明けの月

(明けの月はタイミング)

先日朝の6時15分、月がとてもきれいで写そうと思って構えたらもう雲がかかりだしていた。

朝の月を写すにはいつも難儀している。

明け方の月はとても神秘的です。

「報告、連絡、相談」の大事さ

(花は優しい)

終日在庁。

かねてから期限を明示されての機関誌等に掲載する寄稿依頼にやっととり掛かることができ、何とか終わりほっとした。

外は雨風から雪となり凄い荒れ模様の天候となった。

県内の海岸部は警報が発令される状況のようです。

ところで、気になっていた郷土誌の編纂作業について、午後から担当の教育委員会から報告があって年度当初から計画的に作業が進められていることと、行政分野の資料が少なく、広報からのみの資料ではどうしたものかと感じている。

他に懸案事項の報告があり、その対応と進捗知ることが出来た。

常々話している「報告、連絡、相談」を密にすることが如何に重要であるかを確認したところでした。

どんな些細なことでもこうした習慣を大事にしたいものです。

昨日の議会の一般質問であったHPの更新などもしかりです。

雪下ろし

(今年初めての雪下ろし)

(夕方の天気!荒れてくるのかな?)

今朝は除雪車出動でしたが、日中は落ち着いた天気。

久し振りに雪も落ち着き、各家庭では雪下ろしをする家庭も多かった。

我が家でも車庫の雪下ろしをしたが、積雪量は95cm、しかも重い雪でした。

12月7 日の雪下ろしは記憶にないように思うが、色々調べてもらったら昭和48年のいわゆる「48豪雪」では12月5日に田子内で120cmだったようで、記録としては第二番目の記録ということなのかな。

いずれにしても、今年は例年よりは相当早い時期の雪下ろしでした。

今日の雪下ろしは午前中で終わりましたが夕焼けが神秘的な感じでした。

久し振りに孫たちとも遊べました。

研修最終日

(海中から35年ぶりに回収されたゼロ戦闘機)

(三角兵舎)

(知覧特攻平和会館)

研修の最終日は南九州市の知覧特攻平和会館を視察。

太平海戦争の昭和20年1月から始まった沖縄戦闘でゼロ戦闘機で連合軍に無謀にも突撃させられた若い青少年である17歳もの若者たちをはじめとして多くの若者が南の海に散った現実を目の当たりにして言葉がなかった。

調度小学生たちが見学にたくさん訪れていたがどんな思いであるだろうか。

熱心に遺品の中から書き写していた。

引き揚げられた零戦を見て、「わー!これ飛行機の幽霊みたい!」と言ったそうですが、正しくそんな思いであったことでしょう。

戦争の悲惨さをこうした形でしっかりと心に刻んでほしいものです。

防災センター等を視察

(鹿児島県防災センターで研修)

(鹿児島県世界文化遺産視察)

鹿児島県防災研修センターで内容の濃い研修をさせていただいた。

非常持ち出し袋にいれている内容を一回は確認して使い方を確認しておくことの必要性を強く指摘された。

実際使う場面ではかなり混乱するので普段から確認しておきたいものです。

桜島は噴煙あげており相当なエネルギー源が蓄積されておるようであった。

世界文化遺産の仙巌園は島津斉彬公から開国の志が日本において極めて高く、江戸時代以降著名な人材を輩出、外国にも積極的に留学させるなど、鹿児島が沖縄や南西諸島を経由して日本に大陸との交流、交易の前線となっていたことが理解できた。

明治維新にも大きな役割を果たしたことにもなる。

議会再開

(行政報告)

(12月定例会議再開)写真は議会広報提供

第7回12月定例会議が再開された。

会期は12月13日までの予定で行われます。

初日の今日は、諸般の報告と議案上程と議案の説明が行われた。

議会では継続審議中の陳情、請願等のための委員会が開催されました。

提案された案件は条例案5件、予算案4件、議決案1件の10件を上程しております。

午後からは、漫画家の高橋よしひろさんのファンであるという女性が岡山県から村に来たのですが、あいにくの雪にであってしまい、通りすがった岩井川のTさんが車にのせてくれてブランやゆるるんを案内し写真を撮って役場まで連れて来てくれました。

タクシーで移動する予定であったようですが、タクシーを待つあいだに歩いている内に方向がわからなくなってしまい、さらにはこの雪であったことから困惑しきっていたようで、助かったと感謝していました。

かなりの高橋よしひろファンであるようで、はるばる岡山から来て親切な人に出あえて良かったようです。

この後、増田のまんが館まで送りました。

無事、高橋よしひろさんの村と漫画の主人公のふるさとを訪問することが一生の願いであったとのことで良かった。

さらに、途中には岩井川のHさんのところにもよって、熊の剥製や爪等まで頂いたといって感激ひとしおであったようです。

健寿会の観劇楽しむ

(賑やかな劇団)

(沢山の参観者)

今日は、私の地域の老人クラブ「健寿会」が、第三セクターで運営するホテル「ブラン」の企画で、一ヶ月の特別公演している劇団「風見」の観劇に参加した。笑いあり、泣きありの演劇と歌謡踊り、歌を会員の皆さんとゆっくり楽しんだ。

自分が関係する会社でもあり、沢山の方々からご来場頂きありがとうございました!

爽やかな初冬

(晴れ渡った初冬の青空)

気持ちの良い真っ青な大空と柿が素晴らしいコントラストでした。

水路の清掃に出掛け、この冬も何とか切れることなく我が家の池に流れ込んでくれることを願って、取水口を手入れしてきました。

家人からは、冬にこの取水口に行くことをきつく注意されますが、手入れをしないとなかなかうまく流れ込んでくれないんですよー!

危険は危険ですし、心配してのことはわかっていますがねー。

其れにしても、今日の日中はストーブ不要のおだやかな天気で、気持ちの良い一日です。

昨日のニュース号外でGSOMIAの失効回避が流されました。気になっていた外交交渉で、一旦回避されたことは良かったです。

村の中は、小学校を中心にインフルエンザが流行しているようで、早く終息してほしいですねー!

我が家の孫も学級閉鎖で一人休んでいますが、昨日あたりから熱がでて来たようで心配だなー。昨日の午後は、まだウイルス感染していないとのことであったが、今日になって高熱で受診となった。どうなることやら?

収穫祭

(劇団の演芸を楽しむ収穫祭)

村の農業の受委託を集中的に展開している農業法人の収穫祭に、案内を頂き出席した。

今年の成果をもとに、来年も大いに期待したいと思います。

今年の米は収量は多かったが、法人ごとには多少の差があったようですし、カメムシの被害も結構あったようです。

全体的には収量増によって、概ね良かったように感じています。

二年ほどはなかなか努力が結果につながらず、苦戦しておった様ですが、今年は全体的に良かったようで、収穫祭に参加した関係者も表情が明るく、我々参加したものも嬉しく感じました。

ちょうど、会場では劇団の公演が企画されており、これの特別公演を皆さんが楽しんでくれておりました。

町村会と報道機関意見交換

(急いで登校)

午後からの会議に会わせて東京から帰り二つの会議に出席。

秋田魁新報社の幹部との意見交換を行った。

特に災害時における報道のあり方、ニュースソース、SNSやテレビや動画など瞬時に伝わる情報化の時代における一日遅れの新聞報道の役割など広範な課題と悩み、解説を真剣に話し合った。

帰路につくとすっかり雪模様となっていた。

帰宅すると秋田では受信されないTBS系統で東成瀬小学校が報道されていたとのことで、ラインが入っておりその動画ですっかり盛り上がっていました。

いよいよ初雪です。