関係団体に挨拶

(天気が良くありません!)

自分の関係する団体に年頭の挨拶に出掛けた。

あわせて日程等の打合せをした。

この後県庁を回って年始の挨拶に回ったが、幹部の方々もおられタイミングが良かった。

本年も宜しくお願いします。

明けましておめでとうございます‼️

(元日の朝)

(晴れ間を見て外遊び)

(午後には除雪車出動)

大晦日から荒れに荒れた天気。

神社参りに家族で出かけ、今年の家内安全と村の安寧を祈願してきた。

午前中は時折晴れ間ものぞき、孫たちは早速外に飛び出し雪遊びで汗だくとなっていた。

年賀状整理も終わる頃には、再び吹雪模様で除雪車出動となった。

大荒れの大晦日

(午前中は強い風雨)

午前中は強風と横殴りの雨で散々な天気。

昼過ぎには雪に代わり夕方は少し落ち着いた。

今年一年多くの方々にご指導頂き、無事に年末を迎えることが出来ました。家族も元気に年末を迎えています。

心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

良い新年をお迎えください!

好天の年末

(夕闇迫る山並み)

朝から気持ちの良い天気に恵まれ、年末の挨拶もほぼ終えた。

スーパー等に立ち寄ると帰省客等でごったがえしていた。

この時期、帰省した息子、娘、孫と一緒に買い物する姿が目立って多くなる。

どんなご馳走が食卓を賑わすのでしょうか。

おおみそかは大荒れとの予想ですが、何とか外れて良い天気であることを願いたいところです。

年末の売り出し

(年末の売り出し市)

村の観光物産協会恒例の年末物産市が役場車庫で開催された。

恒例とあって山菜や餅、漬物、松飾り等てんまつには欠くことの出来ない品々が沢山出ており、村の方々ばかりでなく他の地域からも来ておりました。

これで年末、正月用品のほとんどが揃ったことになるでしょう。

職員もそれぞれの思いを込めて机の周囲や書類を整理し、蛍光灯の掃除などをしておりました。今年一年皆さん大変難儀をかけました。

お疲れさまでした。

私もいろいろな地域を訪れそれぞれの地域の事情を見聞し大いに参考になった年でした。

やはり地方自治体は「人」が何よりも中心であることを強く感じたところです。

人口減少、地方創生、高齢化等が課題とされる中にあって、それらに対するわれわれ職員、人がどう立ち向かい努力するかにかかっていること。

意欲をもって取り組まなければなりません。

政経講演

(講師の丸三証券安達氏)

先日湯沢市のホテルで開催された秋田魁新報の定例政経講演会はとても分かりやすい経済講演会でした。

経済は常に動いており予想などはとてもむずかしい訳ですし、ましてや世界の動向は政治状況、社会状況等によっても大きな変化をすることになります。

そんな中での講演は分かりやすかった。

現在の株価は期待先行の様子があり、設備投資は23兆円が措置されたが今後更に二段、三段も予想される。雇用関係は厳しくなる可能性もある。

アメリカは株価が景気を決めている。

トランプ政権は株価センスが高く、意識的しての発言が多く、敏感な行動が早く、理論よりも感覚の政治が感じられる。

ドル高は製造業の悪化に繋がり、これの是正に動くか関心が高い。

日本の場合、円高は景気が悪くなることになるのではないか。

日本の景気はアメリカの景気、経済に大きく動くことから、現在のアメリカは堅調に推移しており、悲観の必要がないのではないか、大統領選挙もあるが?

そんな感じで講演をお聞きした。

今日は、朝から、秋田市で国保連合会の理事会に出席。

高額療養給付費共同化事業と国保財政安定化共同事業の拠出金算定誤りについての収容な案件審議したが、ことの重要性もあり、法的にしっかりとした根拠、裏付けの確定の必要性もあり真剣に議論したところでした。

今後の対応が急がれる。

大好きな風景!

(のぞき橋からの風景)

久し振りに雪が降り、川面も静まり返っていました。

静かな成瀬川もゆったりと流れていますが、のぞき橋からの下流はいつみても絵になります。

上流のせせらぎは、きれいな流れとなっておりこれまた違った味わいがあります。

今日の午前中は、財務省秋田財務局長さんが職員と昨年7月に赴任されてから県内市町村を訪問をされておるとのことで、財務事務所の取り組み状況を説明されたほか、村の地方創生5ヶ年計画等の考え方について説明を求められ、観光振興と誘客対策としてのソフト事業、成瀬ダム事業の完成後の対策、道の駅構想、県境の通年通行の必要性などの考え方を申し上げた。

歴史の道百選祝賀会

(祝賀会)

文化庁から「歴史の道百選」に、仙北道が選定された。

今後この選定はないとのことで、貴重な歴史的遺産として我々はこの仙北道をしっかりと守り、後世に引き継ぐ責務があるように感じています。

凡そ1200年前から岩手県奥州市胆沢と秋田県東成瀬村との重要な交易路として重要な役割を果たしてきた峠道で、それぞれの地域での呼び方は違っていても歴史的な道とされていたが、北上から横手への道路が開通されるにいたり、次第に利用されなくなり荒れ果ててしまったものを、約30年前に双方の有志が集い古道としての道標を確認しながら踏査を重ね、懸命な手入れによって見事にその全ルートが確定し、それ以降毎年交流踏査を行い、これまでも多くの古道愛好者がこの仙北道を楽しみ、先人の想いを今に引き継いでくださっている。

有難いことであり、感謝に絶えない。

この道は延長24kmで、栃が森森林生態系保護地域のど真ん中を通る自然豊かな誠に素晴らしい景観と自然が広がる古道です。

東成瀬村の活動の中心は「仙北道を考える会(会長・谷藤広子、会員23名)」で、岩手県は奥州市胆沢町愛宕神社地区の有志が活動を担ってくださっている。

今日はこの方々を中心に東成瀬村で選定祝賀会を開催し、喜びあいました。

今後も保存のための活動を積極的に行って行くことを確認しあったところでした。

選定おめでとうございました!

郵便局と包括連携締結

(横手郵便局・東成瀬郵便局・東成瀬村との包括連携協定を締結)

かねてから住民生活と密接に連携して協力関係にあった、横手郵便局、東成瀬郵便局、東成瀬村がこれまでの道路の損傷や安否確認等の情報連絡などから、更に一歩進めた地方創生等の推進までも含めた広範な範囲での包括的な連携を進めることとする協定を締結した。

協定にはその他の項目もあり、正に広範な協力関係を推進することができることになります。

明けの月

(明けの月はタイミング)

先日朝の6時15分、月がとてもきれいで写そうと思って構えたらもう雲がかかりだしていた。

朝の月を写すにはいつも難儀している。

明け方の月はとても神秘的です。