連休中の村のスポット

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ゴールデンウイーク中は天気に恵まれそうだ。

村のスポットはいろいろあるが、何といっても「自然」が売りの我が仙人郷、東成瀬は天気が良いと絶好のスポットがたくさんある。

手軽なのが残雪のある栗駒山荘の露天風呂を堪能し、お昼は周囲の景色を楽しみながらおいしいレストランでの食事、今日から始まった赤べこ・短角牛のスペシャルメニューなんて最高です。

わが家ではそのスペシャルメニューにしないでしまい、それぞれの注文。

それでも大満足!

そのあと、ぽよよんの森オートキャンプ場で森林浴!これがまた気持ちがよく、子供たちもアスレチック遊具で存分に運動、我々はブナの芽吹きを寝転がって堪能!せせらぎを聞きながらついうとうと!久しぶりだったなー。これでほぼ半日コース。

ほかには、温泉巡りでその途中にぽよよんの森オートキャンプ場での森林浴、バーべキューもよし、次にはジュネス栗駒スキー場の「やまゆり温泉」のph9・8(全国5番目以内にランクされる)の超すべすべ温泉を楽しむ。

ちなみに、栗駒山荘の温泉はph2.2の強酸性の硫黄泉でこれまた特徴ある温泉で、全国から多くのお客さんからおいでいただいている。

連休は始まったばかり、まだ計画されておられない方はこのスポットが半日コース、一日コースがおすすめです。もちろん途中の直売所では山菜がありますし、村の特産品がおすすめです。売り切れ後免!

地域起こしの漬け物



鶴岡市羽黒町の漬け物工場に付随した名物のソバを昼食にした。

山形県はソバを名物にしており、どこでもソバを食べることができる。

さらに、地域一帯で生産される野菜を全てここの漬け物工場に集約し、付加価値を高めて販売する手法が定着しているとのこと。

これが、農家所得の向上に大きく貢献しているようだ。

漬け物の数もたくさんあり、ソバを食べる際には、幾らでも試食することができ、これが好評で売り上げにも貢献している。正に一挙両得、さすが商売上手!

そばも美味しかったが、そうしたお客さんの心をつかむ根性もたいしたものです。

そんな話をしながら、夕焼けの日本海を見ながらの帰路でした。

いよいよ新年度!


(一ノ関からの栗駒山系の山々)

平成29年度がいよいよスタートです。
各種の振興発展計画のもと村の方々のお役にたてるように新年度も職員共々に頑張って参ります。

私達の役割は大変広範に渡っておりますものの、そのすべてに万全を期すように最大の努力をしておるつもりですが、ご不満なことも多々たあるかもしれませんので、その都度改善してよりよい行政を進めるように頑張りますので、ご提案、ご提言、ご指導をいただけますようお願い申し上げます。

年度末を迎える


28年度も昨日で終わった。

職員共々にいろいろ課題もあったが終わり、人事異動も行い、退職者2名、新採用4名の発令をしたところでした。

退職者の2名には長期に渡っての勤務に心から感謝申し上げたい。

また、新たに採用になったフレッシュな4名の職員には、地方公務員としての本旨をよく理解して、村政のために頑張って欲しい。

村の組織機構も改めて新たな辞令を交付した。

新年度は、徹底した議論によって課題に対する取り組み、方向性の確立、目的達成に向けた事務事業の推進、報告、連絡、相談によって住民の期待に応えるように努力したい。

また、事務事業の推進に当たっては前例踏襲にこだわることなく新たな視点で見直し改革に努力してもらいたいことを申しあげた。

「むらむすび」オープン

(オープンした「むらむすび」)写真は秋田魁新報から。

かねてから準備をしていた我が村の飲食店型アンテナショップ「むらむすび」が昨日30日からオープンした。

当面は職員の研修などやマスコミさんなどに紹介し、本格的には来週にはグランドオープンということになりそうです。

地理的には便利な場所ですし、多いに期待したいも思っています。

ここでは、村の食材を使ってもらいますし、来店した方々には東成瀬村を知ってもらい、移住などにも期待したいし、交流人口の拡大にもつなげたいものと考えています。

「むらむすび」は全国の村130余りのそれぞれの自治体の特産を取り扱う意合いから、村と村を結びあうことにも関わっていくためにつけた店の名前なようです。

運営は、村の地域おこし協力隊員であった佐藤喬さんが近くにある「離島キッチン」の経営とも合わせて経営することになっています。

皆さんありがとうございます!

(参加してくれた皆さん)

第三セクターで運営している秋田栗駒リゾートに御協力していただいている皆さんとの懇親会を開催しているを今年も69名の御参加を頂いて楽しく開催しています。

それぞれの立場での意見交換は大事であるが、本気の話しも出て来てとても参考になる。

とにかく、経営のためにはいろいろと話をうかがって、参考にさせて頂いている。

行政もこうあるべきだと思うことも多い。

地元代表と道路要望

(秋田県の前佛建設部長に要望書手交)

(県議会進藤事務局次長に要望)

県道横手・東成瀬線整備促進期成同盟会の要望会で雄勝振興局、平鹿振興局、秋田県建設部長、秋田県議会等に同盟会員と共に朝から要望活動をした。

昨年は、鶴田県議会議員が議会でも一般質問をしてくださったりして、更には地元のわれわれや横手市、岩井川地区、横手市山内の三又地区の役員などの熱意もあり、試験除雪やら補修工事、調査活動等の一定の行動があり、その運動の成果が徐々にではあるが出てきた。

今後も、少しづつ前進するように運動を継続して参らなければならないと感じているところです。

朝日が神々しい

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(出張途中の朝日)

さきがけ社説

(アンテナ店の秋田魁新報社説記事)

朝の一便に乗るためには自宅を午前6時前には出発しなければならない。

先日の朝も高速に乗ってまもなく神々しいばかりの朝日が山の陰からあたりを染めて立ち上ってきました。

公用車が走りながらのカメラでしたのでぼやけてしまいましたが、それはそれは美しい自然の姿でした。

今の時期、朝は朝でこうした光景に出会いますし、夕方は夕方で遠く脊梁山脈が天空となり近接の山並みとがくっきりと別れて、まるで山岳写真を見るような風景にしばし見とれることができる。

今の村の風景は、こうしたところにも春を感じることにもなる。

今日は東成瀬小学校の卒業式、さらに今朝の魁新報では、社説で「東成瀬アンテナ店」が解説されていた。

先日も出張の折りに現地に出向き工事中の店を見てきたところでした。

これからどう展開するか肝心な時期となる。関係の皆さんのご指導をいただきつつ、村からも積極的な発信を徹底してそのアンテナ店の意義を紹介し、相互の連携でその事業を推進していかなければならないと改めて強い思いでいるところです。

朝日が輝くように、事業推進に頑張りたい。

 

和やかに地域活動

(春の陽光のもと雪をに親しむ)

(地区コミュニティスキー大会)

40年近くになる岩井川地区コミュニティ推進活動は、残り少なくなる春山のスキー大会で一年の活動を終える。

今日は、いろんな事業もあって早めてのスキー大会となった。

年々参加者は少なくなるものの、しっかりとその活動の意義を確認するためにもしっかりと実行する地域の活動に敬意を表したい。

地域の一人として必ず参加している。

このイベントはスキー大会ばかりでなく、宝探しや、「けつじょり」 など誰でも参加できるように工夫されており参加者は皆さん大喜びでした。

こうしたことから、地道な活動は、これからのわが村の原点になっていくものと感じている。

他の地域にも波及していくためにも我々世代がしっかりと引き継いで行かなければならないと思っている。

40回目のコミュニティ文化祭

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(活躍した子供たちがコミュニティ推進委員長から表彰されたほかたくさんの芸が披露されました)

40回目を数える岩井川地区コミュニティ文化祭が開催されました。

一言で40回というもののこの文化祭を絶やすことなく継続してきたことは素晴らしい地域のコミュニティであると言ってよいとお思っている。

先輩方の努力と計画から実行まで地域の力でこうした事業を盛り上げれるということの姿勢は感服するばかりです。

地域作り、防災活動などにも活動の幅を広げており、これからますますその活動によって地域の人々が支え合って連帯感ある地域にすることの重要性がますます求められることと思うし、

ほかの地域にも波及してほしいと思っている。