町いち村いち

(あかべこカルビー丼とカルビ焼が大盛況)

(カルビ焼きに長い列が途切れません)

(職員も頑張っています)

(有楽町駅前で物産販売)

今朝は、前夜来の雪がつもり除雪車の除雪を待って上京。

二年ぶりの全国町村会主催の町いち村いちが有楽町の国際フォーラム地下と一階で開催されています。二日間の日程、初日から大にぎわいでした。

会場には荒木全国町村会長も挨拶し、会場を訪れ激励しておられました。会場では知り合いの町村長もたくさんおられました。

中でも、わが村のあかべこカルビ丼とカルビ焼が大好評、大ブレーク、午後三時にはカルビ丼は売りきれ!

町村長や会の関係の方々から凄いですなー!と感想があるものの、こんなに早く売り切れではどうかなー?

人手と入り込みの予想不足かな?

幟旗や「東成瀬村」の表示も小さく反省点もあるように感じた。声かけにもワンパターンでなく工夫したい。

物産の売り上げも今後に繋がるようにしたい!結構売れていましたよー!

山村振興と国保の大会

(挨拶する山村振興中谷元会長)

(国保制度改善全国大会)

午前中は山村振興連盟の総会、研修が行われた。

農林水産副大臣や与野党の関係議員から出席して頂き総会と研修会が開かれた。

森林環境譲与税交付金制度が成立し、さらに地方振興のための人材派遣制度が法案として成立するなど大きな運動の成果のあった年となった。

午後からは国保制度の改善全国大会が開催された。

決議を関係国会議員に要望活動を行い、一連のことしの大会は終わった。

全国町村長大会

(今年の全国町村長大会)

(NHKホールでの大会)

(開会で君が代斉唱)

(午前中は源流サミットが参議院会議室で)

朝には、参議院会館の会議室で源流の郷首長サミットに参加した。

こちらも国会議員の方々にお願いして、議員連盟発足の見通しがついたことが、細田衆議院議員、後藤茂之議員さんがたも出席してくださり一つの連盟発足で、弾みがつきそうな感じとなった。

この後、NHKホールに移動して全国町村大会が、安倍総理大臣、大島衆議院議長、山東参議院議長、高市総務大臣、地方創生担当大臣、鈴木自民党総務会長などたくさんのご来賓からご出席頂き盛り上がった大会となった。

高市総務大臣からは、期待の持てる政策提案が年末には示せるとの挨拶があり、とても楽しみになりました。

国会議員との意見交換

(全国町村会長会議)

(地方の振興を考える会)

山形から東京に移動して直ちに全国町村会長会議に出席。

冒頭、内閣府政策統括官から頻発する災害への対応についての政策説明を受けた。この後、会長会議では全国大会の対応やこれからの農業・農村対策のあり方についての提言が示された。

新たに「農村価値創生政策」として「農村価値創生交付金(仮称)」の総決起が提案された。

今後この運動が大きく動いていくように感じた。

次には、地方の振興発展を考える会(山口俊一衆院議員)の会が開催され、この場で、いわゆる「細田法案が」参院で本会議で可決成立することになった。

約二年をかけてやっと法案化されることになって我々地方にとっては大きな弾みとなったものと弾みとなるものと思った。

夕方からは、秋田県選出国会議員への要望書手交と意見交換を行った。

国会の動き、今後の見通し等普段あまり聞くことのない意見となった。

東日本ブロック会長会

(東日本ブロック会長が勢揃い)

(山形県中山町の旧柏倉住宅)

(山形県中山町の旧柏倉家)

(山形県山辺町・オリエンタルカーペット(株))

北海道・東北と関東の町村会長で構成する東日本町村会長が一堂に会して、研修と山積する課題に対して意見交換をする「東部地区」会議が、今年は山形県が当番で開催された。

15会長が出席し、地域の活動の実態を研修し意見交換をした。

山形県中山町の旧柏倉家の歴史的建造物の保全・利活用による、関係人口・交流人口の創出に向けた取組を研修。特に、ここでは二人の地域おこし協力隊員による柏倉家の保存伝承の活動を研修した。

山形の紅花が、如何に現代に至るまで経済的・伝統的な貢献して、これからも大きな文化的に果たす役割が期待されている。

特に、秋田県増田町の地主が繁栄した「養蚕」等が、柏倉家でも「紅花」とは違うものの建造物群と通じていた。

次に、山辺町のオリエンタルカーペット(株)では、伝統産業を核とした地域の活性化に向けた取組を視察研修。

正しく生産技術の全てが女性の職場で、技術がいかにして継続しているのか、更に工程の全てが技術、つまりは手作業であること、もちろん開発されたであろう機器は使用しているものの、使いこなしている技術は素晴らしいものでした。

絨毯、緞帳がこんな工程で生産されていることに驚いた。

しかも、この会社で生産されている絨毯の肌触りが、我々が感じている絨毯とは全く違うことを初めて強く感じた。先日国会議事堂でガラス越しに見た天皇陛下が入られる部屋の絨毯が、一枚物であることを知ってからの今日であり、納得したところでした。

健寿会の観劇楽しむ

(賑やかな劇団)

(沢山の参観者)

今日は、私の地域の老人クラブ「健寿会」が、第三セクターで運営するホテル「ブラン」の企画で、一ヶ月の特別公演している劇団「風見」の観劇に参加した。笑いあり、泣きありの演劇と歌謡踊り、歌を会員の皆さんとゆっくり楽しんだ。

自分が関係する会社でもあり、沢山の方々からご来場頂きありがとうございました!

爽やかな初冬

(晴れ渡った初冬の青空)

気持ちの良い真っ青な大空と柿が素晴らしいコントラストでした。

水路の清掃に出掛け、この冬も何とか切れることなく我が家の池に流れ込んでくれることを願って、取水口を手入れしてきました。

家人からは、冬にこの取水口に行くことをきつく注意されますが、手入れをしないとなかなかうまく流れ込んでくれないんですよー!

危険は危険ですし、心配してのことはわかっていますがねー。

其れにしても、今日の日中はストーブ不要のおだやかな天気で、気持ちの良い一日です。

昨日のニュース号外でGSOMIAの失効回避が流されました。気になっていた外交交渉で、一旦回避されたことは良かったです。

村の中は、小学校を中心にインフルエンザが流行しているようで、早く終息してほしいですねー!

我が家の孫も学級閉鎖で一人休んでいますが、昨日あたりから熱がでて来たようで心配だなー。昨日の午後は、まだウイルス感染していないとのことであったが、今日になって高熱で受診となった。どうなることやら?

収穫祭

(劇団の演芸を楽しむ収穫祭)

村の農業の受委託を集中的に展開している農業法人の収穫祭に、案内を頂き出席した。

今年の成果をもとに、来年も大いに期待したいと思います。

今年の米は収量は多かったが、法人ごとには多少の差があったようですし、カメムシの被害も結構あったようです。

全体的には収量増によって、概ね良かったように感じています。

二年ほどはなかなか努力が結果につながらず、苦戦しておった様ですが、今年は全体的に良かったようで、収穫祭に参加した関係者も表情が明るく、我々参加したものも嬉しく感じました。

ちょうど、会場では劇団の公演が企画されており、これの特別公演を皆さんが楽しんでくれておりました。

県と市町村協働政策会議

(挨拶する佐竹知事)

秋田県と市町村が、協働して効果的に効率的な行政運営を行うための事業を提案しあって、秋田県全体の振興発展に寄与しようとする目的で佐竹県政が呼び掛け実施している「協働政策会議」が、年に二回実施されている。

本年度第二回目が開催された。

この場では、県の事業なども説明されましたし、新たに台風や大雨などによる河川災害 防止のための排水ポンプの配置なども提案された。

この後、市長会、町村会から県予算に対する要望書がそれぞれの会長から佐竹知事に手交された。

初雪です。

(今年初めての除雪車出動)

(今年二回目の各集落会長会議)

今朝は昨晩からの雪で、とうとう今年初めての除雪車が出動、今年も宜しくお願いします!

出勤して直ちに各集落会長会議で、あらかじめ要望されていた事業箇所の現地調査結果と今後の対応について報告しました。

要望事項を着実に実行するように最大の努力をしなければなりません。

この後、六回目になるスノーボードクロス選手権の実行委員会を開催した。

あまり目立たないかもしれませんが、FISとSAJ公認の全日本選手権大会がわがジュネス栗駒スキー場で行われることはとても有難いことで、スキー場にとっては名誉なことでもあり、それだけスキー場が開催能力があり、基準もありコースとしても認められていることでもあります。

参加する選手もオリンピッククラスの選手もおることから沢山の応援をいただけるように広報に努めなければなりません。