商工会新春懇談会

(懇談会員)

(県連会長代理の挨拶)

(辻田与五郎さんの漫談)

(成瀬ダム事務所副所長の成瀬ダム工事の進捗報告)

東成瀬村商工会(会長・古谷秀克)と成瀬ダム事業振興協同組合(会長・鈴木国男)の合同新春懇談会が開催された。成瀬ダム事業の工事が本格的になってきたことから参加者も多くなり、活気ある懇談会となった。

今日は、農村漫談家の辻田与五郎さんの軽妙な話しに会場は和やかな雰囲気に包まれた。

選挙運動の実態もでて、とても参考になる漫談であった。

気候の違い

(片山地方創生担当大臣の講演と中核都市構想の反論する市長会長)

(今朝の羽田空港は晴れ)

昨日は、町村会の要望活動の前に、地方創生市町村長シンポジウムが開かれこれに出席した。

会場には沢山の参加者がおり、関心の深さがうかがわれた。

シンポジウムは片山さつき地方創生担当大臣自らが約1時間にわたり資料にもとずき講演した。

この政策は国の重要政策ではあるが、特区指定、交付金等もあるが、なかなか取り込みにくいのが本音で、我々の勉強不足もありましょうが、予算の執行状況は芳しくないようです。

とにかく、積極的に活用との講演で、我々も具体的に検討したいものです。

3年間の最終年度も近づいており検討したいものです。

そうしたこと

考えながら帰途についた羽田空港は晴れているが、秋田空港は雪のため引き返すこともあるとのこと。

こんなにも気候の違いがあるんです。

恵まれた三連休

(朝焼けの仙人郷)

(晴れ渡った焼石連峰)

(リフトからの眺望、今日も鳥海山がみえません!)

三連休は穏やかな天候に恵まれ、雪降ろしや除雪作業もなかったのか皆さんスキー場に来てくれました。

ありがとうございました。

私も孫とスキーを楽しませてもらいましたが、結構良い運動になり夜は早目に休むことになりました。

消化器科受診

(青空ものぞく)

(午後には雪の中JAこまち支店で雪降ろし)

我が家では年末からインフルエンザの罹患があり、外出も控えめにしていた。

まだ、要注意と言うことであるが、そうした気苦労もあったか体調が思わしくなく消化器科受診に出掛けた。

胃カメラ検査の結果特に異状がなくホッとしておるところです。

家族が体調が悪いとどうも落ち着かないもので先ずは一安心。

受診の合間には青空ものぞく天気でしたが、帰ってくると雪模様で、向かいのJAこまちの支店では職員ばかりではなく応援の若い職員等大勢で頑張っていた。

少し落ち着いて欲しいところです。

もう排雪作業が!

(排雪作業が始まりました)

休みなく降り続く雪に道路除雪のローダーも押し上げる事が出来ずに、バケット重機を投入しての作業に入りました。

例年よりも早いような感じです。

明日あたりからは二回目の屋根の雪降ろしになるかもしれませんなー!

年末から年始、雪との戦いみたいな感じでした。

そんな夕げの時間にテレビにニュース速報、テロップも流れ熊本地方で震度6弱の地震とのこと。正月に地震とはなんと言うことだ!

熊本市が震源地、二年前の熊本地震に続く地震とは大変なことです。

夕食の時間で二次災害がなければ良いですが。心配なことです。お見舞い申し上げます。

青空ものぞく

(青空ものぞく仙人郷)

(書き初め)

正月二日の仙人郷は青空ものぞく天気と雪の曇り空が交互で目まぐるしい。

スキー場にはお客さん来てくれたのか車の流れは多い。

我が家では年末からインフルエンザが発生し孫たちは二人と大人が一人かかってしまい、他の孫たちもいつもの賑やかな年末から正月ではなかった。

今日は大分回復したので書き初めをした。

中々やるもんです。

新年おめでとうございます

(鎮守様の鳥居前の更新塔)

明けましておめでとうございます!

昨年中に賜りましたご厚意にお礼申し上げます。

今年も皆さま方の御指導で精一杯頑張りたいと気持ちを新たにしております。

新年も比較的穏やかな天気でホッとしております。

初詣を孫と一緒に向かう参道の入口にある更新塔が集落の安寧を見守っていてくれます。

本年も村の安泰と家内の安全を願いました。

本年もどうぞ宜しく宜しくお願いします。

良いお年をお迎えください!

(仙人郷から)

大晦日、変化の激しい天気の移り変わりながら時折青空ものぞく一日でした。

今年も多くの方々のご指導とご協力で頑張ることができました。

春には選挙があり、6期目の村政を担わせて頂くことになりました。

秋には成瀬ダムの着工式が行われましたし、夏には東成瀬中学校野球部が初めての夏の全県中学校大会に出場を果たし一回戦を見事に消費する快挙!

秋には約半世紀に及ぶ運動の成果としての成瀬ダム工事の着工式があり、菅内閣官房長官のビデオメッセージをいただいての式典が盛大に開催されました。

縄文遺跡の発掘調査では新たな展開もありました。

村の教育についても注目があり多くの視察団が訪問してくれました。

約一年にわたる綿密なルポルタージュによる「小さな村の学力日本一」が出版され、更には神社の力士像の紹介など文化面からの注目度も上がった一年でした。

蒔いた種がじっくりと育つように村の各種事業もしっかりと育っているように感じられた年でもあるのではなかったでしょうか。

今年一年本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎え下さい。

庚申塔とこま犬

(庚申塔に雪)

(こま犬さんにも雪)

今日は午後になってやっと晴れ間。

我慢していた車庫の雪降ろしと池に入る水の手入れに上流の水路に出掛けた。

案の定、取り入れ口のゴミ避けに枯れ葉がみっちりとへばりついていた。

取り除くと間もなく勢いよく水が流れ込んでホッとした。

冬になるといろいろな作業があります。

少し天気も落ち着いて欲しいものです。朝の挨拶は「ふぐなやー(吹きますなー)」も、もういい加減にして欲しいところです。

今朝の仙人郷

(猛吹雪の朝の我が家)

猛烈な寒気団が東北北海道に襲来しており、風も強く、吹雪模様の天気がまだ続きそうな予報です。

役場の観測ではついに110cmを越したようだ。

風が特に強い我が家の地域は写真のような状況が年に数回はある。

今日はインフルエンザの孫も一人おることからどこにも出掛けずゆっくり休んだが、日中でも雪寄せはした。

それにしても、落ち着いてほしいまま天気ではあります。