アメリカのサライダ市と交流

(サライダ市で決議したリリーフを受ける)

(サライダ市からのお客さん)

(お茶でおもてなし)

かねてから友好交流を進めるべき進めていたアメリカコロラド州サライダ市(人口約5000人)との観光交流と姉妹都市提携のための訪問団(シエリル・リー・ブラウンサライダ市副市長)一行8名が27日から31日までの日程で村を訪問してくださいました。

村内をくまなく視察して今後の観光交流のための調査と意見交換を行い、既にサライダ市議会で観光交流を進めるための決議をしたリリーを持参し市長からのメッセージとともにこれを受けとりました。

サライダ市とわが村の自然環境が類似しており今後相互に訪問するなど具体的な交流、友好姉妹都市提携に向けて推進して参りたいと考えているところです。

既に昨年は高校生がサライダ市に行きホームステイを経験するなど準備は進んでいるところです。今後村にとっても観光交流は重要な施策となるものと考えるところから村民のご協力ご理解を願いたいところです、

チャレンジデーで勝利

(体育館で体操)

(親子会と老人クラブで花植)

(保育園でも花植)

今年のチャレンジデー開会イベントは雨のため体育館でスキーノルディックの湊選手をお迎えして行った。

皆楽しそうに元気な声をだしあいながら、ダム事務所の職員の方々、折から訪問しておられたアメリカコロラド州サライダ市からの方々も参加して、賑やかに開会されました。

村内でも誘いあってたくさんの方々が参加してくださいました。夜11時には集計が終わり成瀬ダム工事現場の協力もあり、107・5 %という凄い参加率となった。

対戦相手の岡山県新庄村は100・3%で今回は見事に勝利することが出来た。前回は負けていましたが、雪辱果たしたわけですがわが村は特別なケースでもあり新庄村は凄いところです。

みなさんありがとうございました。

自治協会の調査終る

(エッフェル塔望む空にはたくさんの飛行機雲)

昨日の夜8時30分にコンコルド飛行場から帰路につき約11時間、今回の調査事業を終えて羽田空港国際線ターミナルに着陸。パリとは違って暑い!

ドイツ、フランスでは肌寒いくらいの気候で、北海道とほぼ同じ緯度であるためか、乾燥している感じも強かった。

団員一同各々の想いを成果にして、今後の地域づくりに頑張ることになります。

自治体国際化協会で研修

(自治体国際化協会で研修)

(TGV駅 は簡素)

(入車するTGV)

(自治体国際化協会パリ事務所で研修)

朝早く南仏アヴィニョンからフランスの新幹線TGVで約2時間40分をかけてリヨン駅に移動。初めてのTGVでしたが、時間通りの運行ではなく、多少遅れるのが普通だそうですし、それが30分遅れたりもするようです。車両基地派案外横揺れもあり、車内も混雑、トイレのサービスなど日本では考えられない状況でした。午後には一般財団法人・自治体国際化協会パリ事務所での日本とフランスの自治体野仕組みなどを研修した。フランスには小さな自治体が多くその仕組みもかなり違っていた。ただ、美しい村連合の制度自治体などや過疎化対策などでは共通点もありました。また、選挙制度などでもお国がらがありました。事務局の説明でも大変な資料を準備して頂き、東京都と香川県からの出向職員のお二人から対応していただきました。

仏の二ツの美しい村

(ゴルド村)

(ルシオン村のボネリ村長からレクチャー)

今回の調査で私自身が特に訪問したかったフランスのプロバンス地方の七つ村連合の内から美しい村連合の二つを研修できた。

フランスでは163の加盟団体があり厳しい審査を経て協会に加盟している。30の審査基準をクリアしての団体で、この指定ラベルを得て観光客の地域の活性化となっている。ルシオンでは年間60万人の観光客で100万人を目指しているとのこと。

美観(景観)、経済、観光、住民生活と言った四つをどう調和させるかと言ったジレンマがあるとのことであった。

フランス協会の運営と、日本の美しい村連合の運営についての取り組みもしっかりと研修させてもらった。

日本ではまだまだこの運動が地域全体の活性化に結び付いていない感じがあるなかで、歴史のあるヨーロッパの美しい村連合が着実に発展していることからも我々も更にこの運動が進展するように努力しなければならない意欲を持った研修であった。

農家レストランの秘訣

(農家レストラン経営者のシエーファーさん)

(約100頭のアングス牛の畜舎と牧場、羊とヤギを飼育)

(アパートとレストラン、ショップ)

農家レストランの経営のためには、4つの足を基本としている。

有機農業、ショップ、発電、アパート経営が基本。

家族経営と専門従業員は季節によって違う。

つまりはこだわりの農家レストランであること。

借り入れている土地は160ha,その内140haは牧場である。残りは肥料となる穀物などえさになる小麦などを作付けなど徹底した有機農業であり、生産される農産物を原料にした農産物を自家消費、販売している。

こうしたことから、徹底した山菜や野菜、米、漬物等の安全食品と有機農業での農家レストランにこだわることによって一つの方向性を見いだすことができるように感じた。

動物、小動物、牧場、自然の花、子供達や年間の休みを有効に過ごすためのふれあいの里による地域特性を大事にしたいものです。

部落長・行政協力員会議

(活発な意見交換)

年度始めのこの会議は地域の要望を確認して実施する方向を具体化する大切な会議てす。

今回も一定の要望をお聞きして対応をお答えした。

この後の意見交換では素晴らしいくらいの活発な意見交換で、盛り上がりました。

この意見を大事にして今後の村政運営に頑張りたい。

草花も日々変わる

(かれんな花が一面)

天気は良かったが暖房が欲しいくらいの室内。それに風も強くいっそう寒い感じの一日。

朝の散歩も時間がないときは神社までにしたが、直線にして300mぐらいだが全てが上り坂で結構きつい!運動にはなる。

今度の日曜日はこの神社の祭りです。

散歩道には先日までは目立たなかった花が今日は可憐に咲き誇っていました。

午前中は村の社会福祉大会とチャリティーショウの実行委員会などや道路関係の整備同盟会の監査を3団体を終えて、午後からは下旬のチャレンジデーの対戦相手である岡山県新庄村の村長さんとエールの交換を行い親しくしてもらった。

今回で二回目の対戦で前回は負けている。

教育や学力のこと、移住対策などの意見交換もしたところでした。

10連休最終日

(我が家の周囲も桜)

(畑もトラクターで掘ってもらい完璧、後は何を巻き育てるかだけ!?)

(隣家の木蓮がきれいに咲きました!)

10連休はこの後も経験することはないだろうと思う。

職場には数回立ち寄っただけで特段の職務はなかった。従って完全10連休!

連休最終日の今日は中旬から、海外調査事業で出掛けることからその準備と畑作業に費やした。

午後からは栗駒山荘に家族ででかけた。

周辺はまだ雪がまだ結構あり県外ナンバーの車も多かったし、そのお客さんも雪があることが珍しく喜んでもらっているようでした。

そんなお客さんも連休中は比較的好天で栗駒山荘の入り込み客もあったようでホッとしているところです。

山荘のメニューもリニューアルし今日は家族にもご馳走したが好評でした。

短角牛重とセットメニューにつく短角牛入りの丼も喜ばれた。

早く398号線からの栗駒道路の開通が待ち遠しい。

三陸復興状況

(釜石港)

三陸復興道路が開通したとのことで車で出掛けてみた。

災害直後から何回か三陸沿岸特に、岩手県に友達等と共に出掛けていたが、工事中はなかなか不便であったが、完成した復興道路は立派に完成していた。

全てが盛岡市など国道4号線や高速の東北道に向かっているようにも感じた。

この後、内陸部へのアクセスや秋田県境にどのような対応がなされるのか多いに気になるところです。

岩手県南部、北部でもこうした整備の必要性を求めての動きが自治体の首長のなかで動きがあるようであり、多いに気になるところですし期待したぃものです。