さわやかなるせ花一杯

(梅雨空のなか咲き誇る)

この時期県内を訪れてみるとどこの市町村でも環境美化には力を入れているように感じる。

村の中でも各地域毎にこの花一杯運動に積極的にとり組んでくれており、この時期は全ての地域できれいな花が咲き誇り、心が和やかになります。

朝陽、夕陽を浴びての花壇はそれぞれの趣がありとても美しい。

花に灌水するのには皆が頑張ってくれており、それぞれ自慢の花壇となっている。

秋には審査を受けて授賞式もある。

縄文ロマン事業

(竪穴住居再現)

村の上掵遺跡を中心に縄文ロマン事業にとり組んでいる村の教育委員会とふるさと館で進めている、竪穴住居の再現作業が発掘作業や椿川地区の方々のご協力で二棟が完成した。

既に一棟がありこれで三棟が完成し、この夏からはこの住居での体験学習やお泊まり体験などが計画されています。

発掘作業も計画通り進め更に新たな発見が大いに期待されているところであり、今年も明治大学の学生が合宿発掘をする計画もあるようです。

どんどん夢が広がって参ります。

子供たちによる発掘体験、勾玉作り、土器等の制作体験もあり楽しみな夏になるようです。

ドック検診

(毎年受けているドック検診)

(今日の昼食と夕食です!)

今年も人間ドック検診を受けています。

3年連続で横手市立大森病院の検診センターで受けています。

これまで、三年をひとつの目安にして受診病院を変えて受診しております。

それぞれの医療機関での検査項目に特徴があったり、検診の流れも変化があり、相談しやすいスタッフ、医師等参考になります。

今日の結果は特に異常もなく終わりました。

これからま毎年受診して健康に留意したいと思っています。

近くにはゴルフ場があったり、公園、温泉、プール、体育施設があったりして環境の素晴らしいところです。

(きれいなゴルフ場です)

滝は豪快

(豪快な滝)

今日の日中は暑かった。

ところが今朝も少しは涼しかったが、夕方になると日中とはうって変わって途端に涼しくなる。

この傾向は今年は特に激しいようで、帰宅中に立ち寄ったガソリンスタンドでオーナーと話しているなかで、何年か前にもこうした天候で稲作は芳しくなかったとのことであった。

今日の新聞でもフランスで46度を越えたとのことで緯度としては北海道と同じぐらいであるのにである。

一方メキシコではあられが降って所によっては1mも積もったとのこと。

全地球的に異常気象現象であるようだ。そんなことを考えながら帰宅途中の橋からの夕焼けを眺めふと目を移すと、水路から落下する滝の豪快さに目を奪われた。

わが村のいたるところにこうした滝を見ることが出来るのではないかと感じたところでした。

グリーンを楽しむ

(フェアウェイをはずすと手こずる)

(やまゆり温泉からの夕焼け)

久し振りに友達とゴルフを楽しんだ。

明日は何かの大会があるらしくフェアウェイをはずすとラフが深く、私みたいな下手なゴルファーは散々なことになる。

それでもやっぱりゴルフはスカッとする。

帰ると孫たちに温泉をせがまれ入浴の帰りはとてもきれいな夕焼けでした。

米寿祝い

(米寿祝いする)

私のことを名前で呼んで注意してくれる数少ない方で、親同士が従兄弟のAさんが五月に米寿を迎えそのお祝い対象となり今日そのお祝いに家庭訪問した。

いつも気合いを掛けられているだけあって元気なもので、お祝いのご馳走を作って待っててくれました。いつまでも元気で私に気合いを掛けて下さい!

ありがたいことです。

午前中は私は運転免許証の更新が来るので公安委員会の認知症機能検査を受けに行って来ましたが、問題なく合格し次の段階の高齢者講習を受けて合格すると、免許更新が出来ることになります。

なんとまあ更新するとなると色々と厄介なことですが、最近の交通事故情報によると高齢者にはますます厳しい運転免許証の交付になっていくことになりそうです。

夕方は政党講演会に出かけ、更に県南地域の交通安全協会の総会に出席する忙しい一日となりました。

いよいよ参院選

(参院選掲示板)

25回目になる参議院選挙が公示された。

秋田選挙区には3名が届け出たようですが夕方になってももう一人の候補者のポスターは掲示板には貼り出されておりません。

秋田県選挙区は大激戦区として報道されており、初日から中央の政治家が応援に駆けつける等17日間の選挙戦が始まった。

特に、いわゆる野党統一候補としての女性候補と、政権与党の候補者が事実上の戦いとなるものと予想されている。

今回は秋田県にとっては選挙の争点となる課題が、人口急減と高齢化社会と年金制度、イージスアショアにくわえて消費税増税等もあり多くの政治課題等もあるが、なんと言っても政治の安定を求めるか交代を求めるかが大きな争点ではないだろうかと考えている。

しっかりとした判断をしたいものです。

山村振興連盟理事会

(中谷会長から挨拶)

全国山村振興理事会に出席。

挨拶では、新たに二名の衆議院議員に理事として参加してもらうことにしたこと。人口急減対策としての議員立法を国会に提案しており、その制定には全党派提案であるべきであるが、一党だけがだけまだ了解しておらず、説得しているとのこと。山村地域は人口急減に苦しんでいるのに何故理解してくれないのかわからない。山村のためには良い制度であると私達は考えているのに?

理事会ではこの他、農地転用規制が厳しく若者が転出する事例もあり緩やかな制度として検討を求める意見や、イノシシ等の有害鳥獣被害対策としてのジビエ対応として冷凍車の交付金制度があり、担当室長と話すタイミングがあり、県を通じて照会することとした。

今回もまた、得るものがあった理事会であった。

全国町村会長再選

(再選された荒木熊本県町村会長)

午前中は全国町村会の正副会長会議があり、午後の理事会(全国の会長会議)での議案や報告内容を決定した。

この場で、会長改選の案件が提示され会長選挙に立候補した会長は熊本県町村会長の荒木会長のみであり無投票当選に決定する旨が了承された。

秋に予定されている全国町村長大会に提案される案件(特に地方制度調査会で審議されている案件に対する意見)が重要であった。

会長に再選された荒木会長は二期目でありこの間に熊本地震や台風被害などの対応に大変な尽力をされたほか第32次地方制度調査会の審議における有識者会議の審議が地方にとっては必ずしも求めている方向にはないような懸念もあるなかでしっかりと発言し、地方の声を述べているなど存在感をしっかりと出しておられる。

益々のご活躍をご期待申し上げたいと存じます。

海外調査報告会

(雨にけむる皇居方向)

5月に実施した全国町村会の海外調査の報告会が開かれ出席のため上京し、下旬に行う秋田県町村会の要望活動のための官房長官面会や国会議員の秘書随行等をお願い、アポ取り等の打合せに議員会館を回った。

国会閉会した後とあって永田町は閑散としていた。

そんな中にあって国会議員会館で偶然にも官房長官が忙しい中にあって会館に在室中で面会することが出来た。

長官も参議院選挙の情勢、特に秋田県選挙区にはかなり厳しいとのことで気になさっておられた。

我々も気を引き締めて村の発展、秋田県のためにも最大の努力をしなければならないと改めて感じたところでした。

海外調査報告では、ドイツのハイデルベルク郊外やフランスの美しい村連合のゴルド村ルシヨン村など現地での地方自治体調査はこれまでの現地調査で日本の団体では初めて入ったのではないかと現地ガイドが話していたとの報告もあった。

美しい村連合のあり方についても日本での運動のあり方も参考になった。