総理大臣の出席ならず

(今年のチャレンジデーでの対戦団体沖縄県与那国町長・外間さんにご挨拶)

(北東北三県の研修会講師の須田慎一郎さん、奥さんが秋田県の鷹巣出身)

(山崎青森県外ヶ浜町町長と斎藤秋田県井川町長とは同い年、吉田前青森県町村会長と)

NHKホールでの全国町村会長大会には、毎年、総理大臣招集の、衆参両院議長、総務大臣、政権与党の幹事長、町村議長会長のご出席をいただいて開催してきたが、今回は参議院の予算委員会があり、総理大臣の出席はかなわなかった。

大会は、森林環境税の創設を強力に求める特別決議、地方交付税の総額確保、農林水産業施策の充実等が決議された。

この後、13回目になる三県の合同の研修会は、経済評論家・須田慎一郎氏の講演があり、研修した。

須田慎一郎氏の奥さんが鷹巣出身で秋田の実状、地方の実体を大変理解しておられる方で親しみのある講演でとても参考になつたし、好評でした。

帰ったら雪景色

(雪原と日の出)

用務を終えて、朝一番の飛行機で出張から帰った。

すっかり雪景色、出張中の残務整理を終えて、打ち合わせ会議、来客のあと、募集していた看護士の二次試験に立ち会い、夕方からは、若手職員との懇談会。

どんな話になるかと期待していた。

3つのテーブルでまずビールで乾杯!と言ってもアルコールが飲めない 若手も結構いたが、それでも、すぐに打ち解けていい話し合いが出来た。

若い発想もあり、なるほどと感心させられる意見もあった。

早速どんな方法で取り組むか具体化してみたい。

こうした機会は次の年代にも必要かもしれない。

来るものが来た!

(国立演芸場で落語を聞く)

今朝はどうも寒いなー!と思ってカーテンを開けると真っ白!いよいよ来ました。

それでも、最近どうも膝の横が痛むので変だと思ったら、朝の散歩が愛犬がいなくなってから歩く回数が極端に減っていたことに原因があるのではないか?筋肉の衰えではないか?と思い歩くことにした。吹雪模様であり写真もとらないでしまったが、水路のごみ上げをしながら散歩した。

朝食後は上京したが、少し時間があったのですぐそばの国立演芸場で落語を聞きに行った。何年ぶりかなー?三遊亭小南師匠の襲名高座があり、その前には、師匠たち6名の口上があった。

それぞれ特徴があってとても楽しいものでした。

明日からの地方自治法施行70周年記念式典に天皇皇后陛下がご臨席とのこと。平成天皇も沖縄の離島訪問から休む間もなくこうした式典にご臨席、大変光栄なことです。

平成天皇の公務もだんだんと少なくなって来ることになるし、会場でお目にかかることも少なくなってしまう。どこか寂しいものがあります。

スキー場は雪景色

(ジュネス栗駒スキー場)

(いのちを考える集い)

午前中は湯沢市で歴史に残るであろう政治家を顕彰する会議に出席した。

趣旨に心から賛同しその実現に向けての活動が達成されることを願っている。

この後、東成瀬村いのちを考える集いに参加して、挨拶をさせて頂いた。

難しい自殺予防のあり方に対して積極的に取り組んでいる「東成瀬村のぞみの会」(会長・鈴木春一)の今年のつどい〜思いやりとつながりを確かめるために〜がこの活動に取り組まれている、3人の講師の話を聞きながら、これまでになかったような相談活動のあり方をしっかりと確認できたように感じたところでした。

ジュネス栗駒スキー場は今朝は雪模様でした。いよいよシーズン到来か?

夜には、村の農業法人の収穫祭があり、今年の秋の収穫を祝う会で8項目の要望を頂いた!

直ちに施策として計画できるかしっかりと検討させていただくものの何とか実現に向けて最大限の努力をしたいものである。

東京はスッキリ秋空

(日の出とスッキリとした秋空)

(今日な昼めしは担々麺)

五日ぶりの帰宅。

忙しく動き回った五日間、事務連絡などはメールやらラインやらで取っていて心配ないものの、やはり心配なのは天気です。

どうやら雪模様となるようで,ライブカメラなどで見ているものの、離れていると気になるものです。

その点ライブカメラはとてもリアルタイムで知ることが出来て素晴らしい。今年はまだ上京しなければならない用事がありそうした情報収集は役立ちます。

首都圏「なるせ会」

(総会の模様)

29回目になる首都圏「なるせ会」の総会がありました。

懐かしい方々がたくさん出席してくださいました。

来賓として漫画家の高橋よしひろさんや、金子秋田県東京事務所長、衆議院議員御法川代議士の秘書、秋田魁新報社、秋田県人会、奥州市、湯沢市ふるさと会などたくさんの方々がおいで下さいました。

商工会婦人部の納豆汁、ゼンマイの煮付け、ワラビ、はたはた、鯖の押し寿司、煮付け、等々ふるさと一杯のご馳走に皆さんも大喜びでした。

来年は30周年で、すでに計画がスタートしました。

ふるさと納税も、前年よりも2・5倍、ありがたいことです。

ダム水源地ビジョン

(秋空と柿)

成瀬ダム水源地ビジョンの会議があり、冒頭の挨拶をした。

これまでもダム完成後のダムの活用の必要性を強く感じており、その対策を具体的に検討計画しようと努力してきたが、なかなか想うように捗らずイライラしておったのですが、今回の会議にはダム事務所長も冒頭部分で参加して挨拶を頂き、その考え方、手法もある程度見えて来た。

方向性をしっかりと指導をしても頂きとても参考になった。

霞ヶ関の考え方も、これまでとは違った視点でのダムの活用、観光資源としてのダム、地域貢献等等広範な利活用に極めて積極的になっておることを感じておることから、この計画には大いに期待したいし、多様な意見を取り込んだ計画になるように期待したい。

和解世代の意見、女性の立場の意見も必要になってくるものと思われる。

楽しみである。

地域の夢を描くビジョンとなるようにしたいものです。

政策提言

(こうした懇談の場から政策提言がある)

先日、森林環境税の意見交換会で出席された国会議員の方々がそれぞれご挨拶をされるわけですが、そのあとの懇談の場で積極的な意見交換があります。

側でお聞きしていると実に多彩な意見の交換があるなかで、地方創生の言葉は良いし予算化もされているが、現実的には実効性と効果があまり感じられないと思っている。これが、政府与党の重鎮や影響力のある政治家から発信されていた。

特に、新たな法案化を考えられており、それは、人口減少と消滅さえも予想される地域にとっては全くの効果が示されておらない過疎地域対策として「大過疎法案化」「代過疎法案化」等名称はまだ決まっていないが、抜本的な過疎対策から一歩進めた、対象地域をごく限られた地域指定をして対策とする考えであるようでした。

これは、ある程度大きな市であっても過疎指定されておることなどの課題もある事など、あまりにも広範な制度になっていることの課題に対する考え方などであるように感じた。

こうした形で、政策提言が固まって政策として法案化されることの現実を見たように感じたところでした。

足が棒みたい!

(国会議事堂付近の銀杏並木も黄色)

(道づくりを求める全国大会)

朝の9時から、昨日役員会で決定した森林環境税の確実な法案化を求めて全国連盟の役員が6班に別れて、全ての国会議員に要望書を提示してその実現化を強力に要望した。私の班は衆議院第二議員会館の9階から12階までの約80名の国会議員にお願いに回った。

政府与党の税制調査会の審議が間もなく始まり、この意見が今後の税制改正に大きく影響を与えることから、我々も真剣に取り組んでおるところであり、なにせ、税金を負担して頂いて山林を守るための事業費に充てるための税制で簡単なことてはありません。

しかし、役員が25年もかけてこの制度創設に努力して来た経過からも、いよいよもう少しで実現できるのではないかとの段階であり、皆さん真剣になっているところです。国会議員の皆さんもほぼ理解してくれておるように感じたところでした。

この後、道路整備の大会に出席、こちらは、会場が狭く、秋田県には9人ぐらいの割り当てであったのか少なかったが、全国から多くの道路整備の熱い要望実現のため参加して会場は熱気で溢れていました。国会議員の参加も多かった。

こちらも大会後に議員会館を訪問して要望実現に向けての養正活動で、きょう二回目の議員会館訪問をした。

万歩計が16000歩を越えて、足が棒のようになった。来週も再来週もこうした運動が続きます!

晴れの散歩

(わが家の楓)

(散歩道)

今朝の仙人郷は晴れ渡り気持ちの良い朝でした。

窓からの小さな庭の楓も一時は枯れるのではないかと弱っていたが、今まではしっかりと根付き、肴沢の佐々木家からほんの小さな苗でしたが、見事に育ってくれました。

可愛いものです。

散歩道も東を望むと朝日が眩しく西の方角に目をやると朝日が我が姿を映してくれる。

決して背中を丸めては歩くまいと決めての散歩です。