スキー場終わる

(今シーズンの営業終了)

(岩井川コミュニティスキー大会)

ジュネス栗駒スキー場の営業が17日で終わった。

今シーズンは、24500人位で昨シーズンよりは少しではあるが入場者が多かったようです。

これは休日の天候が比較的好天であったことと、イベント、つまり、全日本スキー大会(スノーボード競技)が二月の下旬から三月にかけて毎週開催される努力が実ったことも大きかった。

最後の日曜日も沢山のお客さんで賑わった。

この日は岩井川コミュニティスキー大会も開かれ、私も参加した。

形でこうした地域密着型のイベントはこれからも大事にしてほしいし、広がって行くことを期待したい。

来シーズンも沢山のお客さんで賑わってほしいものです。

ありがとうございました!

波乱の全日本スキー大会

(全日本スキースノーボードクロス女子入賞者)

(男子の部入賞者)

(ジュネスオープン女子はママさん選手が出場優勝)

(ジュネスオープン男子表彰)

(交通安全協会東成瀬支部総会)

全日本スキー選手権スノーボード競技は、設定コースが難しかったようで本命視されていた選手が脱落したり、ケガする選手が出たりの大波乱だったようです。

同時に開催されたジュネスオープンではママさん選手が優勝し、子供さんと一緒に表彰を受けるほほえましい場面もありました。

別会場では、交通安全協会の東成瀬支部(会長・佐々木誠一)の総会があり、決算、予算事業計画が承認され、役員改選では全役員が再任されました。

議会一般質問とスキー大会開会式

(一般質問、議会広報提供)

(開会式と選手宣誓)

村議会の一般質問が二名の議員によっておこなわれました。

水道事業、農業振興、広報のあり方、イベント周知、行政放送のあり方などについての質問が中心で、丁寧にお答え申し上げたところでした。

午後からは打ち合わせのあと、第25回全日本スキー選手権大会と第3回ジュネス栗駒CUPスノーボード競技の開会式で挨拶をした。

先週に続き全日本スキー選手権大会の、スノーボードクロス種目の競技が男女56名の参加で海外からも、タイ国一名、中国13名がエントリーしています。

今回の大会には、平昌パラリンピックで金メダリスト、銅メダル獲得した成田緑夢選手、今年のwc4位の桃野慎也選手そして一昨年のこの大会で優勝した高原宣希選手と河合照美選手等全日本クラスの選手が参加しますので是非参観してください。

東成瀬スキークラブからも加藤大智選手(横手市)が出場します。

わが東成瀬村で全日本クラスのスキー競技会が開催されると言うことは滅多にありませんし、関係者の皆さんからは凄いことであると評価されております。

コースは第4リフトのコースですし、かなり激しいスノーボードのレースになるものと、思いますし見応えのあるレースになるものと思っています。

雪も少なくなりました

(我が家の裏庭)

(昨日のスノーボード大会)

ここ数日、天気が良く気温も高く積雪もどんどん減って行きます。朝起きて真っ先に見る外の風景も180cmはあるけれどもどこか春を感じます。

夕焼けもきれいでした。

昨日のスノーボード大会も好天に恵まれ大成功でした。協力して下さったみなさんありがとうございました!

コミュニティ文化祭

42回目になる岩井川コミュニティ文化祭が賑やかに行われた。地域単位の文化祭が継続して42回も行われることはそれだけ地域の連帯感があり、協同して地域の行事に積極的に参加しようとする意識の現れでもあろうと思う。

この文化祭には岩井川地区のみならず他の地域の方々も沢山来ており関心も深いように感じている。

今日はこの文化祭のほかに全日本スノーボード競技会の第2戦があり、好天のなか素晴らしい戦いが繰り広げられた。

関係者からは素晴らしいコース整備とコースであるとの評価を頂き良かったと思っている。

この事はスキークラブを始めスキー場関係者、村の職員、県スキー連盟の絶大なご協力があってのことであり、心から感謝させていただきます。

ありがとうございました。こうしたことの積み重ねが次の事業にもつながるものであり、宜しくご協力をお願いしたいと願っております。

スノーボード全日本ジュニア競技大会

(今日の大会風景)

(スノーボード競技ソチオリンピック銀メダリストの竹内智香選手)

第25回全日本スキー選手権大会(スノーボードクロス、パラレルジャイアントスラローム)が今週と来週連続してジュネス栗駒スキー場で開催される。

2日3日はパラレルとジャイアントスラロームがジュネスカップと合わせて開催されることになっている。

これに合わせて全日本スキー連盟から若山理事と告知のためソチオリンピック銀メダリストの竹内智香選手が派遣され激励においでくださいました。秋田県スキー連盟からは佐藤会長がお越しいただきました。

今日のバーンはスタッフの頑張りで素晴らしいと競技役員や選手から高い評価を受けていました。

此からも後退する事なく継続して開催できるように最大の努力をしなければならないと強く感じました。

全県消防ポンプ操法大会

(第三分団が健闘!)

(ハピネッツの激しい練習!)

全県消防ポンプ操法が開催されて、村の第三分団第三部(大柳)が湯沢雄勝の代表で出場。

春からの計画的な練習を重ね、本日の大会出場権を獲得しての成果を出すべく懸命に頑張ってくれました。

結果はともかくとして、精神的に素晴らしく逞しくなった感じがしています。

反省は反省として、「これでいい!」と言った諦めの感覚は全くなく、来年も絶対に出場したいという強い意気ごみにこれまでにない凄さを感じたところでした。頑張れー!

帰ってから、ハピネッツの練習ぶりを見たところ、これまた、凄い練習姿勢に今シーズンの活躍に期待感一杯でした。

観客も多く、前田HCのもと新たな外国人選手と沖縄から全日本の候補である古川選手も加わりチームワークも良いそうで、他にも新加入の有力選手もおるようで今シーズンの大活躍を期待したい!

ジュネスカップスキー大会

(コースも万全)

(ゴール付近の応援団)

(選手宣誓は東成瀬小学6年の佐々木大翔君)

(参加者約130名)

今年の大会は一日のみですが、今シーズン練習を重ねた成果を出すべく約130名の精鋭が全県から参加してくれました。

雪質も良く練習の成果を全て出しきって滑りきって欲しいです!

三浦雄一郎さん元気!

(元気な三浦雄一郎会長の挨拶)

(南米チリから帰ってすぐの理事会で記念写真)

全国森林レクリエーション協会(会長、三浦雄一郎氏)の理事会が開催された。

直前まで南米チリのアコアカグア(標高6600m)での登山に挑戦していた会長が、年齢と呼吸器に異常があり、随行していた主治医のドクターストップがあり、本人曰く「しましま帰って来ました」とのことで、さぞかし残念だったようでしたが、元気に挨拶をされ、会場の6階までリュックと登山姿で、エレベーターを使わず会場に登場し、理事の皆さんから拍手で迎えられました。

エベレストよりも標高は低いが、高地順応が難しかったようでご子息の剛太さんも父からの「お前が登ってこい」との発案で登頂に成功したが相当苦しい登山だったようです。

それにしても飽くなき挑戦意欲には驚きです。

理事会は全て原案どおりで可決承認されました。

恵まれた三連休

(朝焼けの仙人郷)

(晴れ渡った焼石連峰)

(リフトからの眺望、今日も鳥海山がみえません!)

三連休は穏やかな天候に恵まれ、雪降ろしや除雪作業もなかったのか皆さんスキー場に来てくれました。

ありがとうございました。

私も孫とスキーを楽しませてもらいましたが、結構良い運動になり夜は早目に休むことになりました。