散々なコンペ

(きれいなスイング)

議会も終わり、秋空のもとコンペに誘われて久し振りにゴルフを楽しんだ。結果は散々であったがいろいろな話を聞くことが出来た。

今の時期、やはり政治、景気、人の繋がり、いろんな職種の経営力、考え方などを聞くことは楽しいし、参考になることが多い。

そうした情報の収集機会はこれからも自分にとっては良いものとなる。

この後もコンペに誘われているので、今度は頑張るぞ‼

ねんりんピック閉幕

(大会旗の引き継ぎ2017)

30回目のねんりんピックが、今日の閉会式で全ての日程を終わった。

24種目、17市町村で10000人を超える参加者でスポーツ、文化分野での開催で、目的であるスポーツと健康、福祉などを通じて大きな交流の輪を広げた大会となった。

閉会式では、各種目のダイジェスト版がビデオ映像で紹介されていた。パークゴルフもしっかりと紹介されていた。

思ったのですが、健康相談所の紹介はあまりなかったなー?これは大事なことであったと思いますしスローガンである「まめでとしょるには」まず健康!

引き継いだ富山県の宣伝の上手さには脱帽!富山県の越中民謡の「こきりこ」「麦屋節」を南砺平高校芸能部の生徒が演じ、バックでは立山連峰、富山湾、五箇山合掌造建造物、蜃気楼、黒部渓谷等々ついつい訪れてみたくなるような映像紹介は巧みな構成で旅に出掛けたくなる心をくすぐられてしまった。

あきたパワー炸裂!

ねんりんピック2017あきた大会のパークゴルフ大会会場となったジュネス栗駒パークゴルフ場は、曇り空ながらまずまずの天気のなかで全国34団体133名によって熱戦が展開された。

前日の公式練習を終えて、それぞれの県での予選を勝ち抜いた選手が本番の今日、健康づくりと交流をも兼ねた大会を楽しんで頂いた。

これまで今大会を開催するため、村のパークゴルフ協会やら職員、会社の職員、各種団体の大変なご協力によって大会を盛り上げてくれて、無事に大成功の大会となった。

参加した団体のなかには、パークゴルフを始めてまだ3年、こんな素晴らしいパークゴルフ場がこの村にあるなんて驚いた!そんな経験不足の私が参加するなんてとても想っても見なかったと、感激して話してくれた選手もあった。

一方では素晴らしい力量の参加選手もおられ各県のレベルも開きがあったようでした。

そうしたなかで、わが秋田県チームは総合1位から5位まで独占した他、男女個人の部でも1位(男子の1位東成瀬の高谷信一さん)のほか沢山の入賞者がでた。他に女子もほとんど秋田県が独占した状況でした。

素晴らしい成績で、レベルの高さを示した感がありました。

表彰は最高齢者賞、高齢者賞、村の記念日5月10日と誕生日の同じ方、村の木と同じ姓の杉山さんに記念品、ホールインワン大会等のイベントも盛り込み、勝敗ばかりでなく友好交流をも大事にし、健康で明るい生活をおくれるように願っての大会でもありました。

終わったら雨が落ちてきました。

とても意義のある大会でした。

皆さんありがとうございました。

ねんりんピック2017

(全国67団体11000名以上の参加で開会式)

(村の旗も行進)

(ハピネッツのチアガールも大活躍)

第30回全国健康福祉祭あきた大会・ねんりんピック2017が開会した。

暑い中での開会でしたが、全国から参加した元気な皆さんが、地域の訛りで県の紹介をして拍手を浴びていました。

笑顔一杯の入場と服装は楽しみの一つ。

健康福祉祭りらしく和気あいあいの大会となった。

我が村の旗も堂々の行進。ハピネッツのチアガールも大活躍。

明日から頑張ろう!

壮実スポーツ大会

(表彰式)

村内の主な職場の壮年層が参加してのスポーツ大会が開催されて40年以上になるのですが、最初は野球から始めた。

ところが壮年層ですから無理をして怪我などもすることがあり次第に無理のない種目にして、友好、親善を継続して進めてきた。最近はパークゴルフを種目にして開催された。

約70名以上が参加しての大会でとても和気あいあいの雰囲気で、皆さん楽しみにして参加している。

今年は、商工会チームが優勝したが、経験豊富な選手が揃い圧勝であったようだ。

私は残念ながら消防大会と重なって参加できず、懇親会のみの参加でした。

スポ少野球郡市大会優勝

野球スポーツ少年団の新人戦で湯沢市駒形小学校と東成瀬小学校の混成チームが見事優勝し、全県大会出場となった。

ほぼ七年ぶりの優勝です。

ついに、単独校での出場ができなくなり混成チームとなったがこれも次代の趨せいでしょうか。 

新人戦でのメンバー3人が役場に報告に来てくれました。

ご飯を一杯食べて丈夫になって元気一杯野球にうちこんで下さい。

ハピネッツ合宿

(毎年夏の合宿を村で行っている)

プロバスケットボールチーム「秋田ノーザンハピネッツ」が夏のこの時期、2泊3日の合宿を村民体育館とジュネス栗駒を中心にして行っている。

この合宿を目当てにチームのファンが合宿見学にきてくれており、今晩は選手とフアンの交流会が開かれる。

昨シーズンはプロバスケットリーグの一部チームから残念ながら二部リーグとなり、HCも長谷川さんが退任し、選手も大きく入れ替わり今シーズンはどうなるか心配ですが、プレイベントでは山形での一戦をものにしており、チームとしてのまとまりはまだまだとのことですが、この合宿を新たな出発点として大奮闘し、一部に返り咲くことを期待したいところです。

デンバーの日本館に派遣

(派遣される5名の高校生)

米国の中西部コロラド州デンバー市で日本文化、武術の伝習、ホームレスの支援、孤児の支援等のボランティア活動をして約50年以上になる日本館(館長・本間学、秋田市出身)との交流を再開して2年、それ以前は30年近く東成瀬村と人材の相互交流派遣をしていた。

昨年からは、更に一歩進めて次代を担う高校生等の体験交流を通じ、紹介予定の自治体提携を含めるための対策をとるため、職員3名も派遣することとした。

その壮行会を15日に行い、意義などを確認したところでした。

また、全国小中学校陸上競技大会に出場する土谷橙真君(東小6年110mハードル)の壮行会も行った。

それぞれの交流と活躍を期待しましょう。

日独スポ少交流

(ドイツ少年団と記念写真)

(村のホストファミリーを交えての交流)

(太鼓にスイカ割り)

1日から5日までの日程で東成瀬村を訪れているドイツのスポーツ少年団8名とが4日にさよならパーティーを開いた。

盛り沢山の内容で盛り上がったパーテーとなった。

佐々木秋田県スポーツ少年団副本部長も駆けつけてくれ、アットホームなパーティーに感動しておりました。

ちょうど仙人修行のメンバーが断食中の中の入浴に来て、こちらはパーティー、かたや断食中!気の毒なことをしてしまった。

ドイツからは毎年秋田県にも来てくれており、またチャンスがあったら来てくださることを期待しましょう。

ドイツのスポーツ少年団の皆さんはとても気さくな団員で、これからも交流が続くことを期待したい。

朝から忙しく!

(正に仙人郷の風情漂うパークゴルフ大会)

(平野早矢香、平野友樹姉弟)

(東成瀬中学校卓球部50周年記念イベント)

東成瀬は秋田県では卓球のメッカとしてその筋では注目されています。

それは、伝統もあるのでしょう。

50周年を記念してのイベントにオリンピックメダリスト平野早矢香選手と現役選手平野友樹さんを招いてのイベントは大変な好評で、全県から沢山の選手と父兄、関係者が来てくれました。

午前中は村の六次化産業に積極的な企業のパークゴルフ大会に出席、260名超える大変な参加者で大にぎわいでした。

今日のバークゴルフ場は正しく仙人が現れるようなたたずまいでした。