記録的大雨

(肴沢橋の上流、田子内堰堤の状況)

(下流方向)

(伊達堰の水路は溢れています)

昨日からの線上降水帯が長時間に渡って次々に秋田県の上空にかかかっており、ほぼ全域が大雨警報、洪水警報、避難準備から避難指示と段階毎に厳しくなっていき、職員はその対応に懸命である。

今回は、気象情報が細かく丁寧になり、秋田県、気象台、国土交通省の事務所からもタイムリーに素早い情報が伝達され、自治体も懸命で

わが村も大雨警報が一番遅くなってから出され、職員が情報収集に村のなかをくまなく調査したが、異常は発見されない状況にある。何とかこのままで推移してくれればとねがっているところです。

写真の増水状況からするとまだまだ剃んな大きな災害にはならないような感じですが、このまま降り続くと下流は大災害も考えられその対応は緊張した体制である。

県でも対策本部を立ち上げ対応しており、明日からの道路要望会は中止となり、私も午前中にすでに参加取り止めを連絡して貰ったところでした。

朝仕事

(写真と手芸の二人展覧会)

知り合いの備前源一さんの写真展と一年先輩の原田ハルヱさんの手芸二人展が横手市十文字町の「かだーれ」で開催されているので、朝仕事の草刈りを終えて出掛けた。

県内は線状降水帯が秋田市やその以北に発達して発生しており、こちらにも雨の警報が出ている。

その雨の前に、わらび畑の雑草を刈り上げ、庭の芝生も刈り込んだ。

二人展は、どちらも親戚関係にあり、芸術的にも優れている方である事が改めて感じたところでした。

やはり通い会う血筋があるように感じたところでした。

暑さ対策

(靖国神社の開門は午前6時、同時に参拝者が入り本殿に)

夏は、体調を崩すことが多い。

原因はいろいろありましょうが、エアコンをつけたままの寝込み、室温と屋外の温度差についていけず、体調を崩してしまうのが一番多いようだ。

まずは、その管理の一つに、朝のうちに汗をかく努力も大事ではないだろうか?

日中はだるくなることもありましょうが、ひと汗をかいてしまうとすっきりするように感じられる。

そんなこともあって、出張などの際には思い切って早朝に起きて散歩に出かけることを心掛けている。

皇居をめぐるランニングコースにはたくさんのランナーが走っておるが、さすがに5時にはそんなに多くはない。

昨日は、ホテルを出て靖国神社までの散歩に挑戦、ゆっくり歩いて往復約90分ぐらい、朝の散歩にしてはちょっと時間のかけすぎではありますが、汗をかきすっきりした。

靖国神社は午前6時開門でそれを待ち、本殿を拝観ゆっくり帰った。

要望活動夏の陣

(総務省の安田次官に要望)

(総務省の黒田財政局長に要望)

(超多忙の中で菅官房長官に要望)

秋田県町村会の要望活動を12町村長が三班編成で総務省、国土交通省、農林水産省、厚生労働省に25項目の要望活動を精力的に行った。法務大臣政策秘書、冨樫総務省大臣政務官、秋田県庁東京事務所、国会議員秘書の方々の案内で要望活動夏の陣を効率的に行った。

官房長官は空き家対策に苦慮している町村の実情に大きな関心を示されておられた。

総務省では冨樫政務官を始め次官も町村運営のため協力しあって年末の予算編成に対処するようにしたい。

各省庁の冷房は、28度とのことでむし暑く、皆さん汗をかきながらの要望活動で大変な御疲れであったと思う。

ご苦労様でした。


我が家の「プチホワイト」

(百合の新品種・プチホワイト)

村では、匂いがほとんどしない新品種のプチホワイトの球根を増殖中です。

我が家にも一鉢育てていますが、なかなか大きくなりません。

育て方が分からず、肥料なんかが不足なのかな?でも、小さな白い花をつけると可愛くなってきます。

村の花は「ヤマユリ」ですが、プチホワイトも増やしていきたいですねー。

福祉大会とチャリティショー

(発表する六年生の高橋彩佳さん)

(中学校三年生の佐々木真央さん)

(大会宣言を読み上げる鈴木健汰さんと鈴木りょうさん)

(東中吹奏学部12名によるオープニング演奏、先日の県南大会で金賞でした。)

(懐かしい踊りも登場)

45回目の社会福祉大会、100名ぐらいの参加者でしたが、在宅福祉の大切さ、要援護者に対する緊急時対策としての医療情報キットの配置とマップの充実、日常生活支援事業の拡充などを確認しあうなど、内容のある大会であったと思っています。

意見発表では六年生の高橋彩佳さんが環境の大切さを蛍のすむ環境と村が取り組んでいる環境対策に視点をおいて親子で感じ取っているようすがよくわかりました。中学三年生の佐々木真央さんは、従姉が医師になる目標をもってその道を進んでいることに感銘し、自分もしっかりと目標を持って進みたいと力強くのべておられました。

二人ともとても素晴らしい自分の考えを述べてくれました。頑張ってほしいものです。

大会宣言は若い世代が四項目の運動の重点をしっかりと読み上げてくれました。有り難うございました。

大会ではこの他、社会福祉功労で四名の方に会長表彰、秋田県共同募金会会長からの感謝状が一個人、六段団体に贈られました。

記念講演は秋田県ボランテイア団体連絡協議会会長の阿部十全さんの楽しくも普段の生活で大切な生き方、考え方をじっくりと聞くことができましたし、質問なども出てとても楽しい講演となりました。

三十六回目になるたすけあいチャリティショーでは、各団体が練習の成果を発表する機会でもあり、会場と演者が一体となって楽しい一時となりました。

このチャリティショーには、沢山の方々からご協賛をいただきました。有り難うございました。

変わった月の色

(橙色の月)

昨晩は夕方に凄い雨がふり、上昇気流の為か月が霞んでいるように見えたばかりでなく、色がいつもとは違っていた。

写真にはよくわからなかったが橙色の月でした。

孫たちもそれを見て、変だ!変だ!と大騒ぎでした。

孫の野球応援

(炎天下での熱戦)

AKT杯湯沢雄勝予選大会があり、東成瀬ブラザーズjrも少ない部員のなかで熱戦を展開した。

最終的には9対3で負けはしたが、なかなかの好プレーで 応援する父兄やじじ、ばばも力が入っていました。

野球技術はともかくとして、チームプレーを通じて結束力、面倒を見る姿が見られ持てもほのぼのとした感じがしました。

何よりも身体的にも逞しく成長しているグラウンドでの姿に感動すら覚えました。  

3番センターで出場した孫も芯で捉えたよいバッティングが2回あったが好守備で打点を挙げれず悔しがっていた。がんばれ、がんばれ!            

終日地域活動

日曜日、早朝から地域内の水路や道路沿いの草刈り作業を一斉に行った。少し雨気味で蒸し暑かったのに加えて、雨合羽を着用しての作業で結構疲れた。

農山村ではこうした地域内の活動は、協力し合って行うことによる連帯感の醸成にもつながりとても大事な行事でもある。

そのためには、部落内の人たちも必ず出てきて作業をする、その作業にはほとんどの家庭から必ず出てきてくれる。

この作業をした場所は秋田県の農村景観にも選定されている地域でもある。

この作業の後午後からは、パークゴルフ大会があり約50名が参加してのにぎやかなレクリエーションとなった。

我が家のワラビ畑の草刈りも行い、久しぶりの汗をたっぷりかき、くたくたになった。

東成瀬スキークラブ創立30周年記念

(講演する三浦雄一郎さん)

(来賓挨拶の佐藤健一郎秋田県スキー連盟会長)

(スキークラブ貢献者として圧雪車やゲレンデ整備に長年貢献してくれた佐々木寛さんに佐々木広スキークラブ会長から感謝状の贈呈)

今年も新たな半年に向かう昨日、わが村の若い世代のスキークラブが30周年記念を行った。少なからずクラブ創設、スキー振興に関わったのとして感慨無量です。

記念講演会に三浦雄一郎さんをお招きしての講演会も、淡々とした話し振りでお人柄がそのままに感じられ、皆さんとても感動しておられたようです。

三浦さんも時間オーバーするくらいに楽しく参加者と交流もしてくださいまして、充実した一時となったようです。

祝賀会にも参加者してくださり、次々と挨拶に行く参加者と歓談しておられました。

特に、講演会後に「やまゆり温泉」に浸り、凄い温泉ですねー!素晴らしいところだ!ホテルから直ぐのゲレンデなんて見たことがない!更にこんな疲れがとれるような温泉素晴らしい!と何回ま何回も誉めて貰った。嬉しかった!

この泉質(pH9・8)をもっと道路沿いに掲げなければならないのででないかな?

セサミン(三浦さんも飲んでいる)での健康法、舌だし運動、高齢化すればするほど筋肉トレーニングの重要性など3回のエベレスト登頂を成し遂げた経験者でこそ言える健康法を披露して下さいました。

次は世界六位の高山「チョ・オユー」の登山とスキー滑降挑戦!

正しく「世界のmiura」の面目躍如たるそのものでした。