永続敗戦?

(講演する白井聡氏)

魁政経懇話会の8月例会が開かれた。

今回は若手政治評論家である白井聡京都精華大学人文学部教授の「永続敗戦レジームと日本の未来」と題した講演であった。

若手政治学者で、確かラジオなんかで聴くことがあったので関心のあるかたでした。

しかも、永続敗戦という私にとっては新しい表現で、終戦とも違う視点での内容で、かなり大戦後の日米同盟の経過と今後や考え、アジアでの日本の立場などに及ぶ広範な話しになっていた。

表現もかなり、厳しい内容でそんな考え方もあるのかと考えさせられた。

一貫して現政権を含めて、大戦後の日本の政治、経済運営に疑問を投げ掛けた内容と捉えた。

日本の将来についても現在の政治・経済のあり方とは別の視点が必要であるとの考え方であるとの論点であったと感じた。

難しかったなー?

ところで、今朝は我が家に5泊6日の国内留学のホームステイをした東京の小学4年生の男の子が元気に帰っていった。

とてもめんこい子供でした。

冬になったらスキーに来いよ!と言ったら「はい!来たいです」だって。来てくれるかなー?

秋田県地方創生会議

(会議の模様)

秋田県地方創生有識者会議の委員となっており、29年度会議に出席した。

会議の目的は「あきた未来総合戦略」と地方創生交付金事業等の検証であった。

基本目標にたいする施策の検証で、産業振興による仕事づくりや、移住・定住対策、少子化対策、新たな地域社会の形成、の4項目に渡っての実績検証であった。

内容的にはあまり芳しい成果であったが、数値の捉え方が他県と比較して一定ではないことに起因するのか、低いように感じられることから、他県の状況も把握し、もっと意欲的な検証を考慮する必要性があるとの意見などもあり、委員からの積極的な発言の多い会議であった。

異常な気象

(成瀬川もかなりの増水)

お盆も過ぎ秋風の季節なのに、どうも最近は違うようだ。

まるで、梅雨の真っ最中みたいに家のなかもじめじめ、床なんかも湿気が凄い!

大雨、豪雨、によって、注意報、警報が次々に発令される。

出勤途中、肴沢橋上流の田子内堰堤での増水状況によっておおよその出水状況の目安にしているが、今回もそんなに大きな増水ではなかった。

職員が手分けして村内の被害状況を確認したところでは大きな被災はなかったようで一安心。

それにしても、こんなに頻繁に線状降水帯が次々に襲ってくるとは、海上温度上場によるとのことであるようだが、なぜそうした海水温度が上昇しているのか?

この現象は次第に北上していくとすれば、多くの影響があらゆる面で現出するようになることになるのではないか、そのためには何をしなければならないか、対処を具体的に考えなければならない事態になるように感じている。

デンバーの日本館に派遣

(派遣される5名の高校生)

米国の中西部コロラド州デンバー市で日本文化、武術の伝習、ホームレスの支援、孤児の支援等のボランティア活動をして約50年以上になる日本館(館長・本間学、秋田市出身)との交流を再開して2年、それ以前は30年近く東成瀬村と人材の相互交流派遣をしていた。

昨年からは、更に一歩進めて次代を担う高校生等の体験交流を通じ、紹介予定の自治体提携を含めるための対策をとるため、職員3名も派遣することとした。

その壮行会を15日に行い、意義などを確認したところでした。

また、全国小中学校陸上競技大会に出場する土谷橙真君(東小6年110mハードル)の壮行会も行った。

それぞれの交流と活躍を期待しましょう。

今年の仙人修行

 

(座禅に取り組む仙人修行)

33回目の仙人修行が今日から始まった。

27名の参加で暑い修行が工夫された内容で行われる。

マンネリ化した事業はなかなか継続が難しいい、この仙人修行のイベントでもいえることで、担当する観光物産協会の若いスタッフにはそうした考えをしっかりと理解していただき、工夫を凝らしてもらっているものと期待している。

さて今年はどんな修行になるのか楽しみである。

観光物産協会の事業ではあるが、役場の若手職員もほとんどすべてがかかわりをもって、このイベントにはまり込んでくれており活気が出てきている。

国内の幅広い階層からの参加であり、修行を通じていろんな地域、職場の方々と交流する絶好の機会であり、自らを鍛え上げる場ともなればこのうえない研修であり、自らを磨き上げるチャンスでもある。

積極的な楽しいイベントとなれば、参加者のみでなく村の人たち、職員のためにもなり一石三鳥である。

19回、16回、12回の参加者もおれば18名の初参加もおるほか兵庫県、東京などの首都圏、秋田県内、東北各県からのなどのバラエティーに富んでおり年代も18歳から66歳と変化に富んでもおります。

全員認定証を受けられるように期待しましょう。

内閣改造

(夕焼けが美しい)

予報とは違って暑さがそんなに厳しくなかった。

午前中にはゼネコンなどの工事が本格化し出したダム関係の作業員が270名を越えるようになっており、お盆過ぎには更に増加見込みとのこと。この内訳のうち村の中での宿泊者は70名を越えているようで、今後こうして面での経済効果も出てくることが期待されている。

一方、第三次安倍内閣が組閣された。

秋田県からは大臣がおらなくなったが、菅官房長官が留任された、

落ち着いた適切な素晴らしい記者会見、内閣の要としての重要な役割は誰もが認めておるところであり、秋田県としてもいろんな観点からご指導賜っており今後も大活躍され、日本の発展にご貢献頂けるよう切に願うところです。

いつもご面会でき、先日の北海道・東北ブロック町村会長会での要望でも丁寧な対応に参加者一同感激しておられました。

前金田法務大臣も懸案法案をしっかりと成立されての交替であり、残念ではありましたが大変なご苦労であったこととぞんじます。

改造内閣は重厚な感じがします。

小さな集落での挑戦

(佐渡市小木町宿根木集落)

(食事も予約が必要)

佐渡市小木町宿根木集落は、伝統的建造物群の指定をうけている。

一般住宅も屋根が杉板葺きで石の重しが乗っている。住宅も落ち着きのある色で統一されている町並みてす。

以前は70戸程の集落であったようだが、現在は20戸程に激減しているがそれぞれに工夫をして保存されている。

「茶房やました」は、ケネディアメリカ駐日大使も激賞している民家を改修したレストランでパスタが有名。予約なしでは食べられない盛況ぶり。

回船で栄えた小木町宿根木集落であり、独特のまちづくりは注目されているようだ。

小さくても基本的な保存、地域起こしの理念のもとでの構想が大事な事であるように感じたところでした。

全国町村会長会議

(三期7年間を務められた藤原全国町村会長の退任挨拶)

昨日は全国町村会長を三期七年間務められた長野県町村会長(長野県川上村長)が、今期限りで退任され、顧問に就任された。

全国の町村が団結して活動し、国にたいしても積極的な意見を具申し、提言した。また、開かれた町村会として自由かったつな意見交換出来る団体、地方六団体の重要な団体として、団結力のある団体として国からも一目おかれる存在となった。

大変穏やかなお人柄で会長たちからも人望のあった会長であった。

大変お疲れさまでした。

次の会長は熊本県町村会長・荒木嘉島町長が就任された。

私も副会長に選任されました。

ローカルジャーナリスト

(田中輝美さんの講演)

今年で4回目になる秋田県町村会と秋田県町村議長会との合同研修会が開催された。

今年は島根県出身で地方紙の新聞記者であった田中輝美さんに講師をお願いしました。

新聞記者からフリーの日本でただ1人しかおらない「ローカルジャーナリスト」の田中さんは、地方のニュースを都市や東京では圧倒的に少ない。

それは、地方の情報が東京などでは絶対数が少ないことに起因している。

それを何とかして情報を提供し取り上げることをしたい、そうすることによって、地方に移住することに繋がるための、地方を理解し、関心をもってもらい、住んでみたいと言う関心を深めさせることにしたい。

地方紙の東京駐在記者としてそれを感じたことから、転身したジャーナリストで、村の地域起こし協力隊員であった佐藤喬さんをよくご存じでした。

とても参考になる講演であった。

早速取り組んで見たいヒントをたくさん頂くことができた。

税制の講演

(総務省の池田市町村税課長の講演)

秋田県町村会では例年この時期に、首都圏で秋田県に関わる著名な方々をお招きしての講演会や意見交換会を開催している。

今年は秋田県庁に総務省から派遣され6年間秘書課長や財政課長としてご活躍され、現在総務省税務局市町村税課長の役職にある池田さんをお招きしての講演会、意見交換会を開催した。

ふるさと納税、待望久しい森林環境税など幅広い視点からの税制についての講演と意見交換をさせていただいた。

大変親しみある講演で12町村長からは活発な意見交換があり、時間を忘れてしまうほどの充実した機会となった。