除雪車フル稼働!

(除雪車連携作業)

(90cmは越えたかな?)

(除雪車フル稼働)

(保育園の通園バスを待っていますが、ツララを持ってまさす!)

雪が遅いと感じていましたが、振りだしたらこの通り!連日30cmから50cmとなっています。通勤途中のご家庭ではもう屋根の雪降ろしの姿も!

此れだから油断できません!

そんな中で昨日の午後に除雪作業しておられた91歳の方が不明となり懸命な捜索活動にもかかわらず発見されておりません。

心配なことです。

警察、消防署職員、消防団などが懸命に頑張ってもらっています。

明日もヘリコプター等の協力で捜索活動が続けられます。

小学校の名称で道の駅

(道の駅・保田小学校玄関)

(3年B組は中華食堂)

(調査研修中の町村会長たち)

(廊下にはランドセルが)

(二階の教室は宿泊施設、4名一室一人4000円)

(体育用具を活用したプレイルーム)

千葉県鋸南町で学校統合後の廃校活用対策の実態を調査研修。昨日は広範囲な活用、シェアハウス等を研修したが、今日は東京からの東京湾アクアラインの開通等により、交通網が整備され人口流出が進む一方で廃校となる現象もある。そこで、道の駅に活用する対策が取られた。

名称も公募することなくそのまま「保田小学校」とし、体育館を物産売り場、一階をレストラン、調理実習、雑貨店(百貨店)、特産品作りなどに活用。更に、二階は簡易宿泊施設、浴場等にするアイデア一杯の施設となっていた。

ここも、指定管理制度を導入、一年目から黒字で200万円を町に寄付している、昨日の白浜校舎と同じく、指定管理の導入を公募したようです。

やはり首都圏から近いと応募する人材も多く通年営業の強みがあるようだ。

発想も良いが、こちらは国や県からの補助金も多く、総額13億円の事業費に対して一般財源と過疎債含めて8億6千万でした。

宿泊施設の考え方は多いに参考になったことと、学校の跳び箱とか椅子、黒板、机、ランドセルなどを活用する懐かしさがあった。

この後、東京での全国町村会長会議、国会議員と地方考える会等に出席するため移動した。

見事な秋晴れ

(晴れ渡った秋空)

霜の降りた朝。

身が引き締まるような外気温ではあったが、気持ちのよい朝でした。

昨日は朝から会議の連続。

午後からは、会議の終わったあとに懇談会があり、少し過ぎたようでお腹の調子が本調子ではない。

長い出張が影響しているのかもしれない。

終日天気も良く晴れ渡った秋空は気持ちがよいものの、国道342号と国道397号は既に冬季閉鎖。

道路には雪もなく日中は通行可能で、こんな時期はドライブもどれだけ気持ちが良いだろうと思えてならない。

直接面談要望が多かった!

今日は朝から国土交通省の大塚副大臣、水管理保全局長、道路局長、治水課長、事業管理室長、総務事務次官、消防庁長官、財政局長、直接面談挨拶ができた。

午後からは財務省公共事業担当主計官、地方財政担当主計官等の要望先の主要幹部に直接面談要望することができた。

それぞれ大変お忙しいなかを面会の時間をいただけたことに心から感謝しているところです。

対応のアポとっていただいた代議士事務所に心から感謝お礼申し上げるところです。

こんなに、直接要望したことはなく、すっかりくたびれてしまった。

精力的に要望活動

(菅内閣官房長官に要望)

(中泉参議院議員に村の要望)

(富樫衆議院議員に村の事業要望)

(進藤参議院議員に要望)

午前中は、東北中央自動車道の早期完成に向けた要望を山形県の関係市町村と秋田県の県南地方の市町村合同の要望活動をした。朝早くからの活動で、お会いできた議員は少なかったが懸命にその必要性を申し上げたところです。

午後には村議会の皆さんと年一回の要望活動を国会議員に対して要望し、最後に内閣官房長官に面会、要望することができた。

大変お忙しいなかでの面会で大変嬉しく思っています。

リニア新幹線と防災対策研修

(リニアが浮き上がる実験)

(富士山の朝焼け)

(沼津港の防災水門)

今朝はやくから山梨県のリニア新幹線研究センターを視察、超電導リニアの研究と実際に走行している電車を見学することができた。いよいよ実用化に向けて体験乗車も始まっていた。

目の前を走りすぎるリニアにはただ驚くばかりであり、技術の凄さを目の当たりにした。

次には、静岡県の沼津港の30mに及ぶ水門と防災対策や周辺施設を研修。

駿河湾一帯の防災対策が国、県等が一体となって整備を推進しており、その整備が着々と進んでおること、更に地震と同時に高潮対策がより日常的には大変であるとのことでその対策も会わせて整備されていることもあるようで、静岡県や駿河湾に接する地域はその対策が県政の最大課題であるとのことで、十分な対策に向けている様子が良く理解できた。

朝早く起きて富士山の朝焼けを見たが感動的でした!

振興局との意見交換会

(年一回の雄勝地域振興局との意見交換会)

毎年この時期に行われている秋田県雄勝地域振興局と村との様々な事業にたいする意見交換行い、事業の推進を進めている。

今年も、道路整備農業振興、教育の充実、観光振興対策などの意見交換をした。

来年からは時期早めて行うこととした。

三けた国道の整備を!

(国道整備協議会が秋田市で開催)

東北国道協議会(会長・伊藤宮城県大崎市長)の総会と意見交換会が秋田市で開催された。

意見交換会では、かねてから私達県境に位置する自治体の強い要望である三けた国道の整備の必要性が岩手県田野畑村の石原村長から、震災復興、台風被害でも大きな痛手を負った三けた国道の整備がほとんど進んでいない実態が述べられ、規格の見直し、国土強靭化対応の必要性が提案されたを全くその通りで、これから強く意見を発信していきたいと感じた。

湯沢雄勝地域の道路要望

(鶴田県議会議長と大関、佐藤両県議に要望)

(小川建設部長に要望)

(雄勝地域振興局長に要望)

湯沢、雄勝地域の道路整備の促進について湯沢市長、安藤羽後町長と合同で地域の道路整備促進について要望した。

我が村については、仁郷・大湯線の春山除雪の促進と早期開通、342号線の小五里台工区の促進を特に強く要望してきた。

事前に要望書を検討願っており、回答をいただく形になりましたが、大変丁寧な対応でした。

限られた予算の中での対応でもありますが、その実情を説明申し上げ御理解いただけたものと感じたところでした。

様々な道の駅

(整然と並んだ農産物と海産物)

(男鹿の道の駅・オガーレ)

(魁新報男鹿支局)

(警報の出た成瀬川)

話題の男鹿市の「オガーレ」新しく男鹿駅が引き込まれ、周辺一体を計画的に整備したものである。内容的にはまだまだ出品物は少ない感じがしたが、整然と並び、働いている方々も積極的に話しかけ、商品の説明も口説くなく、感じのよい雰囲気が漂っていた。直ぐそばには秋田魁新報の男鹿支局があり、支局長さんが知り合いであったことから突然訪問させていただいた。新しい建物でとてもきれいでした。

最近の男鹿地方の話題が多くあり関心をもって新聞を開いている。

道の駅回りは、潟上市のグリーンランド、神宮寺(ここは初めて寄った)、十文字と特徴ある産物と工夫があった。

大雨警報が出ており、情報をもらいながら常に帰れる状態であったものの、はらはらの一日であった。

国道の一部で法面が崩れたことと、県道の一部に土砂利が上がり一時通行止めになったこと以外は大きな被害もなかったようでホットしている。