(プール遊びの準備)
(日差しが欲しいーなー!)
学校や保育園でプールの季節なのになかなか日差しが少なく子供達も残念そうである。
今年も明日から夏休みにはいるようだ。
それなのに今年の夏は日差しがが少なくなかなか存分に楽しむことが少ないようだ。
これが、太平洋側の地域ではその傾向が強く農家にとってもかなり心配しているようだ。
そんな中の昨日は参議院選挙が行われ投票率はかなり低く、わが村でも秋田県ではトップの投票率であったがそれでも73.55%と低かった。
関心が薄かったのか懸命に投票のための呼び掛けは連日行っていたにも関わらず投票行動に結びつかなかった。
選挙結果は野党統一候補の寺田静氏が独自の選挙戦で大激戦を制して現職を破り当選を果たした。
秋田県は全国のなかでも大激戦区として政権与党ではかなりのてこ入れをし応援弁士入りが頻繁であった。政策もかなり丁寧に演説中にはあったようである。
一方当選した野党統一候補者はそうした応援弁士は一切なく、もっぱら候補者自身の考え方を演説で示しておったようだ。
組織選挙のそれとは対照的な選挙戦が展開されたとのことであり、これまでの選挙戦とは様変わりした選挙であったようだ。
色々と選挙は経験してきたが選挙のあり方、選挙戦にも一つの大きな変化と受け止めなければならないようにも感じたところでした。
我々はこれからも地域の課題にたいして丁寧な説明と意見をしっかりとはっきりと述べて理解を頂きながらその政策実現に向けて努力する必要性を強く感じた選挙結果でした。