カンボジア大使に面会
(堀之内特命全権に面会)
(三浦JICAカンボジア次長から説明)
(トゥーンスレン収容所)
(日本語の研修生と社長、校長特命意見交換会)
大変忙しい中を堀之カンボジア内特命全権からカンボジアでもの歴史、現状等のお話しのなかで大変な友好国であること、複雑な国の歴史を伺い知ることが出来た。
また、JICAのカンボジア次長を訪問し、日本の海外支援の状況と暮らしやすい国に大木建設変化していることが説明された。
次には、ポル・ポト政権下における300万人に及ぶ虐待、拷問、による死刑執行等のあった収容所と手足を金ぐさりて繋がれた実態などの状況を垣間見て、言葉が出なかった。
次に、カンボジア人技能実習生養成、送り出し機関企業「IIS」を視察、意見交換をした。
また、JTBの幹部との意見交換会も現実的で凄い勉強になった。
プノンペン事情
(郊外にあるイオンは高級店舗)
(市内の主要道路以外は信号なし!露店は雑多!)
(納豆、豆腐、生麺など日本製は高い!)
(イオンの野菜売り場は安い!)
(展示商品の説明)
(路地と路地が交差しても止まるわけでもなくすいすいと通行!驚きです!)
初日の研修は、客層がカンボジアでも比較的高い中間層より上の人達が多いとのことであった。
イオンは市内走っているときの風景とは全く違う感覚でまるで日本におるのではないかといった錯覚するくらいであった。
にほんの商品も多く、納豆、豆腐、生麺、米‥もあったし、和菓子も、大判焼き、たい焼きなどもあり、だんだん人気が出て来て売れ行きも伸びているとのこと。
さすがに和菓子はお土産用で現品を輸入しているとのことであった。
あきたこまちは岩手県の滝沢市産で2kg約9ドルでした。
リニア新幹線と防災対策研修
(リニアが浮き上がる実験)
(富士山の朝焼け)
(沼津港の防災水門)
今朝はやくから山梨県のリニア新幹線研究センターを視察、超電導リニアの研究と実際に走行している電車を見学することができた。いよいよ実用化に向けて体験乗車も始まっていた。
目の前を走りすぎるリニアにはただ驚くばかりであり、技術の凄さを目の当たりにした。
次には、静岡県の沼津港の30mに及ぶ水門と防災対策や周辺施設を研修。
駿河湾一帯の防災対策が国、県等が一体となって整備を推進しており、その整備が着々と進んでおること、更に地震と同時に高潮対策がより日常的には大変であるとのことでその対策も会わせて整備されていることもあるようで、静岡県や駿河湾に接する地域はその対策が県政の最大課題であるとのことで、十分な対策に向けている様子が良く理解できた。
朝早く起きて富士山の朝焼けを見たが感動的でした!
秋のフェスティバル
(挨拶する三部落の高橋部落長)
(成瀬ダム工事のゼネコン宿泊施設)
(妻から一日早い私の誕生日祝いに手編みの靴下、ネックウォーマー)
午後から椿川地区三部落合同秋のフェスティバルが開催された。
約30年近い開催で継続して地区の連帯感を育むための催しもので、継続しての開催は素晴らしいのがありますし、目的である地域の連帯感はしっかりしているように感じられます。
午前中は桜田ふるさと館館長から縄文遺跡から、村の我々が普段感じていない力士像、鹿島さまなど多くの注目される史跡、遺産があることに触れてもっと紹介すべきであるとの激励と関心を持つことの必要性が講演されました。
また、杉山彰さんと子供さん三人によるギターコンサートもとてもアットホームで喝采を浴びていました。
この地区には大型の畜産施設も立地し、更に成瀬ダム工事を施工しているゼネコンの宿舎も急ピッチで進んでおり、地域の様子は一変している。
連携して地域と関係者が発展してくれるように期待したい。
帰宅すると、明日からの長期出張のため一日早い私の誕生日誕生日を祝ってくれ、孫たちのお祝いは、司会から小噺、落語、歌ありでビックリしました。その上妻からはここしばらく何やら編んでいたのが私のための靴下とネックウォーマーでした。
ありがとう!
めっきり寒くなってきた
(綺麗な月)
(朝霧が立ち込めています)
ここ数日、めっきり寒くなって来ました。
今晩の月は寒さが身にしみるようです、今朝の朝霧も立ち込め一層この時期の寒さを感じるようになりました。
今日の午後からは秋田市で後期高齢者医療連合の議会があり出席。
帰りはすっかり暗くなってしまいました。帰りの月はきれいでした。
絶好の行楽日より
(パークゴルフ場も紅葉)
(秋色濃厚)
朝から晴れ上がり絶好の行楽、スポーツ日和、さすがに吹きわたる風には冷たいものがあります。
パークゴルフ場も紅葉が盛んで、もう少しで賑やかであった今年のシーズンを終えようとしてしています。
今日は村民スポーツ月間で村長杯のパークゴルフ大会が行われます。
気持ちのよいプレーが楽しめることとなることでしょう。
北海道・東北ブロック町村会長会議
今年は青森県の当番で大鰐町で開催された。
冒頭、北海道の地震災害の見舞金を贈呈。
研修では青森県観光連盟の高坂専務理事の講演をお聞きした。
北大工学部を卒業してすぐに青森県庁採用、電通に5年間出向、その後、観光関連、IT、エネルギー対策等青森県の売り込み等を担当して来た方で、躍進著しい青森県のインバウンド観光の中心担っている方でした。
実に、官民のもやもやした関係を知り尽くした今後の対応を的確に指摘してくれました。
溜飲の下がる思いでした。
是非、我がむらでも、秋田県でも講演をお願いしたい内容でした。
ブロック会議は全国町村会でもまとまりのあるブロックとして評価されています。
東北地方治水大会
(講演する和田前秋田気象台長)
(国土交通省と東北地方市町村長との意見交換会)
第58回東北地方治水大会が秋田市を会場に開催された。
この大会には全国連盟の会長、国土交通省井上治水課長、高田東北地方整備局長、秋田県庁小川建設部長などたくさんの来賓を迎え、東北各県の市町村長が出席して盛会に開催された。
大会の前段では、和田前秋田気象台長の特別講演があった。
和田さんは秋田県内全市町村長とホットラインを結び災害情報の共有を実践された方で、災害の未然防止に大きく貢献されている方です。
大変参考になる講演で、頼りになる存在でした。