前向きな対応

(鶴田秋田県議会議長に要望)

(小川秋田県建設部長に要望)

午前10時から村議会が開会、契約案件、補正予算等を審議可決いただきました。

この後秋田県議会と秋田県庁で横手・東成瀬線の要望に横手市長、議会、村の議会と山内地区と岩井川地区の役員さんがたと合同要望を行った。

最終目的の通年通行に向けた路線変更を含めた抜本的な対応を要望した。

今回はその前段としての試験除雪を市・村道を含めて検討するための具体的な検討を考えてくださるような意向があり、是非期待したいし、協力させていただくことを申し上げた。

また、仁郷・大湯線についても342号、398号の冬季閉鎖解除と同時開通を検討したい旨の意向に強い期待感を持ったところでした。

長年の運動がこうした形で実現する方向にあることになればとても嬉しい限りです。

道路整備を要望

(平鹿振興局長に要望)

(雄勝振興局長に要望)

午前中は総合事務組合の予算査定に出席し、その足で主要地方道の横手・東成瀬線の要望に、平鹿と雄勝の振興局に横手、東成瀬の関係役員で合同要望をした。

最終目的は通年通行であるがその実現にはもの凄い厚い壁であり、挫けそうな気持ちになってくるものの、地元住民の強い希望はそんな心細い気持ちを吹き飛ばしてくれる。

この同盟会は地域住民の自主的な運動で立ち上がった組織であり、この強い意志を実現に向けて努力しなければならない。

県境、郡境にあるわが村にとってはこれは振興発展の基本でもある。

平野部の自治体とは違う逆境かもしれないが、そんな環境を関係機関にしっかりと理解させる努力を発信し続けなければならないと思っている。

在京秋田県人新春交歓会

(知事挨拶)

(恒例の佐藤菊夫さんの指揮で県民歌合唱)

(高校卒業以来の同級生と同窓生達と)

(知事と成瀬会役員)

例年よりも50名も多い参加者とのこと。

沢山の著名な方々、更には出向しておられた官僚の方々も沢山出席してくれていました。副知事経験者や現職の審議官、参事官等なかなか思い出せないかたも多くあったが随分と多く出席してくれていました。

参考になる意見もあり、こうしたつながりを大事にしたいものです。

全国町村会の会議

(荒木会長の挨拶)

(東京は晴れ!こうも違うんですよねー!)

東京は朝から快晴。それにつけても村のことを思うと日本列島は広いし、気候がこんなに違うとはといつも思ってしまう。昨夕も国土交通省道路局との意見交換会でも、往きのこと、特に豪雪対策本部のことやら、雪降ろし、除雪費用のこと等も話していると、全く感覚が違うし、雪のことについての意識のズレが半端ではないように感じてしまう。特に、年度末に対象になる除雪費用に対する交付金の積算根拠の非合理性、根拠の統計の取り方等に疑問を呈しても、担当が内閣官房の方などであるようで、理解がされないじれったさを強く感じた。

今日は朝から連続しての会議が5つもある。夕方までびっしりだ。

地方財政、地方税制、環境政策、プレミアム商品券の取り扱い等も説明があった。

気候の違い

(片山地方創生担当大臣の講演と中核都市構想の反論する市長会長)

(今朝の羽田空港は晴れ)

昨日は、町村会の要望活動の前に、地方創生市町村長シンポジウムが開かれこれに出席した。

会場には沢山の参加者がおり、関心の深さがうかがわれた。

シンポジウムは片山さつき地方創生担当大臣自らが約1時間にわたり資料にもとずき講演した。

この政策は国の重要政策ではあるが、特区指定、交付金等もあるが、なかなか取り込みにくいのが本音で、我々の勉強不足もありましょうが、予算の執行状況は芳しくないようです。

とにかく、積極的に活用との講演で、我々も具体的に検討したいものです。

3年間の最終年度も近づいており検討したいものです。

そうしたこと

考えながら帰途についた羽田空港は晴れているが、秋田空港は雪のため引き返すこともあるとのこと。

こんなにも気候の違いがあるんです。

新年の要望活動

(新年の要望活動は官房長官に)

(秋田県町村会)

今年の秋田県町村会の政府に対する要望活動は官房長官に時間を取っていただき始まりました。

緊張する外交、内政等超多忙の中の面談であるにも関わらず、10分以上も対応してくださり、地方財政対策の具体的な予算化の内容(地方消費税の配分見直し等)、農業対策の課題、林業対策、漁業対策など地方重視の姿勢を鮮明にしていること、観光対策と農業の関連を重視を明確にしていること等極めて具体的な話題としてくれました。

やはりふるさと秋田、ご出身の雄勝町での子供の頃の朝起きて洗顔は自宅の前の堰の冷たい水での顔を洗った覚え、それは今なお5時には起床し、先ずは冷たい水道水で顔を洗う習慣は故郷に対する思いを忘れないことの政治の原点であると、しみじみと語られておられました。

この他沢山のお話しをしていただき、参加者一同大変有意義な要望会となりました。

これ程長い時間懇談出来たことに心から感謝申し上げたいと存じます。

今シーズンの初滑り

(ジュネス栗駒スキー場です)

(SAJ公認指導者研修会が開かれていました)

今シーズンはなぜかスキーの機会がなく、今日始めての初滑りができました。

雪質も良く快適なスキーでした。

たくさんのお客さんが来てくれておりレストランも満員の状況でありがたかった。

今日と明日の二日間、全日本スキー連盟の指導員研修会の会場として100名近い受講者が全日本スキー連盟のデモンストレーターの実技を受講しておりました。

明日から冬休み

(明日から冬休みの小学校)

今朝の降雪は約15cmぐらいかな。

結構重たかった。昨日の夕方、無理して車庫の雪降ろしをして良かった。あのままで積もってしまうと後が大変だった。

朝からすっきりしない天気。

米寿のお祝いに横手市に出掛けた他は、終日在庁していた。先日東京での活動が影響したのか、少し動き出す方向も期待したいところです。

夕方外に出てみると、小学校も終業式があったようでした。

風邪に負けないで、たくましく冬休みを楽しんで欲しいものです。

今年最後の上京

今朝は曇り空ながら除雪の必要もなくホッとする朝でした。

(今朝の我が家の風景)

(永田町もすっかり師走の風景、人手も少ない)

今年最後の中央省庁を周り意見交換会出席。

官庁も議員会館も来年度予算案の概要もほぼ固まり101兆4567億円の此れまでの最大の予算となるようだ。

夕方の閣議決定で政府としての予算は確定することになる。

成瀬ダム関係予算も大幅に増額されての予算で事業にも拍車がかかることでしょう。

地方財政計画も間もなく示され、此れによって我々地方自治体も具体的な財政計画のもとに、活性化対策に取り組んで行くことになります。

いずれにしても、国の予算は予算として我々にとっては地方の活性化対策にどんな財政支援対策が各省庁にあるかスピード感をもって関心を持たなければならない事になります。