全国町村会関係会議

(全国町村会長会議)

(高速道路要望会)

(菅官房長官に要望)

全国町村会正副会長会議に副会長として任期最後の会議に出席した。

副会長は11人おり任期は二年で、東北地区の選出枠での任期でした。

政務委員会も財政委員会から行政委員会に所属替えとなった。

午前中は秋田県内の高速道路整備要望に秋田県知事を先頭に市町村長、商工団体などとの合同要望会で総勢25名位の大要望会で、強い期待感のなかでの要望となった。

要望には国会議員の皆さんも付き添って下さいました。

官房長官には昨日の町村会要望もあり二日連続の要望になりました。

真夏の要望活動

(菅官房長官に要望)

(秋田県東京事務所との要望打ち合わせ)

(山田国土交通省技監に要望)

(村田観光庁観光地域振興部長に要望)

(前田総務省大臣官房審議官に要望)

(境総務省地域力創造審議官に要望)

午前10時には菅官房長官が多忙の中秋田県町村会の要望のための面会の時間を取っていただきしっかりと要望、意見交換の際には森林環境譲与税制度とジビエ料理とイノシシ、日本鹿、熊等のジビエ処理施設補助制度などについて意見交換することが出来た。

午後からは町村長が三班に別れて関係省庁に要望活動をした。

それぞれ内容のある要望活動で積極的な活動であったと思っている。

新たな交通行政

(講演する県の板場総合政策課長)

6回目になる県内の町村長と議長の政策研究会が、秋田県企画振興部参事兼総合政策課長の板場進一氏による講演をお聞きし開催された。

演題は、最近の国土交通行政について〜スマートシティ・モビリティーサービス(MaaS)・バリアフリーを中心に〜ついてであった。

どちらかと言うと都市中心の施策かなと感じたが、講演が進む内に、極めて近い内にこうした施策がどんどん取り入れられる時代になりつつあることを感じたし、そうした対応が国においても次々と打ち出される時代になっていることが予定されているようだ。

例えば、自動運転車両や自動運転乗り合いバス、スマホ等を活用するアプリの充実、買い物、観光地案内の共同導入など生活に密着した道路の整備(自動運転のための施設整備)などが具体化されてくることは間違いないものであることであった。

そのための施策が具体化されることになって来ることになる。

そうした時代に県や市町村はどう対応するのか?

現実はもうすぐそこまできているのであることを我々はしっかりとかんじなければならない。

そんな思いの講演会であり研修会であった。

米寿祝い

(米寿祝いする)

私のことを名前で呼んで注意してくれる数少ない方で、親同士が従兄弟のAさんが五月に米寿を迎えそのお祝い対象となり今日そのお祝いに家庭訪問した。

いつも気合いを掛けられているだけあって元気なもので、お祝いのご馳走を作って待っててくれました。いつまでも元気で私に気合いを掛けて下さい!

ありがたいことです。

午前中は私は運転免許証の更新が来るので公安委員会の認知症機能検査を受けに行って来ましたが、問題なく合格し次の段階の高齢者講習を受けて合格すると、免許更新が出来ることになります。

なんとまあ更新するとなると色々と厄介なことですが、最近の交通事故情報によると高齢者にはますます厳しい運転免許証の交付になっていくことになりそうです。

夕方は政党講演会に出かけ、更に県南地域の交通安全協会の総会に出席する忙しい一日となりました。

三つの駅

(珍しい三つの駅)

(駅の物産販売)

(福島県三澤湯川村長)

福島県河沼郡湯川町と会津坂下町で整備運営している「人の駅・川の駅・道の駅」を視察した。

二つの自治体が整備し 民間会社が運営している事例は全国ではじめてとのこと。

指定管理も二つの自治体が分担して支払っておるとのこと。

人の駅は河川防災ステーションを兼ねており川の駅は川まちづくりとして憩いと親水の拠点、道の駅あいづ湯川・会津坂下として道路利用の拠点として活用されていた。

総工事費は742百万程であった。

交通の拠点にあり利用率も良く順調な運営であるようであった。

財務省と国交省で要望

(太田主計局長、主計に要望)

(国交省水管理国土保全局長に要望)

朝から国交省で成瀬ダム事業道路整備事業を要望し、財務省では太田主計局長、主計官に要望し、コメントをいただいた。

内容の濃い要望会であった。

六団体の要望者は40名近く、効率的である反面どの要望が重点かと言った視点での受け手側からするとどんなものだろうかといった意見もあった。

しかし着実に事業も進んでいるし効果的であるとすることも確かであるのでしょう。

東京湾霞み

(東京湾は霞み)

(ダム工事現場)

今日、明日と県南地域の河川改修、成瀬ダム、道路整備等の整備促進同盟会六団体が合同で要望を政府、国会に要望するため総勢40名近い関係者が暑い中で仙台、東京での活動をした。

私は都合で東京での活動で、夕方の東京は暑いためか霞んでいた。

六団体の合同要望がどれが重点要望か受ける方が戸惑うのではないか?もか、かえって効率的で良しとするのか。色々な考え方があるようだ。

それはそれとしてそれぞれの団体が促進についてしっかりと説明し理解を得るよう努力している。

ほとんどが、既に計画に沿って事業が促進しており、予算化の確保を強く要望したし、国道13号線の4車線化についても強く要望した。

今後は、秋田・釜石道路の4車線化と山内パーキングにスマートインターの整備も要望していかなければならないと思う。

さらには、国道397号線の通年通行に向けた調査等を要望していくちゃんすを探って行きたいものです。

過疎連盟理事会と要望

(理事会)

(役員で要望活動)

(理事会で総務省審議官の挨拶)

朝一で上京。

午後からは全国過疎地域自立促進連盟の理事会に出席。

監事として監査報告をした。

令和3年3月31日に失効する議員立法の過疎対策自立促進法の次の法律制定に向けて活発な運動をすべく事業計画が承認された。

これを受けて国会議員と総務省に役員で要望活動を展開した。

国会会期中にもかかわらず国会議員の多くが待っていてくれて法律制定に向けての意見交換をしながら要望した。

具体的に次の法律で何を求めるのか?要望しながら過疎自治体自体が具体性のなさをつくづく感じてしまった。

逆に国会議員の皆さんから色々な意見を聞くこととなり勉強不足を深く反省したところでした。

例えば、情報化は物凄い勢い進展しており、Wi-fi環境を過疎地域だからこそ整備することや、県と県をまたぐ地域の生活環境の整備、観光交流とインバウンド対策としての5G対策、総務大臣が提唱しているソサイエティ5等の具体化、関係人口とわが村の取り組みである応援団制度の活用対策など抜本的な制度などを具体的に提言していく必要性を強く感じた。

要望活動はこうした視点での具体的であるべきであると思う。

参考になる要望活動であった。

パリ市内の特徴

(緑を大事にし、発電されてから地中に、ポスターはなく、壁の色はすべて規制)

(ネオンサインは規制されなし!)

(ポリでもっともサンデルマンデプレ教会)

(ノートルダム大聖堂は火災の復興作業)

フランスの首都パリは、中世の都であり独特の建築様式で殆んどが築150年を経過している歴史のある街。

地価も高く生粋のパリの人達は住むことが出来ないくらい貧富の差があるパリだそうです。

建て替えするとしても、建築基準が厳しく伝統を守り、中世の伝統をしっかりと守り続けている自負心があるとのこと。

交通事情も悪化しており、ラッシュ時の混雑は益々激しい渋滞になっていた。

景観にたいする国としての基準も厳しいとのことであった。

そうした影響からか花の都パリはけばけばしさは感じられなかった。

先日火災のあったノートルダム大聖堂は足場が組まれ復興作業中であったがこれかはどうするのかまだ方向性さえも決まっておらないようでした。

今回の調査研修事業は全て終わりました。

三陸復興状況

(釜石港)

三陸復興道路が開通したとのことで車で出掛けてみた。

災害直後から何回か三陸沿岸特に、岩手県に友達等と共に出掛けていたが、工事中はなかなか不便であったが、完成した復興道路は立派に完成していた。

全てが盛岡市など国道4号線や高速の東北道に向かっているようにも感じた。

この後、内陸部へのアクセスや秋田県境にどのような対応がなされるのか多いに気になるところです。

岩手県南部、北部でもこうした整備の必要性を求めての動きが自治体の首長のなかで動きがあるようであり、多いに気になるところですし期待したぃものです。