夏のゲレンデ

(刈り込んだ草地とゲレンデ)

(夏のジュネス栗駒スキー場)

昨年より賑わったジュネス栗駒スキー場も、夏になると一面の草原になる。

その草原を大型の草刈り機械によって縦横に刈り込まれ、ご覧のようにきれいに刈り込まれ、ほぼ4日ぐらいで乾燥飼料となり、梱包され袋詰めとなって、冬季の牛の祖飼料として貴重な物となる。

畜産飼育にはこの粗飼料が非常に具体的に重要であり、輸入までされているが、価格も高くしかも農薬などの関係で国産祖飼料はとても貴重であるようだ。

刈り込まれたジュネス栗駒スキー場の夏の顔もゲレンデとはまた違った趣があります。

孫の野球応援

(炎天下での熱戦)

AKT杯湯沢雄勝予選大会があり、東成瀬ブラザーズjrも少ない部員のなかで熱戦を展開した。

最終的には9対3で負けはしたが、なかなかの好プレーで 応援する父兄やじじ、ばばも力が入っていました。

野球技術はともかくとして、チームプレーを通じて結束力、面倒を見る姿が見られ持てもほのぼのとした感じがしました。

何よりも身体的にも逞しく成長しているグラウンドでの姿に感動すら覚えました。  

3番センターで出場した孫も芯で捉えたよいバッティングが2回あったが好守備で打点を挙げれず悔しがっていた。がんばれ、がんばれ!            

東成瀬スキークラブ創立30周年記念

(講演する三浦雄一郎さん)

(来賓挨拶の佐藤健一郎秋田県スキー連盟会長)

(スキークラブ貢献者として圧雪車やゲレンデ整備に長年貢献してくれた佐々木寛さんに佐々木広スキークラブ会長から感謝状の贈呈)

今年も新たな半年に向かう昨日、わが村の若い世代のスキークラブが30周年記念を行った。少なからずクラブ創設、スキー振興に関わったのとして感慨無量です。

記念講演会に三浦雄一郎さんをお招きしての講演会も、淡々とした話し振りでお人柄がそのままに感じられ、皆さんとても感動しておられたようです。

三浦さんも時間オーバーするくらいに楽しく参加者と交流もしてくださいまして、充実した一時となったようです。

祝賀会にも参加者してくださり、次々と挨拶に行く参加者と歓談しておられました。

特に、講演会後に「やまゆり温泉」に浸り、凄い温泉ですねー!素晴らしいところだ!ホテルから直ぐのゲレンデなんて見たことがない!更にこんな疲れがとれるような温泉素晴らしい!と何回ま何回も誉めて貰った。嬉しかった!

この泉質(pH9・8)をもっと道路沿いに掲げなければならないのででないかな?

セサミン(三浦さんも飲んでいる)での健康法、舌だし運動、高齢化すればするほど筋肉トレーニングの重要性など3回のエベレスト登頂を成し遂げた経験者でこそ言える健康法を披露して下さいました。

次は世界六位の高山「チョ・オユー」の登山とスキー滑降挑戦!

正しく「世界のmiura」の面目躍如たるそのものでした。

元気に歩け歩け!

(元気に出発)

(準備体操の指導は小学生!)

(平良公園で休憩と水分補給)

田子内地区のあるけ歩け大会が約150名の参加で賑やかに、和やかに開催された。

歩くことによつて人間の身体の組織が活性化して健康が維持されると言われており、村内でも、沢山の方々が歩いている姿が見られます。

こうしたイベントに参加して歩くことの楽しさと意義を感じてほしい。

爽やかな天気

(梅雨空の合間の中の爽やかな天気)

久し振りに休みがとれたのでゴルフを楽しんだ。

梅雨空の合間で東北地方は晴れたようで、気温は25度を越えていたが、風もあり、とても爽やかで気持ちのよいスポーツ日和でもありました。

緑に囲まれてとても美しく、気持ちも晴れ晴れとした。

ところが私にとっては起伏にとんでおり、変化に富んだ大変難しいコースで、参ってしまった。

でも、梅雨のこの時期に思いっきり体を動かして楽しむ喜びは何物にも代えがたい一日となった。

チャレンジデー実行委員会

(東成瀬村チャレンジデー・地域づくり団体賞の表彰)

全国規模で行われた一日15分以上の体を動かして健康な日々を送るためのイベント「チャレンジデー2,017」に村として参加するようになって今年で10回目になる。

秋田県は全県規模で参加するようになって今年で3回目、各市町村とも大変意欲的に取り組んでおる。

わが村は今年の対戦相手沖縄県与那国町でした。この時期沖縄は梅雨の時期と重なり天候が悪いと参加率も落ちるようです。そのためか今年の参加率は41%、対するわが村は各地域のご協力や事業所などの積極的な参加を頂き94・1%の参加率となり、与那国町に勝利することになりました。

参加してくださった地域、団体、事業所の皆さんなど関係機関に心からお礼を申しあげたいと存じます。

この報告を兼ねて今年2回目の実行委員会を開催し、この席上参加率のよかった団体などを表彰しました。

団体表彰は、田子内、岩井川、椿川、大柳の4地域で、80%以上の参加率であった下田、田子内、蛭川、肴沢、谷地、天江、草ノ台の7地区を表彰。させていただいた。

来年もまた参加したいと考えておりますのでご協力をお願いしたいと存じます。

参加率について課題もあるような意見もあり今後話題になってくるかもしれません。

しかし、参加率を競うのも良いが、いかにして運動により健康維持を図るかが大事であるものと思っています。

趣旨を大事にしたいものと考えているところです。

 

 

オリンピックで活性化を

(講演する橋本聖子参議院議員)

政党支部の総会があり案内があり出席した。

支部の総会では2年任期の役員交代があり総会で決定された。

総会には秋田県選出の国会議員全員が出席したなかで、18日をもって今国会も終わり、いよいよ注目の東京都議会選挙に入ると同時に、終盤国会での政府対応に大きな批判もあった中で、大変苦労された法務大臣も元気に出席されました。大きな課題となった法案についてはごく簡単に触れられただけでしたが、先進国でのテロ対策が大変問題化されている中で、批准されておらない国が日本だけであるという事態を一体どう考えなければいけないのか。2020年には東京オリンピック・パラリンピックがありそれをターゲットにされる可能性もあり、早急な対応が求められていると考えておられる国民も多いのではないだろうか。

そうした視点で考えるとき、歴史的な法案であり、今後丁寧な行動、丁寧な説明をする役割が政府与党にあるとの意見が多いようです。

そのような視点で考えるとき、法務大臣はまさしく、丁寧かつ慎重に答弁しておられていたのではなかっただろうか。

ところで、この大会の後、講演会があり講師は参議院自民党議員会長の橋本聖子会長が約40分にわたって滑らかにわかりやすく、政治経験豊富に講演してくださった。橋本会長は三男三女の母親であり五人の孫に恵まれておられ、夏冬のオリンピックに七回出場という輝かしい記録を持っておられ、最近はパークゴルフに関心を持っておられ、秋田県に対しねんりんピックの開催にどれだけの経費が掛かるのかという照会をしてきておられたようです。

わたくしも、名刺交換の際にねんりんピックのパークゴルフ場の会場地であることを申し述べてご挨拶させていただきました。

講演では、現在の自民党のおかれている数の多さの立場を、重みと責任、怖さをひしひしと感じておる。大事なのは「人間力なくして政治力なし」であるとの考え方で活動をしているとのことであった。

また、オリンピックについても「世界のスポーツの祭典」であるのではなく「経済と文化力の戦い」であり、五輪マークを活用しての経済活動を重視すべきであるとのご意見でもあった。

これまでも開催国が幾度となくオリンピックの開催によって劇的に国力が回復した現実があるし、現にロンドンオリンピックを契機にロンドンが世界で済みやすい都市のトップになり、ついでニューヨーク、東京となっている、しかし誤れば経済危機にもつながることも十分にありうることもあるので、しっかりと盛り上げていかなければならない。

これからは、新たな職業、スポーツ界でも大きなうねりが創出される、健康、体力維持、など脳科学分野での進出が現出してくる。

などスポーツ、科学、経済、政治など幅広い分野からの考え方を中心にしてわかりやすく、親しみを込めた講演をしてくださった。

チャレンジデーで勝利

昨日行われたチャレンジデーの参加率はおかげさまで94・1という久しぶりに高い参加率でした。

村内の企業や成瀬ダム事業が本格化してきて工事の発注、宿泊施設での協力、旅行者の方々のご理解を頂き運動に参加していただいた結果によって、高い参加率となったように感じています。

どこでも運動をする習慣をこうした機会に多くの方々にご理解を頂くチャンスであったと思っています。

秋田県はスポーツ立県を宣言しており我々も大いにこれに呼応していきたいものです。

対戦相手の沖縄県与那国町の参加率は41%で、どうやらわが方の勝利となったようです。

皆さんご協力ありがとうございました。

朝からチャレンジデー

今日は全国的なスポーツイベント「チャレンジデー」で、わたくしたちも積極的に参加しています。
この運動は笹川財団が提唱して25年にもなるスポーツイベントで、スポーツを通じて健康つくりに寄与しようとしているもので、わが村も今年で10回目となる参加です。今年の対戦相手は沖縄県与那国町です。
先日は、外間与那国町長さんと電話でエールの交換をしたところでした。
この際に特産の「くばもち」を贈っていただき小中学校の児童生徒にごちそうになっていただきました。
わが村の対戦成績は4勝3敗1引き分けですが、一回は3・11の災害の年で勝敗はありませんでした。
一日15分以上の運動をすることでの参加率を競い合うもので、秋田県は25市町村全自治体が参加して三年目になります。
今朝からラジオ体操や清掃活動、花植などいろいろな活動によって体を動かすことで、融和と体力つくりをしようとしています。
今回は成瀬ダム事務所の所長さん以下職員の皆さんも開会行事にも参加しいただき参加率引き上げにご協力を頂きました。
ありがとうございました。

仙台で二つの会議

(杜の都仙台・定禅寺通り)

(幹事会を進行)

午前中は杜の都仙台で、槻の若葉が目にも優しい中でスキー場のリフト運行をする事業者の組織「東北索道協会」の監査を行うためにでかけた。

スキー場運営は人口減少とスキーやボード人口の減少、更には雪き不足などで大変きびしい環境下にある。

そんなかにあって、我がジュネス栗駒スキー場はここ二年職員の頑張りもあり善戦している。

監査をするに当たっては、会費納入もままならい事業者もあったり、大手の運営会社の参入などで様変わりがして来ているようです。

スキー場の閉鎖、廃業など秋田県内でもそうした厳しさがあるようだ。

我が方では、雪国にあって冬季スポーツの振興は村の振興発展のためにも重要な施策としてとらえており、しっかりと取り組んできたところです。これは、今後も変わらず頑張りたいと考えているところです。そんな考えも交えながら監査を行ったところでした。

午後からは、東北地方ダム事業促進期成同盟会の幹事研修会と、幹事会を開催した。幹事長を勤めており会議の進行に当たった。

今年の事業計画、運動の展開など全議案を原案どおり決定した。研修会は林東北地方整備局河川計画課長を講師にしてダム事業の現状、今後の方向、在り方なとを研修した。

今年もダム事業促進のため関係者が一体となって強力に同盟会として運動を展開して参らなければなりません。

そういう意味で大変参考になる研修会、幹事会であった。