南部富士と出羽富士

(出羽富士と連山)

(出羽富士の夕焼け)

二つの富士、南部富士と出羽富士を昨日遠景ながら眺望出来た。

南部富士は雫石からの眺望で連山が望まれた。

出羽富士は横手市からの眺望で夕焼けがいつも綺麗でうっとりとしています。

夕焼けは特に綺麗で車を停めてしばらく見ていると夕焼けがいつもどんどん進みこんなに暗くなってしまいますが、これがまた堪らない。

参議院選挙も後一週間、メディアは一人区の接戦を報じておるなかで、秋田選挙区は新聞によって違いもあるようだが必ずしも同じではないようだ。

可愛く咲くプチホワイト

(新品種「プチホワイト」が咲く)

秋田県農業試験場で開発した新品種でもなくなったかもしれませんがユリの新品種「プチホワイト」を村の中でも特産品種にすべく球根の増殖に努力している。

農業法人に委託して増殖化

進めているもののなかなか大きな進展がないものの着実にふえつつあることは確かであり今後も頑張ってもらい、村の特産品となるようにしたいものです。

我が家の池の傍らに今年も咲きだしました。

可愛い花で白くて清楚な感じがとても素敵です。

終日、村の社会福祉大会とチャリティー

(意見発表・佐々木萌絵さん)

(大会参加者)

(新成人の大会宣言、佐々木優人さん、佐々木茜さん)

(講演はフリーアナウンサーの上野泰夫氏)

(チャリティーショー出演の児童館園児)

47回目の社会福祉大会は、歴史を重ねますます重要度を増して来ている。

私も会長職を引かせて頂き佐々木誠一氏が後任を引き受けて下さりますます活動が活発になることを心からご期待申し上げたい。

長い間のご協力ご指導に感謝します。

午後からは38回目になるチャリティーショーが開かれ、たくさんの企業団体からのご支援と団体の参加で盛り上がりました。チャリティーでは小学生から年配まで幅広い年代の参加で観客も大喜びでした。

滝は豪快

(豪快な滝)

今日の日中は暑かった。

ところが今朝も少しは涼しかったが、夕方になると日中とはうって変わって途端に涼しくなる。

この傾向は今年は特に激しいようで、帰宅中に立ち寄ったガソリンスタンドでオーナーと話しているなかで、何年か前にもこうした天候で稲作は芳しくなかったとのことであった。

今日の新聞でもフランスで46度を越えたとのことで緯度としては北海道と同じぐらいであるのにである。

一方メキシコではあられが降って所によっては1mも積もったとのこと。

全地球的に異常気象現象であるようだ。そんなことを考えながら帰宅途中の橋からの夕焼けを眺めふと目を移すと、水路から落下する滝の豪快さに目を奪われた。

わが村のいたるところにこうした滝を見ることが出来るのではないかと感じたところでした。

米寿祝い

(米寿祝いする)

私のことを名前で呼んで注意してくれる数少ない方で、親同士が従兄弟のAさんが五月に米寿を迎えそのお祝い対象となり今日そのお祝いに家庭訪問した。

いつも気合いを掛けられているだけあって元気なもので、お祝いのご馳走を作って待っててくれました。いつまでも元気で私に気合いを掛けて下さい!

ありがたいことです。

午前中は私は運転免許証の更新が来るので公安委員会の認知症機能検査を受けに行って来ましたが、問題なく合格し次の段階の高齢者講習を受けて合格すると、免許更新が出来ることになります。

なんとまあ更新するとなると色々と厄介なことですが、最近の交通事故情報によると高齢者にはますます厳しい運転免許証の交付になっていくことになりそうです。

夕方は政党講演会に出かけ、更に県南地域の交通安全協会の総会に出席する忙しい一日となりました。

山村振興連盟理事会

(中谷会長から挨拶)

全国山村振興理事会に出席。

挨拶では、新たに二名の衆議院議員に理事として参加してもらうことにしたこと。人口急減対策としての議員立法を国会に提案しており、その制定には全党派提案であるべきであるが、一党だけがだけまだ了解しておらず、説得しているとのこと。山村地域は人口急減に苦しんでいるのに何故理解してくれないのかわからない。山村のためには良い制度であると私達は考えているのに?

理事会ではこの他、農地転用規制が厳しく若者が転出する事例もあり緩やかな制度として検討を求める意見や、イノシシ等の有害鳥獣被害対策としてのジビエ対応として冷凍車の交付金制度があり、担当室長と話すタイミングがあり、県を通じて照会することとした。

今回もまた、得るものがあった理事会であった。

海外調査報告会

(雨にけむる皇居方向)

5月に実施した全国町村会の海外調査の報告会が開かれ出席のため上京し、下旬に行う秋田県町村会の要望活動のための官房長官面会や国会議員の秘書随行等をお願い、アポ取り等の打合せに議員会館を回った。

国会閉会した後とあって永田町は閑散としていた。

そんな中にあって国会議員会館で偶然にも官房長官が忙しい中にあって会館に在室中で面会することが出来た。

長官も参議院選挙の情勢、特に秋田県選挙区にはかなり厳しいとのことで気になさっておられた。

我々も気を引き締めて村の発展、秋田県のためにも最大の努力をしなければならないと改めて感じたところでした。

海外調査報告では、ドイツのハイデルベルク郊外やフランスの美しい村連合のゴルド村ルシヨン村など現地での地方自治体調査はこれまでの現地調査で日本の団体では初めて入ったのではないかと現地ガイドが話していたとの報告もあった。

美しい村連合のあり方についても日本での運動のあり方も参考になった。

庭木も鮮やか

(ヤマボウシが庭を明るく)

今日は夏至、一日ごとに日差しが少なくなって行くことになるが、一か月もすると日が短くなっていることに気がつく。

梅雨入りしてから比較的雨も少なく過ごしやすかったが、寒暖差は激しかった。

ここ数日は時折豪雨予報などが頻繁にあったりしていた。

雄物川の流域では河川の渇水が懸念され一部では水稲への影響も懸念されているようだ。

県北地域では渇水はかなり厳しいとのことで海技などではそうしたことが頻繁に話されている。

わが村は幸いそんな心配は今のところ無いようでもありほっとしている。

一昨日から雨もあり庭木も十分に水気を取り鮮やかさを増している。

起床してカーテンを開けると爽やかな庭木や花が目に飛び込んでくる。

至福の時でもある。

何か元気がもらえる朝の一時でもある。

栗駒開発(株)総会

(夜間工事中の成瀬ダム)

(夕焼けを楽しみながらの夕食)

午前中は社会福祉協議会の評議委員会と午後からは理事会があり、平成10年から会長をさせてもらってきたが、一定の役割を終えたものと考えて辞任することにしました。長い期間ではありましたが多くの役員や職員のご協力で一定の方向付けは出来たものと自分では思っている。

長い間ありがとうございました。

午前中には、成瀬ダム事業所長に同盟会としての要望活動を関係団体と一緒に行った。

東北整備局、国会議員、政府関係に要望する前段の活動でした。

席上、これまでこの運動に携わってきた雄物川筋土地改良団体連合会長の前理事長・柴田康二郎さんが急逝されたことにたいする偲ぶ言葉がたくさんあり、私も残念でならない気持ちで一杯でした。心からお悔やみ申し上げます。

午後からは、栗駒開発(株)の総会が栗駒山荘であり、役員の交代があり、全員承認された。

温泉分湯等この会社の役割も大きい。

帰りは、眩しいばかりの照明の中でダム工事が懸命に行われておりました。

6月定例会議終る

(鮮やかに咲いてます)

六月定例会議が終わりました。

提案した議案の全てが可決承認されて、計画した事業も本格的に進めることになります。

これからは色々なイベントも計画され積極的に参加されることを期待したい。

このところの天候は異常なくらい寒暖差が激しく今朝もストーブに火を入れた。

朝の散歩もままならないくらいの天気で、田んぼに影響がなければと心配でもあります。

それでも水をたっぷりと受けて花花は生き生きと鮮やかさを増しています。