パリ市内の特徴

(緑を大事にし、発電されてから地中に、ポスターはなく、壁の色はすべて規制)

(ネオンサインは規制されなし!)

(ポリでもっともサンデルマンデプレ教会)

(ノートルダム大聖堂は火災の復興作業)

フランスの首都パリは、中世の都であり独特の建築様式で殆んどが築150年を経過している歴史のある街。

地価も高く生粋のパリの人達は住むことが出来ないくらい貧富の差があるパリだそうです。

建て替えするとしても、建築基準が厳しく伝統を守り、中世の伝統をしっかりと守り続けている自負心があるとのこと。

交通事情も悪化しており、ラッシュ時の混雑は益々激しい渋滞になっていた。

景観にたいする国としての基準も厳しいとのことであった。

そうした影響からか花の都パリはけばけばしさは感じられなかった。

先日火災のあったノートルダム大聖堂は足場が組まれ復興作業中であったがこれかはどうするのかまだ方向性さえも決まっておらないようでした。

今回の調査研修事業は全て終わりました。

自治体国際化協会で研修

(自治体国際化協会で研修)

(TGV駅 は簡素)

(入車するTGV)

(自治体国際化協会パリ事務所で研修)

朝早く南仏アヴィニョンからフランスの新幹線TGVで約2時間40分をかけてリヨン駅に移動。初めてのTGVでしたが、時間通りの運行ではなく、多少遅れるのが普通だそうですし、それが30分遅れたりもするようです。車両基地派案外横揺れもあり、車内も混雑、トイレのサービスなど日本では考えられない状況でした。午後には一般財団法人・自治体国際化協会パリ事務所での日本とフランスの自治体野仕組みなどを研修した。フランスには小さな自治体が多くその仕組みもかなり違っていた。ただ、美しい村連合の制度自治体などや過疎化対策などでは共通点もありました。また、選挙制度などでもお国がらがありました。事務局の説明でも大変な資料を準備して頂き、東京都と香川県からの出向職員のお二人から対応していただきました。

アヴィニョン市を訪問

(アヴィニョン市庁舎で)(アヴィニョン市庁舎)(ゴシック建築の市庁舎)(アヴィニョン市の副市長のレクチャー)

午前中はアヴィニョン市庁舎を訪問し観光局のイベント担当からアヴィニョン芸術祭の世界的なイベント、見本市とも言える対応をレクチャーしていただいた。日本からも多くの芸術家が来ているとのこと。この秋には京都の著名なお寺さんと交流することがほぼ決まっているようで、そうした企画が進み観光客の拡大に対応する積極的な姿勢が見られた。そうした企画力、努力の必要性が凄くせっきょくてきなことを肌で感じた。午後からはローマ法王庁が70年間イタリアから移り住んだアヴィニョンのゴシック建築の粋を集めた教皇庁(法王庁)の壮大な歴史的建造物を案内してもらった。副市長自らから説明してくださり歴史の深さ、ゴシック建築の壮大さ、技術は驚きであった。(法王庁とゴシック建築の粋)

ドイツからフランスへ

(フランクフルト市庁舎)

(大聖堂を望む)

(文豪ゲーテ像前)

(ライン川の支流ナイン川)

ドイツの研修を終えて次の研修地フランスのマルセーユ経由でアヴィニョンへ移動する日程の途中、フランクフルト市内にたちより、市庁舎や文豪ゲーテ広場等と共に金融の街フランクフルトをバスで移動。

日曜日とあってドイツは「休日法」で市内の店は殆んど休業日、閑散としているが、ドイツは一年の内約半分は冬型の気候のため寒く、日本の北海道ととても似た気候であるようでこの時期太陽が出ると皆外に出て日光浴をしながらの休日となるとのこと。

金融の都市として人口70万人ながらEUの加盟イギリスの離脱如何によっては、益々その立ち位置が重要になっているようで、土地価格が上昇し、金融の街として益々の期待が高まっているようでした。午後からは天候も快復して少し暑くなってきましたが、これまでの数日は少し寒く、雨もあり面食らうくらいであった。

調査事業一日目

(フランクフルト空港での入国)

(フランクフルト空港)

(アウトバーンを走って一日目のホテルに移動)

出国して約11時間でフランクフルト空港に到着。

気温は15℃、肌寒い。

どこかどっしりとした趣のある都市と言った感じ。

アウトバーンはさすがに広くスピードは規制なし!

片側4車線。軍需道路として作られたドイツ独特の道路。当時は飛行機がこの道路で離着陸をしていた。

消費税は15%。日本はどうなるのかな?

時差は7時間でフランクフルトは午後5時30分で宿泊先のハイデルベルクに向けて移動中。日本は真夜中。

アウトバーンを移動中にこのブログを打っています。

自治振興の調査

(出発前日のホテル)

今日から自治振興協会の調査事業で出張のためしばらく留守にします。

美しい村連合の発祥国フランスの加盟自治体を中心にドイツの加盟団体である地域を調査して参ります。

明日成田から出国します。

毎日報告出来るかどうか心配ですが、毎日現地からの報告をさせていただきます。

静かな仙人郷の朝

(岩井川の神社からの朝の風景)

穏やかな仙人郷の朝です。

のどかな雰囲気の農作業控えての農村景観、棚田が望まれる風景は心が癒されます。

今日は近場のゴルフ場でのコンペに参加します。

どうなりますか?

部落長・行政協力員会議

(活発な意見交換)

年度始めのこの会議は地域の要望を確認して実施する方向を具体化する大切な会議てす。

今回も一定の要望をお聞きして対応をお答えした。

この後の意見交換では素晴らしいくらいの活発な意見交換で、盛り上がりました。

この意見を大事にして今後の村政運営に頑張りたい。

10連休最終日

(我が家の周囲も桜)

(畑もトラクターで掘ってもらい完璧、後は何を巻き育てるかだけ!?)

(隣家の木蓮がきれいに咲きました!)

10連休はこの後も経験することはないだろうと思う。

職場には数回立ち寄っただけで特段の職務はなかった。従って完全10連休!

連休最終日の今日は中旬から、海外調査事業で出掛けることからその準備と畑作業に費やした。

午後からは栗駒山荘に家族ででかけた。

周辺はまだ雪がまだ結構あり県外ナンバーの車も多かったし、そのお客さんも雪があることが珍しく喜んでもらっているようでした。

そんなお客さんも連休中は比較的好天で栗駒山荘の入り込み客もあったようでホッとしているところです。

山荘のメニューもリニューアルし今日は家族にもご馳走したが好評でした。

短角牛重とセットメニューにつく短角牛入りの丼も喜ばれた。

早く398号線からの栗駒道路の開通が待ち遠しい。

こどもの日

(滝の沢の親子会御輿)

(象潟からの鳥海山)

(象潟海岸)

こどもの日の今日は、孫の野球練習と自分自身のゴルフ練習用のネット張りをした。

中途半端な大きさのネットのため毎年難儀している。

しかも隣の壁に飛び出さないようにするためには相当慎重にしているが、それでも飛び出してしまいはっとすることもある。

今年こそは注意したい。

この後、日本海を目指した。

象潟海岸はあまりに天気が良くて霞んでいた。

それにしても、横手方向からと象潟方向からの鳥海山の山容はかなり違うものです!