かりやすい久田さんの健康キャスターならではのお話でとても楽しく役立つ講演を聞くことができた。
(20周年記念式典)
(記念講演、元NHK、今日の健康キャスターの久田直子氏)
湯沢雄勝地区のJA合併が行われて20周年、もうそんなになったんだ。
全県的にも合併が一気に進みましたが、最近は再び合併の話があるようだ。
午前中には総代会があり、中央会会長の講演もあったようだ。そこいらへんにも触れらたのかな?
講演は大変分かりやすい久田さんの健康キャスターならではのお話でとても楽しく役立つ講演を聞くことができた。
(バイオマス発電装置視察)
(振興山村の西郷村の施設視察)
全国山村振興連盟の北海道・東北支部のブロック総会と研修二日目。
福島県の西郷村での研修は、バイオマス発電の暖冷房システムであったが、説明の段階では興味があったが、温泉水活用は課題があるとのことで、あきらめた。しかし、暖房と冷房を年間を通して運転することによるペレットの優位制は関心があった。
農業公社設立によって運営委託をしての農産物販売は6月開始以降順調で、これからに期待しているとのことであった。人口が増加している西郷村は経済圏が首都圏であり今後も伸びることでしょう。
表日本と裏日本の違いがあり、同じ福島でも浜通り、中通り、会津では条件がかなり違う感じがしたし、福島全体での意識も違うものでしょう。
色々な地域を見聞し参考となることを見つけ出すこともまた大事であるものと思った。
(福島県支部長の前後猪苗代町長の挨拶)
(会場の西郷村、グランディ那須白河ゴルフクラブホテル)
(ホテルから望むゴルフ場)
山村振興連盟北海道・東北ブロック支部総会が福島県で開催された。
支部長は猪苗代町長の前後さんですが、交通の便を考慮して、新幹線で利用しやすい新白河で下車して、女子プロゴルフのトーナメント会場で有名なグランディエクシェブゴルフ場のホテルでした。
山村振興の関係省庁の担当者からの事業説明と意見交換もあり、内容の濃い総会となった。
経済圏が完全に首都圏で、五年前までは交付税の不交付団体の西郷村で、大企業が立地しておりました。
交通網が整備されておると官庁からの担当も日帰りでした。
この総会研修は、とても参考になり、欠かさず参加しております。
今回も遠慮しないで質問させていただきました。
明日の現地視察が楽しみです。
素晴らしい会場でしたが、ゴルフとは全く関係ありませんでした!
(大会参加者)
(全農秋田県本部園芸畜産部長の武藤氏の講演)
JAこまちの合併20周年記念・園芸振興大会が開催された。
合併20周年と言えば私が初就任した年であり、当時は農協合併が盛んだったころであることを思い起こした。
それ以前は指定金融機関をどこにするかも大きな話題にもなったこともありました。
今回の園芸振興大会は、複合経営に力点を置いており、そのなかでも園芸はその主要品目として大きな期待をされており、我が村でもかつてはトマト単品でも1億円の出荷をした時代もあった。現在は、トマトとリンドウ等の他イチゴ、たいらかぶ、いんげんなど地域特性をいかした園芸振興を今後も我が村でも取り組まなければならないと考えている。
最後の講演で武藤氏の講演は輸入、輸出の関係と日本の消費量などを考えると、輸出は格好はよいが現実的ではないのではないか。畜産、園芸に盛んな鹿児島、宮崎などは全農ではなく、経済連に特化しており、元気もよい。
終年出荷できる、椎茸が有望である。等の注目される講演であった。全農、経済連が死んでも農家は生きていける!と思っている!農協が、、、でも農家は生きていけるとも言えるのか!?凄い考えではないか!(講演を聞いての私見です、間違っているかな?)
「農学栄えて農業滅びる」はだめである。大曲農業高校の恩師の話し。で締め括られた。
(岩井川合居の棚田景観)
好天が続き我仙人郷は爽やかな朝を迎え、日中も過ごしやすい。
この時期は年間を通して私の一番好きな季節であり、この地に住んでる喜びを強く感じる季節となっている。
若葉が萌え次第に濃さを増しつつ、次の季節に向かう。躍動の季節でもある。
写真の棚田景観は秋田県農林水産部の棚田景観にも登録されている岩井川の合居地区の景観で、私の毎日の散歩コースでもある。
(田植えも大分進んだ)
この二日間好天に恵まれ田植えが大分進んだようだ。
一部の農家にはどうしたわけか種籾と消毒液あるいは気温が低くタイミングよく芽だしが出来なかったようで、田植えにも支障を来している他、育苗センターの苗でもどうしたわけか課題があったようで農家の方々も気が気でなかったことと思いますし、今なお困惑して煎る農家もあるときいている。
それでも、何とか田植は進んでいるようですが、この後が心配な状況です。
(一名の議員から質問)
今日は議会の一般質問がありました。
質問は一名で、4項目にわたっての質問でした。
山間地の遊休農地等を活用するための農業振興地域からの除外対策などを村が主導して進めるべきではないかとの質問でした。
これに対して、全体的な見直しの必要性はあるが、直接払い制度など国からの補助金や交付金などを受けておる地域が多く、簡単には出来ないが、制度的な制約が外れるタイミングを契機に真直しを図りたい。
二つ目は、村の広報の写真や活字が小さく見にくく、関心が薄い改善案図るべきでないか。
これに対しては、各団体などからの掲載依頼も多くそれに答えるためには沢山記事を詰め込まざるを得ないが、今後は編集者が質問の趣旨を理解して、読む人、見る人の立場で編集するように努力させます。次号などからの早速改善するように頑張らせますのでご期待ください。
三点目は、村営住宅等の入居希望があるにも関わらず空きがある要因はなぜか、自治会などの入会地域活動の参加指導についてどう対応しているのか。
これには、入居希望があるものの実際に入居申請があった時点で聞き取りすると、基準にあわなかったり様々な課題があって入居出来ないのが現状である。また、自治会などへの加入は必ず入居に当たって地域にとけ込んで会費を納め、活動もしていただきたいと指導している、この後は、地域の実情に合わせてそれぞれが相互に理解しあって楽しい生活環境をつくるように努力して欲しいと願っている。
四点目は、栗駒山の噴火災害対策、避難訓練などの対応について。
これに対しては、これまでの噴火災害では人家に及ぶような記録がないものの、対象施設については、現在ヘルメットの配置などをしており、避難対応は施設としての対応をとることとしていること、さらに、自主防災組織の研修など身近な災害対策奈土の有方などの研修会を実施したいと答えた。
(来賓挨拶をする谷衆議院議員)
山村振興連盟の理事会に出席。この会議には必ず谷衆議院議員が出席してくれます。谷先生は先代の時から過疎地域、山村振興には格別のご理解を頂いておる先生であり、この度の森林環境税創設に当たっても力を発揮してくださいました。
今回も過疎法、山村振興法制度の有効活用、森林環境税の活用などにもかなり力をいれておられました。
この会議には各省庁からも課長クラスがたくさん出席して挨拶をしてくれる。
特に、今回は、総務省の飛田地域振興室長・人材力活性化・連携交流室長も挨拶をしてくれましたが、終わってからわざわざ私の席まで来てくださり、夏の山村交流事業で協力してくれ、さらに秋の意見交換会では東成瀬小学校の先生から大変参考になる体験発表頂きありがたかったとお礼を述べてくれました。
私のうちにもホームステイをした子供がおったことも話しましたし、この二月の連休にスキーをやりたいと一人で来てくれたことも話したところ驚いておられました。
これからも是非続けてくださいといっておきました。
(過疎連盟理事会で来賓挨拶する池田総務省地域力創造審議官)
(過疎連盟理事会)
(山村振興連盟役員会で講演する農水省山村振興課長)
今日は、過疎連盟理事会に出席、溝口会長は欠席したが議案などは原案可決、東南アジアの情勢講演があったが、興味もあったものの、山村振興の懇談会とダブってしまい残念ながらこちらは欠席した。
山村振興連盟の懇談会は総務省財政調整課長、農水省山村振興課長、林野庁室長の政策説明があり、こちらに出席した。
これには必ず出席しているので、とても参考になった。特に、「関係人口」や教育文化施設活用による観光交流人口対策は具体的に取り組まなければならないチャンスでもある。
制度活用はとても大事なことであり、工夫と財源対策として、更には地域振興のこれからにとっては大きなポイントとなるものと感じている。
(楽しい懇談会)
首都圏の生活協同組合「パルシステム」の消費者と産地との交流会を、今年の冬は、東成瀬村で行った。
東成瀬村、羽後町、湯沢市、横手市の合同企画を毎年田植え、稲刈り、冬の産地訪問を交互に行っており、今年の冬は、ジュネス栗駒スキー場で行った。
継続して行っており、マイドキュメント参加している方々も多く、大変好評でした。
今回は、天候にも恵まれ、とても楽しそうでした。
交流会でも活発な話がでて、楽しくもあり、今後に結び付くような話も出ました。
小学生の山村留学を真剣に考えておられるお母さんもあり、さっそく問い合わせがあるものと思っています。
こうした形でこの事業が発展展開することをきたいしたいものでもあります。