空き校舎活用

(千葉県南房総市の旧白浜校舎)

(東京都町村会長・河上日の出町長の挨拶)

(脱サラで応募し旧校舎活用をしている多田氏)

(宿泊、レストラン、シェアハウス経営)

北海道・東北、関東ブロック会長研修が千葉県で開催された。

一日目は鋸南町で開催。学校統合で空き校舎活用の先進的な取り組みを調査研修。

活用に応募した10人から選考された多田氏に決定。

別荘以下キャンプ場以上の基本的な考え方で、南房総市から借り上げ、シェアハウスオブローゼ、レストラン、企業利用、宿泊等を中心に運営していた。

利用者は30代から50代の人が多く、経営は奥さん(この学校の卒業生)の二人きりで、不動産関係からの転職。

会議に、可愛いお子さんがコーヒーを出してくれました。

首都圏が近いとはいえ、なかなか経営は大変で、他人を雇用しての経営まではいかないようですが、明るく意欲的でした。

名物の銀杏の 大木

(専右衛門(せんにぇもん))の銀杏木

(まだ葉の落ちない山々と雪景色)

村の根雪は、この写真にある銀杏木の葉がすべて落ちると根雪になると言われており、ほぼ間違いなくそうした目安にはなっている。

今年も雪は降ったものの、根雪にはならないだろうと皆が思っていることでしょう。

毎日関心をもってこの銀杏を眺めている。

山々もまだ葉っぱが落ちずに残っており、道路には初雪も消えているものの田圃には残っている。我が家ではまだ植木の冬囲いが残っている。

ついに来ました!

(昨日の朝の散歩に見かけた花です)

昨日からは暦の上で「小節」となり、夕方からスキー場のホテルで消防団幹部会の懇親会に出席、帰りはどうもミゾレ気味であった。

今朝起きたところ一面の真っ白!

ついに今年も雪の季節がやって来ました。

さすがに除雪車の出動はゆっくりでしたが、15cmは降ったようでした。昨年も22日に観測されていたので、間違いなくこの時期には降ったことになります。

昨日の朝の散歩では写真のような桜草が咲いており、異常気象の影響があるのかと思っていましたが、何故かこの時期にこうした花と巡り会うとホッとしますねー!

連峰に雪

(三界山に雪)

(部落長会議)

今朝散歩に出て東を望むと綺麗な三界山が雪化粧をしていた。

ついに雪が来た。昨年も22日には里にも雪が降っており、そんな時期が来た。

今日は本年度二回目の集落長会議開き、一回目のこの会議で地域の要望を提示して頂いた要望箇所についての対応策をお示して頂いた。

今年度予算で対応出来る事業は既に実施し、更に国、県に要望する事項は要望しております。

対応策に対しての意見交換も積極的に行った。

夕方には消防団幹部会を開き、出初式や日常活動などと、冬場に備えた対策を確認しあったところでした。

いのちを考える集い

9回目になる「東成瀬村いのちを考える集い」が東成瀬村のぞみの会(会長・鈴木春一、会員40名)主催でゆるるんで開催された。

この集いには毎年出席して挨拶をさせて戴いている。

この団体は、自殺予防に積極的に取り組んでおり、大変難しい課題に対して会員と共に粘り強く活動して下さっており感謝しております。

秋田県は自殺率がワースト記録でもあり、県においても積極的に対応しているが、中でも我が村はこの団体の御協力でおはぎを年に二回一人暮らしのかたや高齢者所帯にお届けするなど心のこもった訪問活動等を行っている。

今回は全く違うわけで、秋田市の「きのね心の健康クリニック院長・沓澤佳子氏」の「怒り・アンガーマネジメントで、心の健康作り」と題する講演をいただき、更には読みかたりグループ つくしんぼ (会長・岡光さん)の、心に響く日本一短い手紙が紹介され、内容の濃い集いとなった。

魁政経懇話会

(岡田氏の講演)

魁政経懇話会の県南での講演会があった。

今回は、赤ちゃんと人工知能と題する講演であった。

どんな話でどんな展開になるのか興味深く聴講した。

講師は、玉川大学で研究されているかたで、医学系とは違った視点での研究による内容であった。

講演内容もも、やや哲学的な分野からの話で、あらゆる方向からの講演となりましたが、赤ちゃんの特性等を、実験的に捉えた成果を聞くことが出来た。

赤ちゃんが産まれて数日後には目が見えなくとも、何故か親が口をあけたり、舌をだしたり、口を閉じたりするとそのままの動作をすることがわかったことなども写真で示してくれました。

でも、全体に人工知能との関わりについてはなかなか理解できなかったなー!

自民党で過疎自治体ヒアリング

(谷自民党過疎対策特別委員会のヒアリング)

過疎地域の振興を図るべく国会において議員立法を制定してこれまで多くの制度を創設してきた。

その法案も2年後には失効することから、次の対策を図るべく自民党過疎問題特別委員会(会長・谷公一衆議院議員)で全国の実態を聞き取りのため秋田県に来られた。

午前中は五城目町を訪問、午後からは北秋田市、美郷町を除く全ての過疎市町村から意見を聞いたところでした。

次期対策の法案化はなかなか厳しい状況下でその実態を聞き取り原案策定に取り組むことになる。

わが村では、村内の生活基盤はかなり整備されておるものの、他圏域や県を越えての道路の未整備が振興の阻害要因になっいることや、日常用品の買い物が出来るようにするための対策の必要性、法案化は次期対策では必須であることを法案化するべく検討するべきであると申し上げた。

いずれ、黙っていても法案化されるだろうと言った甘い考えは今回は全く違うわけであることを我々は認識しなければならないと強く感じているところですし、谷委員長からも、過疎指定団体もこれまで通りとなることは厳しい状況下で見方をしているように感じた。

秋田新幹線トンネル前進か

(挨拶する佐藤勉自民党国会対策委員長)

政経セミナーの案内があり出席した。

挨拶にたった佐藤勉自民党国会対策委員長からは、秋田新幹線の秋田県と岩手県の境部分でのトンネル要望がかなり実現性が高いことが示された。

既に、知事からも要望を通じてその感触がメディアを通じて報道されており、それがより高いことが改めて今日の挨拶になったものと思われる。

同時に、フル規格でない新幹線は失敗であるとの認識も示された。

また、来年の参議院選挙についても衆議院との同時選挙もあり得る可能性について言及された。

つまりは、常在戦場であるとのことであろうと思う。

国保制度改善全国大会

(決議朗読は岩田千葉県東庄町長)

(議長団長代表は山本岩手県軽米町長)

午前10時から東京渋谷の明治神宮会館で国保制度改善全国大会が開催された。

国会開会中とあって大臣の出席は叶わなかったが、自民党の元厚生労働相田村憲久政調会長代理、長妻昭立憲民主党元厚生労働相の挨拶は、お二人とも原稿無しで内容の濃い挨拶でさすがであった。

東京は秋晴れの好天で、明治神宮までの樹木も色づき会場までは駅から結構遠かったが気持ちのよい眺めながらの散歩となった。

見事な秋晴れ

(晴れ渡った秋空)

霜の降りた朝。

身が引き締まるような外気温ではあったが、気持ちのよい朝でした。

昨日は朝から会議の連続。

午後からは、会議の終わったあとに懇談会があり、少し過ぎたようでお腹の調子が本調子ではない。

長い出張が影響しているのかもしれない。

終日天気も良く晴れ渡った秋空は気持ちがよいものの、国道342号と国道397号は既に冬季閉鎖。

道路には雪もなく日中は通行可能で、こんな時期はドライブもどれだけ気持ちが良いだろうと思えてならない。