小学校の名称で道の駅

(道の駅・保田小学校玄関)

(3年B組は中華食堂)

(調査研修中の町村会長たち)

(廊下にはランドセルが)

(二階の教室は宿泊施設、4名一室一人4000円)

(体育用具を活用したプレイルーム)

千葉県鋸南町で学校統合後の廃校活用対策の実態を調査研修。昨日は広範囲な活用、シェアハウス等を研修したが、今日は東京からの東京湾アクアラインの開通等により、交通網が整備され人口流出が進む一方で廃校となる現象もある。そこで、道の駅に活用する対策が取られた。

名称も公募することなくそのまま「保田小学校」とし、体育館を物産売り場、一階をレストラン、調理実習、雑貨店(百貨店)、特産品作りなどに活用。更に、二階は簡易宿泊施設、浴場等にするアイデア一杯の施設となっていた。

ここも、指定管理制度を導入、一年目から黒字で200万円を町に寄付している、昨日の白浜校舎と同じく、指定管理の導入を公募したようです。

やはり首都圏から近いと応募する人材も多く通年営業の強みがあるようだ。

発想も良いが、こちらは国や県からの補助金も多く、総額13億円の事業費に対して一般財源と過疎債含めて8億6千万でした。

宿泊施設の考え方は多いに参考になったことと、学校の跳び箱とか椅子、黒板、机、ランドセルなどを活用する懐かしさがあった。

この後、東京での全国町村会長会議、国会議員と地方考える会等に出席するため移動した。

名物の銀杏の 大木

(専右衛門(せんにぇもん))の銀杏木

(まだ葉の落ちない山々と雪景色)

村の根雪は、この写真にある銀杏木の葉がすべて落ちると根雪になると言われており、ほぼ間違いなくそうした目安にはなっている。

今年も雪は降ったものの、根雪にはならないだろうと皆が思っていることでしょう。

毎日関心をもってこの銀杏を眺めている。

山々もまだ葉っぱが落ちずに残っており、道路には初雪も消えているものの田圃には残っている。我が家ではまだ植木の冬囲いが残っている。

ついに来ました!

(昨日の朝の散歩に見かけた花です)

昨日からは暦の上で「小節」となり、夕方からスキー場のホテルで消防団幹部会の懇親会に出席、帰りはどうもミゾレ気味であった。

今朝起きたところ一面の真っ白!

ついに今年も雪の季節がやって来ました。

さすがに除雪車の出動はゆっくりでしたが、15cmは降ったようでした。昨年も22日に観測されていたので、間違いなくこの時期には降ったことになります。

昨日の朝の散歩では写真のような桜草が咲いており、異常気象の影響があるのかと思っていましたが、何故かこの時期にこうした花と巡り会うとホッとしますねー!

いのちを考える集い

9回目になる「東成瀬村いのちを考える集い」が東成瀬村のぞみの会(会長・鈴木春一、会員40名)主催でゆるるんで開催された。

この集いには毎年出席して挨拶をさせて戴いている。

この団体は、自殺予防に積極的に取り組んでおり、大変難しい課題に対して会員と共に粘り強く活動して下さっており感謝しております。

秋田県は自殺率がワースト記録でもあり、県においても積極的に対応しているが、中でも我が村はこの団体の御協力でおはぎを年に二回一人暮らしのかたや高齢者所帯にお届けするなど心のこもった訪問活動等を行っている。

今回は全く違うわけで、秋田市の「きのね心の健康クリニック院長・沓澤佳子氏」の「怒り・アンガーマネジメントで、心の健康作り」と題する講演をいただき、更には読みかたりグループ つくしんぼ (会長・岡光さん)の、心に響く日本一短い手紙が紹介され、内容の濃い集いとなった。

魁政経懇話会

(岡田氏の講演)

魁政経懇話会の県南での講演会があった。

今回は、赤ちゃんと人工知能と題する講演であった。

どんな話でどんな展開になるのか興味深く聴講した。

講師は、玉川大学で研究されているかたで、医学系とは違った視点での研究による内容であった。

講演内容もも、やや哲学的な分野からの話で、あらゆる方向からの講演となりましたが、赤ちゃんの特性等を、実験的に捉えた成果を聞くことが出来た。

赤ちゃんが産まれて数日後には目が見えなくとも、何故か親が口をあけたり、舌をだしたり、口を閉じたりするとそのままの動作をすることがわかったことなども写真で示してくれました。

でも、全体に人工知能との関わりについてはなかなか理解できなかったなー!

秋田新幹線トンネル前進か

(挨拶する佐藤勉自民党国会対策委員長)

政経セミナーの案内があり出席した。

挨拶にたった佐藤勉自民党国会対策委員長からは、秋田新幹線の秋田県と岩手県の境部分でのトンネル要望がかなり実現性が高いことが示された。

既に、知事からも要望を通じてその感触がメディアを通じて報道されており、それがより高いことが改めて今日の挨拶になったものと思われる。

同時に、フル規格でない新幹線は失敗であるとの認識も示された。

また、来年の参議院選挙についても衆議院との同時選挙もあり得る可能性について言及された。

つまりは、常在戦場であるとのことであろうと思う。

卓球部球納めとスキー激励

(東中卓球部球納め)

(スキージュニアクラブ激励会)

土曜日、東成瀬中学校卓球部の三年生を送る会と父兄によるお楽しみ会が体育館一杯になって楽しんでいた。

卓球台12台を揃えて一斉にプレーする姿は実に楽しそうだった。

この分だと、自に帰ってからもさぞ話しも弾むだろうと感じた。

夕方からは、スキークラブの総会とJJR(ジュネス・ジュニア・レーシング)クラブの総会と激励会が開かれこちらに案内があり出席。

スキークラブの会員も村外の会員が大変多くなり人気のあるクラブになったことが感じられた。

ジュニアの選手たちも有望な選手がおり、今シーズンの活躍期待したい。

見事な秋晴れ

(晴れ渡った秋空)

霜の降りた朝。

身が引き締まるような外気温ではあったが、気持ちのよい朝でした。

昨日は朝から会議の連続。

午後からは、会議の終わったあとに懇談会があり、少し過ぎたようでお腹の調子が本調子ではない。

長い出張が影響しているのかもしれない。

終日天気も良く晴れ渡った秋空は気持ちがよいものの、国道342号と国道397号は既に冬季閉鎖。

道路には雪もなく日中は通行可能で、こんな時期はドライブもどれだけ気持ちが良いだろうと思えてならない。

昼間のパパは光ってる

(ダム工事施工社の事務所移転で挨拶の所長)

朝の会で出張中の概要を話しをさせていただいた。

カンボジア、タイでの、外国人技能習得者の雇用等の可能性、手順、日本語教育の実態、賃金体系等、自然遺産の復旧の実態とあり方、教育研修と観光交流のあり方、日本の企業物産販売と秋田牛売り込み等を話した。

この内、教育施設の整備がカンボジアではまだまだ進んでおらないことながら、子供たちは明るく学習の楽しさを話してくれたことが印象的であった。

日本で就労には期待があり、そのための日本語習得に意欲的であったこと。

タイでは、日本への修学旅行熱が高くわが村でもその受け入れの可能性について検討をする必要性を感じたことなど。

朝の会のあとは第三セクターの営業報告、更には午後にはそのスタッフ対策などに対応。

そのあと、ダム工事施工社の事務所移転式に案内をいただき出席挨拶、そこで偶然、「昼間のパパは光ってる」というマンガを国交省で紹介されて読んだ主人公がおられたことで話が弾んだ。

このマンガは、ある若いダム工事担当者と自分の仕事と家庭の理解などと、ダム事業の役割などを題材にしたものでとてもほのぼのとした漫画でした。

お会いしたモデルの方もとても爽やかな方でした。

散歩

(鮮やかな紅葉)

(おとなりさんの庭)

(見慣れた風景も晩秋)

日曜日、少し疲れぎみで乗り物の連続であった出張の連続であったことからか腰が痛い。

午前中はゆっくりと休んだ。

午後からは天気も曇り空ながら穏やかであったので村のなかをゆっくり散歩した。

特に変わったこともなく庭の色も綺麗な彩りである。

見慣れた風景もすっかり晩秋の景色です。