9月議会開会

(行政報告(議会広報提供)

村議会9月定例会議が開会された。日程は9月18日までの予定で今回は昨年度の村の決算審議する議会でもあり長いことになります。

今日は決算特別委員会の設置(委員長・佐々木悦男総務教育委員長)をし、開会してそれぞれの報告、議案の提案説明をして散会した。

決算の審査は二日間おこなわれる他に、予算委員会や、敬老会などもあり、日程的にはびっしりと言った感じの9月です。

全国町村会のヒアリング

(大森東大名誉教授と武居総長)

(図書室を視察)

(東成瀬小学校を視察)

全国町村会では、全国の町村の自治事務の実態を聞き取るヒアリングを実施中で、昨日と今日の二日間にわたって、地方自治、行政事務のあり方を研究されておる東大の名誉教授である大森氏と武居事務総長の二人からヒアリングを受け、更に普段疑問に感じおることなどを率直に述べさせていただいた。

特に、保育園、児童館、図書室、小学校、中学校での連携のありかた、実態に深い関心をもたれたようであった。

大森教授からは数々の講演でとても参考になるお話しを伺っておる職員もおり、こうした形で論議出来ることは滅多になく貴重な機会ともなった。

この後、一行は岩手県の紫波町でのヒアリングに向かった

スズムシ元気、

(スズムシが元気です)

我が家には毎年友達からスズムシをもらいます。

今年も先月もらって家人がせわをしてくれています。

孫たちも時折世話をしてくれています。

真子の一人が友達にみせたいといって、分けてもらって小学校に持っていきました。

二日ぐらいして鳴いていたとのことでしたが、家ではまだ鳴いてくれません。

日中はゆっくりし、夕方からのお客さん対応ですごした。

ジュネスカップ東北大会

(定着したパークゴルフ東北大会)

今年も東北4県から140名を越える選手が参加してのジュネスカップパークゴルフ大会が開催された。

特徴は二連戦で戦うもので、一日目の成績によって二日目の組合わせが成績によつて決まるため、厳しい戦いとなる。

今日は天気もよく二日目の大会 は激戦が予想されます。

自民党過疎対策部会で要望

(自民党過疎対策特別委員会で)

(谷委員長)

(過疎対策特別委員会委員)

自民党本部に設置されている過疎対策特別委員会(谷公一委員長)が開催され、これに全国過疎地域自立促進連盟にも出席要望があり、意見要望のため役員として出席し、要望した。

趣旨は、二年後に失効する現行法の次期対策法律を成立させていただきたいことなど七項目をしっかりと述べさせていただいた。

国会議員からは活発な意見がだされ、今後もこの法案化に向けた動きが加速するものと期待されるものと思う。

この委員会では、各省庁から過疎対策等の新年度に向けた予算要求が示され、国会議員に説明かなされた。

こうした、手続きを経て予算化して行くことを目の当たりにしました。

同時にそうした情報をいち早くしる機会ともなった。

まるで梅雨の感じ!

(我が家のバラ)

朝夕は一気に秋の気配濃厚となってきています。

タオルケットだけで良かったのが夏がけが欲しい日々です。

それでも日中はまるで梅雨の空模様でジメジメして鬱陶しい感じが続いています。

そんな仙人郷の隣近所の花が咲き乱れとても心が和みます。

JA東成瀬支店受賞

(JA支店の表彰状と写真)

(ダム現場と原石山)

JA東成瀬支店(支店長.佐藤仁

)が、貯金業務等で優秀な成果を挙げたとして、農林中金からの全国表彰を受けたとの報告に来てくれました。

村の指定金融機関であることもあってのことでの報告であると思います。

JAは秋田県全体としての統合等で厳しい環境にあるなかで、こうした成果を挙げていることは素晴らしい事であり、職員も普段からの窓口サービスの向上等に取り組みその成果でもあると思う。

おめでとうございました。

今日は、成瀬ダム工事の原石山での切り崩しのダイナマイト作業があるとのことで出掛けた。かなり離れた場所からの見学でしたが、規模の大きなもので一瞬にして100m以上の範囲が一瞬盛り上がり崩されました。

広い工事現場は全く重機や運搬車等の動きがなく安全対策はかなりしっかりしたものでした。

ダム原石山現場

(成瀬ダム原石山現場から栃ヶ森を望む)

(ダイナマイト爆破作業)

展望台からは左岸は眺望出来るが原石山からはなかなかこの眺望は見ることが出来ない。ちょうどお昼の休憩時間と重なり現場に行くことが出来、しかも爆破作業もみることが出来た。

さすがに原石山は迫力があり、総堆積は400万立法もあるということでそのボリュームをなかなか理解できなかった。

原石もCSG工法の材料分類はかなり神経を使う作業であり、経験と目利き、現場の段取りの大切さを強く感じた。

ナラガレが進む

(カシノナガキクイムシの影響)

少し落ち着いたように感じていたカシノナガキクイムシの繁殖で楢ノ木が枯れる現象が続いていたが、このところ少し落ち着いたかなと感じていたのですが、岩井川地区でその影響が強まっています。

伐採や薬液注入などで対応してきていたのですが、今年出ている場所は急峻な山であり、簡単には入山し作業が出来るような状況にはないようだ。

自然界はこうした生態系の厳しい輪廻転生によって我々人間社会と関わっていることを改めて感じざるを得ない。

近くは、マイマイガの大量発生も数年で落ち着いたが、マツクイムシ被害等も一定の期間が過ぎると落ち着くこともないのだろうか?

同じようにナラガレも落ち着いてほしいものです。

壮実スポーツ大会

村内の事業所に所属する40歳以上の職員が、とかくすると運動不足におちいりがちなことから、スポーツを通じて体力増進と懇親を深め合うとして、33年前から始めた事業で、年々盛んになって来ている。

今年は新たに、3団体が増えて、とても賑やかな大会となった。

今年もパークゴルフでの交流会に なったが、初心者も多く参加してくれました。

初めての方も多く、時間はかかりましたが、とても楽しい時間となったようでした。