なんとなく春めく

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(横手市増田町吉野からの奥羽山系)

今朝は早朝から急遽仙台に出かけた。途中道路には雪もなく快適であったが仙台に近づくにつれて風も強くなり時折雪交じりの天気となった。

天気予報どうり太平洋岸が雪模様となったようだ。

用務を果たす間も窓からは雪が見え、「こちらは雪に対する備えがなく、こうした雪が降ると弱いんですよ」とのこと。

このときとばかり、我々はこうした雪に対する備えはしっかりしている、そのためには財政的にもしっかりと準備を怠らないと申し上げたところでした。

たまたま道路関係の事業要望であったので、仙台での雪は見方をしてくれたように感じた一場面でした。

帰路も仙台をでてまもなく穏やかな天気となり、どことなく春めいた感じでしたし、東成瀬を望む横手市吉野付近では、すっかり春めいた感じの天候となりました。

心も落ち着くものです。成瀬川もゆったりと流れていましたし、少しずつ春に向かっています。

悠久の流れ

 

 

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(どことなく春めいた感じの成瀬川)

数日穏やかな天気が続き、成瀬川もゆったりと流れているように感じた。

昨日は国会議員の国政報告会があった。

年々多くなる出席者で会場もあふれんばかりの盛会であった。

この時期、日程の関係もあってか、県会議員の集まりもあるとのことで掛け持ちの方々もあったのではないだろうか。

今年は、首長選挙やら、知事選挙、県議会議員などもありそれぞれ話題もあるようであったし、気のもめる時期でもある。

そんな中で自然界は穏やかに静かに流れ、世情を静かに見守っている。

成瀬川は今日も静かな佇まいです。

 

霧氷

(庭の樹木にきれいな霧氷)

昨夕は少し雨模様でしたが、今朝は冷え込みも厳しかった。

部屋から眺める樹木にきれいな霧氷がついていた。

枯れ木に花が咲く!と孫たちが喜んでいる!

そうか、そんな見方もあるんだな。

今日は立春

(スキー場と成瀬川、青空ものぞく)

今日は立春、この日の朝が荒れると四十八門(しじゅうはちかど)荒れると佳くいわれているし、先輩方や親からよく教えられたものですが、実際大雪になったり猛吹雪になったりした経験があったことも事実でした。

幸いにも今日は曇り空こら、時折青空ものぞく風は冷たいが穏やかな天気で皆さんホッとしておるのではないでしょうか。

立春は厳しい寒さからいよいよ春を感じさせる季節になる。

とは言うものの、雪国ではこれからが本番ということにもなる。

そんなこもごもの想いを胸に季節は着実に春に向かう。

厳しい荒天

(昨日からの荒れ模様)

今朝の仙人郷土は昨日からの凄い荒れ模様で吹雪と降雪ですっぽりと雪に埋もれてしまった。

今日は節分、孫たちはやれ恵方巻だ、北北西はどっちだ、豆まきの豆はどうだのと天気になんか全く関心がない。

朝から早く帰ってくるのかと聞くのだが、今日に限ったことではないが残念ながら夕方から懇親会があって遅くなりそうだ。

これだと「鬼」になりそうだ。

今朝も除雪には多少手こずった。我が家は今年の一番であろうと思われるくらいの雪にまぶれていた。

正に寒中です。暦では立春が直ぐなのにです!

この天気から荒れてくる?

(冬の晴れ間の青空)

いつも感じていますが、猛吹雪の中から、朝になるとぴたりと止んで突然青空になる。

その清々しいことはなんとも言われないくらいである。

この時期、各学校のスキー教室がジュネス栗駒スキー場で行われている。

そんなときに天気が悪いと気の毒で仕方がない。

今日も午前中は天気が持ちそうで何よりですが、天気予報によれば午後にはかなり荒れてくるようだ。

この天気からか?と思うんですが、実際あっという間に冬の天気は変化する。怖いです。

これから出張ですが大丈夫だろうか?明日もどうやら荒れそうで、時間どうり飛行機が飛んでくれるかどうなのか、明日も日程がつまっておりはらはらしながら出かけます。