総選挙終盤へ
(党首クラスが続々来県)
総選挙も中盤から終盤に入った。
それぞれの政党には独自の調査情報があるようで、それに基づき重点的に党首クラスが候補者の応援に入るようだ。
今日は、その重点地区として秋田3区に党首が入り、2〜3千にはおったのではないかと思われるくらいの聴衆に熱い応援演説をしていました。
政権政党を選ぶ今回の選挙、期日前投票も前回の参議院選挙の時よりも村の選管ではほぼ倍増のようです。
18歳からの選挙権となる初めての総選挙、大きな関心を集めているようです。
(党首クラスが続々来県)
総選挙も中盤から終盤に入った。
それぞれの政党には独自の調査情報があるようで、それに基づき重点的に党首クラスが候補者の応援に入るようだ。
今日は、その重点地区として秋田3区に党首が入り、2〜3千にはおったのではないかと思われるくらいの聴衆に熱い応援演説をしていました。
政権政党を選ぶ今回の選挙、期日前投票も前回の参議院選挙の時よりも村の選管ではほぼ倍増のようです。
18歳からの選挙権となる初めての総選挙、大きな関心を集めているようです。
(渋川煮が始まりました)
秋の味覚、栗ご飯を昨夕ご馳走になり、今日は渋川煮の準備に入ったようです。
こちらはなかなか手間隙がかかり、ご馳走になるまでにはもう少し時間がかかります。
県内のあちこちで熊の出没情報が連日報道されていますが、そんな環境にもかかわらず、危険を犯して栗林から沢山の栗を頂きました。
散歩道での栗は結構豊作の感じですし、ドングリなんかもあちこちで見かけます。
熊の餌はどうなんだろう?
間違いなく月の輪熊の出没情報は多いし、棲息状況は発表されているような数値とは違うような感じがする。
(整備されたレンガ作りの東京駅と広々とした駅前広場)
(東京シテイの新しいビル)
昨日は日美連合の会議を午前中一杯びっしり行い、歩いて宿泊するホテルまで移動した。歩数計は14000歩。ふくらはぎがばっきばき!
午後からは秋田県町村会と首都圏での有識者との意見交換会がありこちらに出席した。
今回は、昭和57年から約二年間当時の自治省(現総務省)に入省して直ぐに秋田県に出向、地方課勤務でみっちり研修し、現在総務省自治財政局長をされておられる、黒田武一郎局長との意見交換を行うことが出来た。
当時をずいぶんと懐かしんでおられました。
広範な意見交換が出来とても有意義な機会であった。
参加した町村長もまたの機会を楽しみにしておられるようでした。
(委員会と理事会で挨拶する浜田会長)
日本で最も美しい村連合の委員会と理事会が二日間にわたって開催されて出席した。
会場は、丸の内のカルビー株式会社本社会議室をお借りしての会議で、連合創設13年になり、美しい村連合の運動の基本的な課題などが、会員あるいはサポーター企業に十分な理解を得ているのか、あるいは、これまでの運動、活動などで果たして良いのかと言った課題、審査なありかたなど幅広い視点からの活発な議論がなされた。
5S運動つまり、整理、整頓、清潔、清掃、しつけを徹底しつつ、新たな視点でのうんどうに取り組みにも方向がある程度方向性として出たように感じたところでした。
さらに、機関誌やパンフレット、フォトコンテストの開催、展示、フォーラムの開催、学生を中心にしたSNSの活用、高校生どのように積極的等のこれまでなかった観点からのはなしあいがなされた。
また、サポーター企業の募集を各理事が獲得するように求められた。
これは、困ったなー!
(朱沼神社祭りと須川高原の紅葉、駐車場も満杯)
毎年10月1日は須川高原の須川湖(別名・朱沼)で、須川湖のキャンプ場整備の際に偶然発見された一体のご神体を祀っている神社を建立された方がお祭りをしておるものです。
関係者が多数参加して、紅葉を楽しみながらも交通安全、商売繁盛を祈念しているものです。
(セミナーには沢山の企業が集まってくれました)
秋田県では県を挙げて企業誘致に取り組んでおり、首都圏から沢山の企業の代表取締役や担当者が参加して、秋田からの情報提供に関心をもって聞いておりました。
知事からは5項目の秋田情報の説明があり、担当者からは誘致企業にたいする支援制度の説明と特に秋田港の優位性について、非常に簡明にパワーポイントによる説明があった。
この説明には参加者も良く理解してくれたように感じた。
全県市町村の特産品も展示されてそれぞれ工夫しておられた。
わが村は初参加でトマトピューレを提供したが手を出してもらえず、つい、説明を加えて飲んで頂いたら、「旨い!」でした。
ところが企業がこれで誘致出来るのかというとそんなもんではない!どうするか?
じっくり考えないとなー。
全体の雰囲気として、このセミナーでどれだけのきっかけを作れるのか?
考えさせられたのが一回目の参加の感想でした。
(絵本を積んだ巡回車)
(早速本を広げる子供達)
講談社の、本とあそぼう 全国訪問 おはなし隊が、今日児童館前を訪問してくださいました。
550冊の絵本積んで全国を巡回し子供達に絵本の楽しみ指導し、親しんでもらおうと計画的に全国を巡回しているとのこと。
講談社にはこの車が数台あり、ほぼ4年に一度更新するくらいの利用度で、全国の過疎地などを中心に巡回しているようです。
村の読み聞かせグループの「つくしんぼ」のメンバーが出迎え、児童館に来る子供達に読み聞かせをしてくれるようでした。
定期的な読み聞かせグループの活動は高い評価を受けており、こうした巡回車も活動の励みになるものと思います。
(シンポジウムに先だって大間ジロウさんと、三味線のHIRO KUROSAWA、和太鼓の遠藤元気のジョイントコンサート)
水源の村東成瀬とダム等の関わりを考えるシンポジウムが、昨年に引き続き行われた。
ジョイントコンサートは伝説のバンド、「 オフコース」のドラマー、JIRO OMAと、天才津軽三味線奏者のHIRO KUROSAWAさんとの出会いから、天と地と人をつなげ人々に元気を贈りたいと「天地人」を結成、東北を中心に演奏活動をしている一方アメリカ、スペイン、フランス、ドイツ、台湾など海外公演も積極的に行っている。海外メディアからは、上質なJapan Rockとして高く評価されてきたようです、これに今回は和太鼓の遠藤元気さんが加わり会場をそのパフォーマンスで圧倒した
この後、シンポジウムに入り國定新潟県三条市長、関青森県西目屋村長、高橋横手市長、町屋成瀬ダム工事事務所長、大間ジロウさん、私の六名がパネラーとしての意見をのべた。
私としても夫々のパネラーからの提案や考え方、実施事業など沢山の貴重な意見を聞くこととなり大変参考になった。
参加者は350人を超える盛況であった。
これには、国土交通省東北地方整備局の河川部長も参加され、熱心に聞いてくださっていました。
(国会議事堂と憲政記念館付近の公園)
今朝はいつもの散歩コースを国会議事堂とその前にある憲政記念館に隣接してしている公園を散歩した。
普段何気なしに仕事で歩いていた道筋もよく見てみると土地の案内や謂われなどがとても丁寧に案内している説明がなされており勉強になる。
永田町の謂われなども全く気にも止めていなかったが今回は知ることが出来たし、日本の水準点がこの公園の中にあった。日本の政治に大きく関わった著名な方々の居宅もあることを知った。
東京には緑がとても多い。
次に来る頃には銀杏並木も色づいていることでしょう。